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2016年10月08日
≪SMAP 稲垣吾郎≫ 解散問われ「頑張ります」・・・とメンバー初、ファンの前に登場した。
12月31日をもって解散するSMAPの稲垣吾郎(42)が8日、都内で、女優・本田翼(24)主演映画「少女」の公開初日舞台あいさつに登場した。
8月14日の解散発表後、ファンの前に姿を見せるのは、メンバーでは初めて。ステージを去り際に報道陣から、「解散についてファンに一言」と声をかけられ、「頑張りますんで」と笑顔を浮かべ、コメントした。
香取慎吾(39)は9月27日に「平成28年産宮城米」説明会に出席していたが、会場には報道陣、関係者のみ。
この日、紺色のスーツ姿で登壇した稲垣は、手を振り歓声を送るファンに、いつもと変わらぬ笑顔を見せた。
舞台あいさつでは、作品にちなんで、自身が感じた闇についてトークした。
「僕は基本が闇なんです。部屋の中、闇。キャンドルしかない。蛍光灯がだめで…暗いですね。占いの館みたいだと言われる。暗い方が心地よい。
間接照明とか落ち着く。あれ、みなさん、ひいてますね」と自虐ネタで笑わせ、友人がいるか心配されると、「友達はおじさんがいますよ。(家に)帰ってきて彼がいないことが一番の闇ですね。
書かれるな、これ」と“同居”が話題となった50代男性“ヒロくん”をネタにし、盛り上げた。
映画は作家・湊かなえ氏の小説が原作。死の瞬間を見ようとする女子高生たちの物語。
15年10月に撮影された映画で、稲垣は女子高生との間に起こったある事件から傷を負った老人ホームスタッフを演じた。作品については「この作品は人が生きていく中で、少なからず抱えている闇や傷に寄り添ってくれる作品。
大好きな作品になりました」と話した。
稲垣は8月18日放送の文化放送「稲垣吾郎のSTOP THE SMAP」(木曜、後9・30)で解散発表後、メンバーでは初めて肉声で解散に言及。
「既に報道で皆さんご存じだとは思いますが、SMAPは解散という形を取らしていただくことになりました。
ファンの皆さまには突然の報告で驚かせてしまって、本当に申し訳ございません」などとコメントしていた。
2016年10月07日
≪松山ケンイチ≫ 『デスノート』続編に光臨!8年ぶりにLを熱演する。
[映画.com ニュース] 「デスノート」シリーズ10年ぶりの続編「デスノート Light up the NEW world」に、松山ケンイチが世界的名探偵・Lとして出演していることがわかった。
松山は、「久しぶりにLを演じる事ができてとても嬉しく思っています」と喜びのコメントを寄せている。
映画の舞台は、デスノートを利用した大量殺人を犯したキラこと夜神月と、Lとの命をかけた対決から10年後の世界。
地上にもたらされた6冊のデスノートをめぐり、デスノート対策本部特別チームのエース捜査官・三島創(東出昌大)、Lの遺伝子を受け継ぐ天才・竜崎(池松壮亮)、サイバーテロリストの紫苑(菅田将暉)が、それぞれの信念のもと熾烈(しれつ)な心理戦を繰り広げる。
Lは、ICPO(国際刑事警察機構)の要請を受けて、日本の警視庁にキラ事件を解決するために送り込まれた人物。
天才的な推理力で、世界中の迷宮入りしていた数々の難事件を解決してきた名探偵という、今シリーズの主軸を担ってきたキャラクターだ。
白い肌に見開かれた目、ボサボサの黒髪、異常なほどの猫背という特徴的な外見に加え、大好きな甘いものを指でつまんで食べる姿がファンから人気を集めた。
今作では、Lが前作で月を倒す最後の手段としてデスノートを使ってしまったことへの思いが、後継者である竜崎に語られる。松山がLを演じるのは、今シリーズのスピンオフ作品「L change the WorLd」(2008年)以来8年ぶり。
今回の出演シーンは約3分間と短いものだったが、松山は「それ以上なれないくらい自分にとって心身ともに遠い存在になっていました。
自分のなかのLを探す旅みたいな事ができたのもこの作品のおかげだと思って感謝しています」と謝意を示している。
松山の出演を切望していたという佐藤貴博プロデューサーは、「松ケンには『L change the WorLd』のラスト直前の気持ちで演じてくれと伝えました。
さらに、Lの芝居の裏側に、役者の後輩である池松壮亮への松山ケンイチとしての気持ちも込めてくれと難題もぶつけときました。
しっかり込められていたと思います(笑)。ファンサービスの気持ちで松山に出演をお願いしたのですが、さすがそれ以上のものを出してくれました!」と大満足の様子で語っている。
「デスノート Light up the NEW world」は、大場つぐみ氏・小畑健氏による大ヒットコミックの実写映画化シリーズの続編を、原作にはない完全オリジナル脚本で描く。佐藤信介監督がメガホンをとった。10月29日から東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で公開。
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2016年10月06日
貴乃花親方の長男が明石家さんま司会のテレビに初登場するようだ・・・ さんまも好青年ぶりに驚いたとのこと!
