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なぜ水に浮くの?「便通」のおもしろ雑学知識

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私たちは毎日、当たり前のようにトイレを利用しています。すっきりと便通があった日はなんだか晴れ晴れとした気持ちになりますよね。逆に、何日も出ないとお腹はパンパンになり、気分まで沈んできませんか……?

健康のバロメーターともいえるそんな便通について、あなたはどれだけ知っていますか? 今回は、海外の医療・健康情報サイト『WebMD』の記事を参考に、便通についての“意外で面白い雑学知識”をご紹介しましょう!


■1:“便秘のサイン”は週3回以下
「毎日便通がない。便秘かしら……?」というあなた。

確かに、毎日出たほうがすっきりするし、1日出ないだけでなんだかモヤモヤした気分になるものですが、毎日出なくても、必ずしも便秘とはいわず、体内に毒が溜まっているわけでもないそうです!

しかし、「週に3回以下しか便通がない」という場合は便秘のサインだそうなので、食生活を改善したり、運動したりするなどして腸の働きを促しましょう!


■2:便通がよいと心も明るくなる
快便後に、「あ〜すっきり!」と気分が高揚して、きづけば笑顔に……なんてことがありませんか?

それは決して気のせいではなく、なんと腸が空っぽになったようなすっきりした便通があると、脳内の“迷走神経”が刺激され、心拍が遅くなって血圧が下がり、精神的に明るくなる原因となるそうです。


■3:食べたものはすぐ出てこない
たくさん食べた後で、すぐにトイレに行きたくなるような気がしますが、一般的に、食事をした後に食べ物が便として出てくるまでには1〜3日かかるそうです。

つまり、今トイレに行きたくなるのは、1〜3日前の食事が原因ということなのですね。


■4:便が水に浮く理由は“ガス”
普通の便は重さがあるためトイレの水に沈むもの。でも、ふと“事後の結果”を見たら、水に浮いていた……ということもあるかと思います。

そんなとき、浮いている原因はなんと“ガス”だそうです! なんでも、大腸で食物が消化される際に水素やメタンガスが発生して便に混ざり、密度が低くなって水に浮く結果になるのだとか……。

一般的に心配することはないそうですが、長く続いた場合は腸に問題がある可能性がなきにしもあらずだそうで、診察を受けたほうがよいそうです。


■5:便秘に効くNO.1食品は…
誰にでも「うう……もう何日も出てない!」という時、食べるとテキメンに効く食品があるかもしれません。

その中で、最も効果があるといわれるのは、あの“プルーン”だそうです! プルーンには食物繊維が多く含まれるほか、“ソルビトール”という天然の糖分も含まれ、これが便通を促すのだそうです。

でも、あまり食べ過ぎるとお腹がゴロゴロするかもしれませんので、ご注意を!



以上、便通についての雑学知識をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

普段はあまり気に留めなくても、いったん詰まったり妙に臭かったりすると「私、何かヘンなもの食べたのかしら……」と気になるのが便通。

便通はあなたの健康度を表現するものでもあります。毎日チェックしろとはいいませんが、たまには振り返ってあげてください!




タグ:健康

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