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2018年11月29日

天皇誕生日に隠された日本にかけられし呪いとは?!

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天皇誕生日に隠された真実

こんにちわ。リオンです。
今回は天皇誕生日の裏話について私の考察を紹介いたします。

※はじめにお断りいたしますが、あくまで私の個人的な価値観に基づく内容であり、エンターテインメントとしてお楽しみいただけることを主幹としていますので、神経質な方はご覧になるのをお止めください。



さて、皆さん天皇陛下のお誕生日はご存知のことかと思います。

12月23日ですね。

この日は祝日となっていて、日本国民が天皇陛下のお誕生日をお祝いして、日本中がお祝いムード一色になる大切な日ですね。

しかし、実はこの12月23日という日には、天皇陛下のお誕生日ということ以外にも重要な意味を持つ日にちになっています。

そのことが原因で日本には呪いがかけられているのではないか?!という恐ろしいお話です。

早速本題に入っていきましょう。



12月23日はA級戦犯が処刑された日

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ご存知の方も多いかと思いますが、実は12月23日というのは、第二次世界大戦後に「A級戦犯」に指定された下記7名の「英雄」たちが処刑された日です。

  • 東條英機 – 総理大臣(ハワイの軍港・真珠湾を不法攻撃)
  • 板垣征四郎 – 陸相・満州国軍政部最高顧問・関東軍参謀長
  • 木村兵太郎 – ビルマ方面軍司令官・陸軍次官
  • 土肥原賢二 – 第12方面軍司令官(中国侵略の罪)
  • 武藤章 – 第14方面軍参謀長
  • 松井石根 – 中支那方面軍司令官(南京事件)
  • 広田弘毅 – 唯一の文民(南京事件の残虐行為を止めなかった不作為の責任)


12月23日は1948(昭和23)年に東京裁判の死刑の判決を受けた、いわゆるA級戦犯7名が巣鴨拘置所で処刑された日なのです。

しかし、東京裁判とは、厳密には存在しなかった法律(東京裁判所条例(憲章))を戦後に作り上げたもので、その法律に照らし合わせたうえでの死刑判決という、常識的に考えても国際法上も無効な裁判でした。

要するに戦勝国であるアメリカが、自国民に対して、「国に損害を与えた敵国の責任者をついに処刑したぞ!」とアピールしたかっただけのパフォーマンス。これに尽きます。

連合軍総司令官マッカーサーが、天皇誕生日と重なるようにわざと戦犯の処刑日を調整したのです。


ナショナリズム封印の呪い

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一般的に戦後の学校教育を受けた多くの方は「戦犯」を「英雄」とは思わないように教育(洗脳)されてきました。

私たちの学んできた教育はあくまで戦勝国の歴史であり、GHQの指導によって偏った情報を教え込まれてきたわけであって、「A級戦犯」として処刑された7人は日本にとっての「英雄」でした。

本当の戦時中の国際情勢についてはまた別な機会に記事を書くとします。

マッカーサーは天皇誕生日の祝日に、日本を守るために戦った英雄たちが処刑され、本来ならば追悼すべき日を国民に祝わせるという仕組みを作ることで、【呪い(呪術)】のように作用させました。しかも、日本国民が日本国民に対して自らを弱体化させるような呪いです。そうまでしてもマッカーサーは日本のナショナリズムや大和魂を徹底的に破壊したかったのです。


日本人を目覚めさせる鐘の音は天皇退位

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戦後の日本は奇跡的な経済発展を遂げて、先進国の仲間入りをしましたが、いまだに国連の敵国条項から名前は消えていません。

第二次世界大戦中のアメリカ大統領フランクリンルーズベルトは「日本人だけは根絶やしにしなければならない」と言っていました。
その流れは今や途絶え、脅威はなくなったと誰が断言できるでしょうか。
日本は敗戦後からアメリカの裏植民地になってしまったのです。この現状はしっかりと認識しなければなりません。

そして近年、経済や金融の権力者によるグローバリズムが隆盛し、日本の経済成長は先進国で唯一停滞しています。
日本だけではありませんが、「経済力のある一部の権力者のための政治」が跋扈しています。

その権力者たちとの関連で、財務省が「緊縮財政」を推進しています。
「緊縮財政」で日本経済はどんどんデフレ化し、さらに貧富の格差が開き、政府が小さな政府化し、しまいには亡国するという道をひたすら突き進んでいっています。

このままでは日本を取り巻く問題が、国としての維持レベルを揺るがす本当に深刻な状況に陥ってしまいます。

現天皇陛下が2019年4月30日に退位なさることが決定し、幸いこの「天皇誕生日の裏にかけられたナショナリズム封印の呪い」が解けることとなるはずです。

これは私たち国民一人ひとりが、国民のための真の政治を取り戻すために、洗脳から目覚め、団結しなければならない時代がきたというサインなのではないかと私は考えています。


この現実をどう受け止めるかはあなた次第です。


私自身、まだまだ無知な部分が多く、日々こういった政治経済、国際情勢、学校では教わらない歴史などを勉強中です。
このブログでは私が手に入れた知識や考察を皆様と共有し、共に英知を深める有意義な場を提供できればと思っています。

それでは次回もお楽しみに。




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