2015年04月29日
Dr.倫太郎 第三話のネタバレ&あらすじ 堺雅人主演
Dr.倫太郎 第三話のネタバレ&あらすじ 堺雅人主演です。
患者にとことん寄り添い、話を聞く事で様々な悩みを抱えている患者の治療を行ってきた日野倫太郎(堺雅人)。
ある日、重傷を負った女性・弓子(宮本真希)が救急に搬送された。
弓子の手術を担当した百合子(吉瀬美智子)は、会議で弓子のケガはDV(ドメスティックバイオレンス)によるものではないかという疑いを指摘する。
しかし、宮川 貴博長塚 圭史)、蓮見栄介(松重 豊)は過去にDVを偽った患者を通報して警察沙汰になり、面倒なことになった事から、反対する。
警察に連絡する時は蓮見に報告を入れると約束した倫太郎は、彼女に精神的ケアが 必要ではないかと考え、話を聞こうとする。
しかし倫太郎が話を聞こうとしても、弓子は「DVではない」と否定した。
弓子は何かを隠している様子だった。
しかも、弓子の夫・司(北村有起哉)は感情の起伏が激しく、DV加害者に多いタイプだった。
弓子が司からDVを受けている可能性は高いと研修医の葉子(高梨臨)は主張し、司を監視する事にする。
倫太郎は夢乃(蒼井優)の様子がおかしいと一度話をしに病院へ来てほしいと頼んでいた。
そんな時、夢乃(蒼井優)の親代わりの益田 伊久美(余 貴美子)と円能寺一雄(小日向 文世)が倫太郎に夢乃と会うときは、一言益田を通すようにと警告する。
しかし、夢乃は倫太郎に、700万円を貸してほしいと家まで来て懇願し、その代わりに身を捧げると言い出す。
洗面台の鏡で自分の姿を見た夢乃は何かに気づいたように、倫太郎の家を後にする。
一方、司がDVを疑われていると知った弓子は、転院を希望する。
弓子から拒絶された倫太郎だが、彼女の問題を解決しようと、まずは司の心に寄り添ってみる。
連日、弓子が入院している為、司も病院に泊まり込んでいた。
司は警視庁の人間で過剰なストレス感じ、連日十分な睡眠がとれていなかった。
司の様子を見ようと隣で寝ていた倫太郎は、深夜にいきなり怒鳴りだし殴られてしまう。
倫太郎は司の症状から「レム睡眠行動障害」と診断する。
夢で見た事を無意識に行動として起こしてしまう症状があったからだ。
司は薄々、妻を怪我させたのが自分ではないかと気づいていたが、無意識の行動で妻に本音を聞けずにいたのだ。
司はある決意をして、白いガーベラを弓子のもとにおいて部屋を後にする。
そして司は議員が警視庁OBの役員が務める警備会社から、2000万円の違法献金を受け取ったとして、不正行為を告発して、自分自身も長らく隠蔽していたとして処罰を受けてしまう。
妻の弓子は、倫太郎に激しく怒りを露にし、全て倫太郎のせいだと激昂する。
弓子は司の自分に対する愛を感じており、司の「レム睡眠行動障害」による暴力を我慢していた。
自分なんかどうでも良かったと。
しかし、倫太郎は「司はあたなと新しい一歩を踏み出す為に告発した」「どうかあなた自身が幸せになってください」と諭した。
司は白いガーベラの花言葉「希望」を弓子に問いかけ、「またいつでも診察室にいらしてください」「診察室の部屋はいつも開いています」と部屋を後にした。
以上、
Dr.倫太郎 第三話のネタバレ&あらすじ 堺雅人主演でした。
感想は夢乃の「ずっと一人で、ずっと寂しかった」と言う言葉は何を意味するのか、また夢乃の心の闇は何なのかわからない。
洗面台の鏡の自分の姿を見て、ふと我に返ったように倫太郎の家を後にした事から、二重人格のようなものかなと思った。
また、弓子の心の闇はなかなか理解しづらいものがあった。
タグ:Dr.倫太郎
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