2021年07月22日
【不動産売却】親が住んでいた土地を売却するにはどうすればいい? そのA
こんにちは。
あまりの暑さに夏バテ気味で、
主食が オクラのはなびんですw
オクラに、ポン酢とかつお節かけるだけで
ご飯2杯はいけちゃいます!
さて、前回に引き続き、
"親が住んでいた土地を売却するにはどうすればいい?"
第2弾です!
家など残置物の撤去に多額の費用が必要
売却するには、家が建ったままでも売却できますが、
買い手がつきにくいというデメリットがあります。
うちは、築20年以上でしたので余計ですw
したがって、更地渡しが最善となり、家など家屋を撤去しなければいけません。
これが、1番ネックなんですよねー
これも、解体業者によって値段設定に幅があるので
事前に数社、見積もりをとって安い業者を自分で探す
見積り額を元に、不動産屋に頑張って値段交渉してもらう
方法がよいと思います。
家屋の大きさや面積によって、費用はもちろん違いますが相場として
木造30〜40坪で120万〜200万
プラス
人件費や外構撤去などの付帯費用が
さらについてきます( ;∀;)
参考資料元: LIFULL HOME'S
したがって、
総額300万前後はみておいた方がいい
と思います。
高額な出費になるからこそ、1円でも安く抑えたいところですね。
現在、うちは この撤去段階にあり、
今のところ交渉して200万で契約しました。
ただ、解体作業中に トラブルがあると
追加費用がかかるそうですので、
どうなるでしょうか...
売れなければマイナスになる
当然のことながら、土地が売れなければ
これまでにかかった費用が回収できないため
マイナスになってしまい
多額の負債を抱えることになります。
そうならないためにも、まずは自分の土地がだいたい いくらなのか、
査定価格を把握しておく必要がある
ということです。
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やはり、生の情報を豊富に持っている不動産会社が1番です。
こういった情報をもとに、数社で一括査定を行い、不動産会社を見つけるのがベストかな、と思います。
例えば、リビンマッチは、
簡単な不動産情報を入力するだけで
数千ある会社の中から、最大6社の一括査定を
行ってくれます!
少しでも高く売却するためには、
必ず、1社ではなく
複数の不動産会社で査定を行うことが
大事です!
地価は常に変動しますので、時々査定をして
自分の不動産価値はいくらなのかを、
前もって把握しておくといいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
うちは、不動産屋より声をかけられ、査定額も低くなかったためにそのままお任せしました。
そして、次に
適正価格での売却価格の設定
です。
当然のことながら、
価格が高すぎると売れませんし、
逆に安すぎても、売却益が少なくなってしまいます。
売却当初は新着情報として注目されますが、売れない期間が長くなると、どんどん注目されなくなり、ますます売れ残ってしまいます( ;∀;)
こういった事態を避けるためにも、
適正価格での売り出しが重要
となります。
利益を求めるあまり、高額に設定しないよう注意したいとこですね。
うちは、幸いなことに
売り出しと共にすぐに買い手がついてくれた
ので、本当にラッキーでした( ´▽`)
といっても、狭小物件なのでたいした売却益にはなりませんけどね(爆)
まとめ
以上、簡単ではありますが、親が住んでいた土地を売却するまでの流れについて記載してみました。
税金のこと等は、専門ではないため割愛してます。
とりあえず、重要なことは
土地の査定額をしっかり把握しておくことと、信頼出来る不動産会社を見つけること
だと思います。
うちのように、トントン話で話しが進んだのは
不動産屋さんの力が大きい
と思います。
解体費用や、それ以外にかかる諸経費により
絶対、マイナスになると思っていたため、
多少なりとも売却益が出そうなので本当に良かったです。
これで、長年心に引っかかっていた問題とも解決が出来、やっと肩の荷がおりました!
ちなみに、うちは 遺産という程のものはなかったので、相続に関してこれといった問題はありませんでした。
しかし、ご両親がそれなりに資産を持っている方は、
前もって相続に関しての話し合いをしておくこと
をお勧めします!
ということで、この記事が少しでも誰かの参考になれば幸いです(*´∀`)♪
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