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2019年12月03日
ふるさと納税してますか
2019年03月16日
買うワインの選び方
自分で飲んだワインを備忘録的に書いておりますが、なにぶん筆が遅くワインを空けるペースに記事を書くのが全く追いつきません・・・。今回はワインを購入するときに自分はどうやって選んでいるかを紹介したいと思います。ワインの買い方はそれこと人それぞれと思いますが、「こんな人もいるんだなー」という程度に軽ーく見てもらえればと思います。
1. お店の人に聞く
お店では店ごとに仕入れが違います。飲んだことのないワインを買うときは「お店の人に聞く」という必殺技を使います。価格帯+品種、もしくは産地の組み合わせを尋ねるとオススメのものを教えてくれます。新しい発見もあり、自分はナパバレーのベリンジャーの白ワインを紹介され良かったことがあります。
2. ラベルで買う
flying kiwi などとりあえずラベルで買うこともあります。ラベル買いする価格帯は概ね2000円以下です。あたりもありますし、たまーに全然違うイメージで外してしまうこともありますが結構楽しいものです。
3. 1000円前後でニューワード&ペイドック
基本的に1000円前後ではボルドーとかブルゴーニュは買わないことにしています。やはりブランドプレミアムが付いてくるとこの価格では難しいです。ニューワールドの単一品種に絞っていくとデイリーワインにちょうど良いものが見つかります。実はフランスのラングドック/ルーションのペイドックは濃いめのデイリー赤ワインですごくコストパフォーマンスがいいと思います。
4. 通販で箱買い
通販サイトでワインセットを購入すると20-30%程度割引になります。この場合のデメリットはお店ごとに定番のセットが決まってしまうことです。お気に入りのセットをリピートするには良いのですが、新しいものは試しにくいです。デメリットを補うために複数の店舗をローテーションするようにしています。セットワインは各お店の仕入やコンセプトの違いからでしょうか、随分と中身が違います。
5. デパートのセール
通常デパートのワイン売り場はちょっと値引きが良くない傾向にあります。しかしながらデパート全体のセールの時や催事に合わせた割引では結構お買い得な時があります。もともと高めのワインの品揃えが多いので、そういうときは3000-5000円程度のワインを買うことが多いです。
6. 清水の舞台
繰り返しになりますが当サイトのボリュームゾーンは2000円くらいです。5000円以上のワインを買うことは多くはありませんが、ボルドー、ブルゴーニュ、バローロなどいい感じで買えます。
最後ですが、通販・実店舗ともにお店によって仕入先、価格帯が全然違います。最近自分はお店を使い分けるとき、「その店でもっとも種類がそろっている価格帯」の中から選んでみるようにしています。例えばデパートで1000円くらいのワインを探すよりは近所のワインショップの方が選択肢が多いです。
1. お店の人に聞く
お店では店ごとに仕入れが違います。飲んだことのないワインを買うときは「お店の人に聞く」という必殺技を使います。価格帯+品種、もしくは産地の組み合わせを尋ねるとオススメのものを教えてくれます。新しい発見もあり、自分はナパバレーのベリンジャーの白ワインを紹介され良かったことがあります。
2. ラベルで買う
flying kiwi などとりあえずラベルで買うこともあります。ラベル買いする価格帯は概ね2000円以下です。あたりもありますし、たまーに全然違うイメージで外してしまうこともありますが結構楽しいものです。
3. 1000円前後でニューワード&ペイドック
基本的に1000円前後ではボルドーとかブルゴーニュは買わないことにしています。やはりブランドプレミアムが付いてくるとこの価格では難しいです。ニューワールドの単一品種に絞っていくとデイリーワインにちょうど良いものが見つかります。実はフランスのラングドック/ルーションのペイドックは濃いめのデイリー赤ワインですごくコストパフォーマンスがいいと思います。
4. 通販で箱買い
通販サイトでワインセットを購入すると20-30%程度割引になります。この場合のデメリットはお店ごとに定番のセットが決まってしまうことです。お気に入りのセットをリピートするには良いのですが、新しいものは試しにくいです。デメリットを補うために複数の店舗をローテーションするようにしています。セットワインは各お店の仕入やコンセプトの違いからでしょうか、随分と中身が違います。
5. デパートのセール
通常デパートのワイン売り場はちょっと値引きが良くない傾向にあります。しかしながらデパート全体のセールの時や催事に合わせた割引では結構お買い得な時があります。もともと高めのワインの品揃えが多いので、そういうときは3000-5000円程度のワインを買うことが多いです。
6. 清水の舞台
繰り返しになりますが当サイトのボリュームゾーンは2000円くらいです。5000円以上のワインを買うことは多くはありませんが、ボルドー、ブルゴーニュ、バローロなどいい感じで買えます。
最後ですが、通販・実店舗ともにお店によって仕入先、価格帯が全然違います。最近自分はお店を使い分けるとき、「その店でもっとも種類がそろっている価格帯」の中から選んでみるようにしています。例えばデパートで1000円くらいのワインを探すよりは近所のワインショップの方が選択肢が多いです。
タグ:雑記
2018年08月10日
