2015年05月06日
Dr.倫太郎 第四話 ネタバレ&あらすじ 堺雅人主演
Dr.倫太郎 第四話のネタバレ&あらすじ 堺雅人主演です。
患者ととことん寄り添う事で心を治療してきた日野倫太郎(堺雅人)
倫太郎は、いつもとは様子の違う夢乃(蒼井優)と診察室で対峙していた。
彼女の中の別人格が現れたと判断し、ある精神疾患を推測する。
夢乃の心に寄り添おうとする倫太郎だが、 彼女は病室から逃げ出してしまう。
夢乃の様子から倫太郎は「診察室のドアはいつも開いてますから」と告げ、無理に追いかけようとはしなかった。
その日、バレエのプリマドンナとして知られる三浦牧子(マイコ)が宮川(長塚圭史)の診察を受けていた。
診察中に宮川(長塚圭史)からセクハラをされたと訴え、騒ぎになる。
しかし、宮川は転んだ彼女を助けただけだったと主張し、防犯カメラからセクハラではない事がわかった。
そんな中、牧子の娘・千果(井上琳水)が姿を消す。
千果は病院でマイコの診察を待っており、たまたま出会った夢乃に連れられて遊園地で遊んでいた。
マイコは「娘が連れ去られた」と興奮を抑えきれない。
夢乃に電話して遊園地に居る事がわかった倫太郎は2人を迎えに行くと、夢乃は怯えた少女のような態度だった。
それを見た倫太郎は、彼女の精神疾患を確信する。
病名は解離性性同一性障害だと言うのだ。
さらに、解離性性同一性障害は多重人格のように、芸者の「夢乃」と心に傷を負った「相沢アキラ」の二人が現れ、2人の間に記憶がないと確信する。
倫太郎は解離性性同一性障害の特徴として、幼い頃に辛い経験があると推測して、彼女に聞き出そうとする。
相沢アキラが幼い頃に母親からの愛情を受けていなかったため、夢乃と言う別人が現れたのだ。
彼女は母親の相沢るり子(高畑 淳子)に金を脅し取られており、700万を執拗に請求してきた。
芸者である「夢乃」の人格に戻った彼女は円能寺(小日向文世)から大金をだましとろうとしていた。
事態を何とか治める為、円能寺は日野に宮川を診察するように指示する。
宮川を診察しながら、マイコとの間に何があったのか詳細を聞いた倫太郎。
倫太郎はバレリーナであった夫の死を受け入れられないマイコが心の傷を虚勢をはき嘘で包み込んでいると推測する。
その嘘を最初は聞き流していた宮川に対してマイコが興味を抱いたものの、突如、宮川が嘘を暴いたこと(否定したこと)であのセクハラ問題になったと確信した。
倫太郎はその事をゆっくりマイコに諭し、「診察室のドアはいつも開いていますから」とマイコの心をなだめた。
Dr.倫太郎 第四話のネタバレ&あらすじ 堺雅人主演でした。
感想だが、やはり夢乃は解離性性同一性障害(多重人格など)だった。
このような病気に対して、どのように治療していくのか今後が気になる。
また、倫太郎がいつも言っている「コメディアン」とは誰なのかも気になる。
タグ:Dr.倫太郎
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