元横綱・貴乃花親方と元フジテレビアナウンサーの花田景子さんの長男・花田優一氏(21)が、10日放送の日本テレビ系『明石家さんまの転職DE天職 3時間スペシャル』(後7:56)でテレビ初登場することが5日、わかった
父は“平成の大横綱”貴乃花、祖父は“各界のプリンス”大関(初代)貴ノ花という相撲界の名門に生まれながらも、現在は靴職人として活動する優一氏の素顔が明らかになる。
両親のいいところ取りしたような甘いマスクの優一氏に、MCの明石家さんまは「好青年やな〜!」と絶賛。
15歳で親元を離れて単身アメリカ留学し、外国で学生生活を送りながら、「世界で愛される“靴”を自らの手で作りたい!」と思うようになり、18歳から本場・イタリアのフィレンツェで、靴職人の修行に三年間励んだという。
一年前に帰国した優一さんは、都内で靴職人として完全ハンドオーダーメイドで採寸、デザイン、皮の仕入れ、縫製まで全て一人でこなし、およそ2週間をかけて客の足に合った“世界に一足だけの靴”を丁寧に制作する。
そのお値段は15万円ほどだが、さんまは“スタジオで動き回る用の靴”を作ってほしいと優一さんにオーダーする一幕も。
さんまから「相撲取りになろうとは一回も思わなかったの?」と聞かれるも「全く思わなかった」と、きっぱり答えると、「父も早かったので、早く結婚したいです」と若いながらも結婚願望を覗かせた。
さんまから「お母さんに言っといてや!昔は、俺のファンって言ってたんや!」とアピールされると、優一氏は「(母も)さんまさんのファンだった」と話していたことを明かした。
番組ではこのほか20人の転職者を徹底調査。誰もが知っている大企業の社長たちも、ドン底からの転職だった…。果たして、転職して“天職”に巡り合えたのか?第2の人生に迫っていく。
2016年10月01日
≪女子ゴルフ 15歳アマ長野未祈≫ V王手へ期待大・・新生選手現る
<女子ゴルフ:日本女子オープン>◇第3日◇1日◇栃木・烏山城CC(6506ヤード、パー71)◇賞金総額1億4000万円(優勝2800万円)
アマチュアの長野未祈(みのり、15=千葉・麗沢高1年)が4バーディー、3ボギーの70で回り、通算5アンダーの208で単独首位に立った。
緊張はあった。夜は1番のティーショットからホールアウトまでの1打1打をイメージして寝るのがルーティン。
前日は緊張で眠れず「2ラウンドくらいしました(笑い)」。
朝のドライビングレンジではキャディーも務める父勝さん(49)に左足の膝を押さえてもらいながら練習。普段指導を受ける韓国人コーチ、ボン・ミョンジン氏からの伝言があった。
「コーチから球が散る時は左の膝が我慢できるよう注意してあげてください、と」(勝さん)。
スタート2時間前からたっぷり練習して1番ティーに立った。
その1番でいきなりのボギー。それでも、崩れなかった。
4、5番で連続バーディー。最終18番は「これを入れたら単独首位だ」と狙って4・5メートルを沈めた。中嶋常幸(61)が主宰する「ヒルズゴルフ・トミーアカデミー」に在籍し、この日来場した中嶋の助言が効いた。
「朝、中嶋さんから緊張するとグリップが強くなって、体が硬くなるよと言われたので、グリップを優しくして、肩を動かすようにしたら途中から楽しくなってきて。緊張を受け入れながら」と振り返った。
国内メジャー第3日終了時点でアマチュアの首位は史上初。15歳278日のツアー最年少V、国内メジャー初のアマチュアVと数々の記録がかかる。
「すごくうれしいけど、記録とかは考えないで明日も自分のプレーができればと思います」。
15歳とは思えない落ち着きを見せる長野に対し、バッグを担ぐ父は「震えてきちゃいますね。
今日で終わってほしいです」と苦笑い。2日は弟史歩くんの運動会で母尚子さんは会場に来られないというが、親子二人三脚で快挙に挑戦する。