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2017年12月06日

中禅寺金谷ホテル

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ブラタモリのファンである筆者は、先日のブラタモリで二週にわたって紹介されていた日光にもう一度行ってみたい常々思っていました。
もう一度、というのは小学生六年生の時に修学旅行で一度日光は訪れていたからです。
大人になってから訪問する日光と、修学旅行の子供時代の日光とでは受け止め方も違うだろうし、ブラタモリで紹介されていた、明治時代に女性でありながら1人で日本を旅行していたイザベラバードの本を読み、彼女が当時滞在した金谷コテッジインという武家屋敷がまだ残っているというので見てみたいと思ったこと、そして東照宮の陽明門の工事が終わって、久しぶりに陽明門を拝めるタイミングも重なり、パートナーと日光に行ってみよう!ということになりました。

まず一拍目に選択したのが、中禅寺金谷ホテル。
冒頭で記載した金谷コテッジインが金谷ホテルの始まりで、日光金谷ホテルの系列です。
中禅寺金谷ホテルには湯元温泉から引いた、源泉掛け流しの温泉もあると聞いていたので、どんなホテルなんだろうと期待で胸が高鳴ります。

仕事があり、東京を出発したのが18時頃。
レンタカーを借りて、一路日光を目指しましたが、案の定、首都高が激混み。
栃木県に入ったのは20時を過ぎ、夜のいろは坂は霧に包まれ、真っ白で視界ゼロ。
その中を運転上手なパートナーの運転で車を走らせると、といろは坂の途中でニホンカモシカの家族連れに遭遇するなど、思わぬ恩恵もありました。

ホテルに到着したのは21時近かったのですご、夕食のコースを取っておいてくれ、お料理はワンプレートにまとめて、スープなどを温めて部屋まで持ってきてくれるなど、到着早々、きめ細やかなサービスに感動!
金谷ホテルのフレンチは評判どおり、全てが美味!
メインの豚肉のソテーは冷めてはいたものの、脂身も無く、お肉も柔らかく、こんな美味しいお肉は久しぶりでした。
食事に合わせて、金谷ホテルオリジナルの三猿ビールも飲んでみました。

なんとデザートと食後のコーヒーまで準備頂きました。

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お部屋も天井が高い、ゆったりとした造りで、お風呂とトイレも分かれており、トイレもお風呂も広い間取り。
部屋は一階だったのですが、ベランダを出て空を見上げると、なんと満点の星空!
天の川も見えるくらい、星空がよく見えて、流れ星も1つ拝むことが出来ました。

お風呂は硫黄の匂いがする強めの感じでしたが、肌の弱い筆者でも全く肌にしみることも無く、かえって肌がしっとりしました。

朝ごはんは金谷ホテルで有名な美味しい洋食。
焼きたてのパンは金谷ホテルベーカリーのもの。
卵は目玉焼き、オムレツ、スクランブルエッグなどから選択出来、付け合せのソーセージやベーコン、ハムなども選択可能でした。
とにかく朝から幸せ気分になる、とても美味しい朝ごはんでした!

二泊目は本家本元の日光金谷ホテルを予約したので、次回ご紹介します。



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