2016年09月23日
≪上野樹里≫主演映画試写会で、兵庫出身なのに微妙なイントネーションの関西弁で話した
女優の上野樹里(30)が23日、大阪市内で主演映画「お父さんと伊藤さん」(10月8日公開、タナダユキ監督)の試写会に出席した。
上野は兵庫県の出身とあり、客席から関西弁をしゃべるよう突然求めてきた観客の要請に「え? 関西弁?」と快く反応。
「お客さんと、近い距離で接することができて、私もうれしい」と、必死に関西弁への切り替えを図ったが、微妙なイントネーションで観客を喜ばせるには至らなかった。
この日の舞台あいさつ前に、関西で活躍する漫才師のトミーズ健(57)に対面したことも報告。
「バリバリ関西弁のトミーズ健さんに会って、きょうは100%、関西弁に戻りましたよ」と胸を張った。
しかし、その言葉も、決して関西弁とは言い切れないイントネーション。
上野は「丁寧語だと、半分ぐらい関西弁で、半分ぐらい標準語になっちゃうんですよ。
今、私、中途半端じゃないですか? 気持ち悪いでしょうね、聞いてる方。申し訳ないです」と平謝りだった。
5月に3人組バンド「TRICERATOPS(トライセラトップス)」の和田唱(40)と結婚した上野は、この日も左手薬指に結婚指輪をはめて登壇。
映画では藤竜也(75)演じる父親、20歳上の彼氏(リリー・フランキー)と同居する34歳女性の日常生活を演じており、「(撮影の)帰りにスーパーに寄って食材を買い、家で夜ご飯を作って、余った物はタッパー(保存容器)に詰めて現場に持って行った。
普段の生活でやることを、普通にやりながら演じました」と、結婚生活についても冗舌だった。
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