暮らし雑感

女性ホルモンには「エストロゲン」と「プロゲステロン」の２種類あり、これが、バストアップに大きく関わっております。


エストロゲンは卵胞ホルモンとも呼ばれていますが、女性らしい身体をつくってくれるホルモンです。



女性らしいふっくらとしたボディラインを作ったり、髪の毛の量を増やしたり、乳腺を増殖させる効果があります。



プロゲステロンは、黄体ホルモンとも呼ばれており、妊娠を助けるホルモンです。



また、エストロゲンと共に生理をコントロールする働きや、胸のハリをアップさせたり、乳腺を発達させたりする効果があります。



このように、エストロゲンは乳腺を増やし、プロゲステロンは乳腺を大きくしてくれます。


「乳腺」は出産した時に、母乳の通り道となるものです。



胸にはこの乳腺があって、乳腺を守るために脂肪がつきますが、その割合は１対９です。



乳腺が増えたり、大きくなったりすると、乳腺を守るために脂肪が増えて胸が大きくなります。



このため、胸を大きくするためには、乳腺を発達させるのが効果的なのです。


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