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アラフォー男 中小機械メーカーのエンジニア 中国に住んでいるあいだに中国人と付き合ってきました 白富美との結婚を夢見ながら、仕事やプライベートで自分の人生を見つめ直して暮らしています
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2015年12月27日

中国人との国際結婚に失敗する人と失敗しない人






日本人が国際結婚する場合に最も多い相手国は中国である
厚生労働省などによると、日本での国際結婚で日本人と中国人のカップルの割合は全体の
約3分の1を占めており、1996年以降ずっと1位をキープし続けている
「中国人嫁日記」のヒットで脚光を浴びている中国人との結婚ではあるが、
現実は約4割が離婚しており、文化の違い等から上手くいかないケースも目立つ

上手くいくケースと上手くいかないケースにはある共通点が存在するので紹介してみたい



中国人との結婚 上手くいくケースといかないケース


食べ物の問題


食べ物の問題は大きい
中国人は基本に料理は炒め物が中心で油をたっぷりと使用する
煮物や焼き物のあっさりしたものを食べたい日本人は味の違いに戸惑う可能性がある

結婚するとなるとお互いの食文化を認め合う必要があるので
時には相手国の料理も食べる事になる
日本料理はおいしいので中国人には受け入れやすい
特に日本人に相手国の料理を受け入れる度量が必要になる

言葉の問題


カップルの片方が相手国の言葉を十分に上達していない状態で結婚した場合、
結婚後に語学が上達するとは限らない
コミュニケーションがうまく取れず破たんするケースも数が多い

このケースは日本人男性が中高年以上で年下の若い中国人女性を嫁にする場合に多くみられる
「愛があればなんとかなる」ことは現実ではありえない
日本人男性に中国語を覚える意欲はなく、相手に日本語の上達を望んで結局はダメになる
コミュニケーションが取れる程度になってから結婚してほしいものである





帰省の問題


中国人の本国は当然中国であり、故郷を想う気持ちは当然である
ただ、ホームシックがひどく頻繁に帰国をするタイプの人は上手くいかず離婚に発展するケースが多い
相手国を気に入って、帰国をしなくても気にならないタイプがうまく馴染む傾向がある

また帰国の際にはお土産を相当購入しなければならないので資金的にも
問題になるケースが多い
結婚前にこの辺りは見極めておいた方がよい

仕事の問題


中国人が日本に来る場合でも日本人が中国に行く場合でも
相手国で仕事を見つけるのは相当難しい
まず、相手国の言葉をネイティブレベルで使用できるスキルが必要になる

例えば中国でバリバリ働いていたキャリアウーマンだったとしても日本に来て
仕事を見つけるのはコンビニや居酒屋のバイト位しかない
また、そのような人は本国ほどの給与を得られない

仕事に対してモチベーションを持てないことは相当のストレスになるため、結局は
本国に戻るケースもある
仕事は人生にとって大きな問題であるため、結婚前によく話し合う必要がある

専業主婦の質の問題


上記、記載した通り中国人が日本に来る場合を想定するとなると就業するのが困難であるため
「専業主婦」が基本となる

日本人は家事が大好きは民族である
ある程度のお金持ちでも家事を自分で行う外国からみると稀有な存在である
中国では家事労働はお手伝いさんの仕事であるため、誰でもできる下等な仕事と見なされている
奥さんに家事をさせるということは愛情がないと思われる可能性がある

専業主婦をしてもらうのであれば、結婚前にしっかり説明する必要がある

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