リーデル オー ワイングラス(ステムなし)
先日ワイングラスを買い足しました。
普段使っているリーデルはステムつきなのですが、収納場所を考えて今回はステムなしにしました
容量は600mlあり、現在使っているマグナムに比べても十分な大きさです。ガラスも薄くワインも細く流れます。もちろん安定性もバッチリです。あと、テーブルにおいてあるとき、テレビを見るときに邪魔になりません・・・ 一応カベルネ/メルローとなっていますが、だいたいオールマイティーに使えます。日常では白ワインもこれで飲んでます。価格もリーズナブルで買ってよかったです。
普段使っているリーデルはステムつきなのですが、収納場所を考えて今回はステムなしにしました
リーデル (RIEDEL) リーデル・オー カベルネ/メルロ 600ml 2個セット 414/0 新品価格 |
容量は600mlあり、現在使っているマグナムに比べても十分な大きさです。ガラスも薄くワインも細く流れます。もちろん安定性もバッチリです。あと、テーブルにおいてあるとき、テレビを見るときに邪魔になりません・・・ 一応カベルネ/メルローとなっていますが、だいたいオールマイティーに使えます。日常では白ワインもこれで飲んでます。価格もリーズナブルで買ってよかったです。
2017年08月26日
ワイン王国 読んでます。
何か趣味を始めると、本屋で関連本を探してみることも多いことと思います。自分もワイン関連の本をいろいろ探してみたのですが、一番のお気に入りは「ワイン王国」です。今回100号が出版されていました。
ワイン王国はお店の紹介、ワイナリー訪問、特集記事もおもいしろいのですが、一番実用性が高いと思うのは1000円台のブラインドテイスティングです。テーマに沿った1000円台のワインを数人でブラインドテイスティングして星をつける企画です。価格帯が自分にぴったりで毎号かかさず読んでいます。
ワイン王国は紙媒体ですと1冊1500円程度します。印刷の品質も良くて大判で飾っておいても様になる雑誌なのですが、自宅では場所をとります。自分はdマガジンを契約しているのでいつもiPadで読んでいます。dマガジンは主婦向けの雑誌も多く、うちの奥様も愛用しており十分もとは取れています。
ワイン王国はdマガジンのほか、amazon kindle unlimited 、楽天マガジン でも読めますのでぜひぜひ読まれてみてください(とっくに愛読されている方はすいません)。
ワイン王国はお店の紹介、ワイナリー訪問、特集記事もおもいしろいのですが、一番実用性が高いと思うのは1000円台のブラインドテイスティングです。テーマに沿った1000円台のワインを数人でブラインドテイスティングして星をつける企画です。価格帯が自分にぴったりで毎号かかさず読んでいます。
ワイン王国は紙媒体ですと1冊1500円程度します。印刷の品質も良くて大判で飾っておいても様になる雑誌なのですが、自宅では場所をとります。自分はdマガジンを契約しているのでいつもiPadで読んでいます。dマガジンは主婦向けの雑誌も多く、うちの奥様も愛用しており十分もとは取れています。
ワイン王国はdマガジンのほか、amazon kindle unlimited 、楽天マガジン でも読めますのでぜひぜひ読まれてみてください(とっくに愛読されている方はすいません)。
タグ:本
2017年08月21日
まずはワイングラスから
「図解 ワイン一年生」をkindleで購入し読み始めた頃、すぐに影響を受けて「まずワイングラスを買おう」と思いました。ワイングラスは「飲むワインと同等のお値段」のものを使うとよい、とされていますが、悩みどころは満載です。
(1)ワイングラスに高額を注ぎ込むことはできない (ワインを買うお金がなくなる)
(2)ワインの種類に合わせて何種類も買えない(置き場がない)
(3)酔っ払って洗うと割ってしまいそうだ(ステムのないものがいいかも)
(4)でもやっぱりワイングラスはスマートなステムでないと・・・
(5)自分がよく飲むのは赤ワインだ! しかも3000円以下かな・・・
ここで通常だとググるのですが、もう買うつもりなのでまっすぐamazonへ!
とりあえず、「リーデル」の商品がたくさんでてきます。リーデルのグラスは種類も価格帯も豊富です。
有名メーカーで安心感もあり候補を2つにしぼりました。
値段もランクもほとんど同じですが、容量が 530mL, 350mL と違います。これ以上大きいサイズは収納および取扱いが面倒になりそうで今回は選考外にしています。今回は使い回しにもよさそうな大きめサイズの「マグナム」の方にしました。
実際に1年間使ってみましたが、大変気に入っています。結局2セット買いたしました。お値段の割に歪みもなく、日常的に使用するには耐久性も良好です。赤、白、ロゼもこれで飲んでます。これよりランクの高いグラスだともっと飲み口のガラスが薄かったりするのでしょうが、万が一でも割ったときの心のダメージを考えると、デイリーユース用として丁度良かったと思います。
当ブログの家飲みワインはほぼこのグラスを使用しています。次回からはいままで飲んだワインを地域・品種別に紹介したいと思います。
(1)ワイングラスに高額を注ぎ込むことはできない (ワインを買うお金がなくなる)
(2)ワインの種類に合わせて何種類も買えない(置き場がない)
(3)酔っ払って洗うと割ってしまいそうだ(ステムのないものがいいかも)
(4)でもやっぱりワイングラスはスマートなステムでないと・・・
(5)自分がよく飲むのは赤ワインだ! しかも3000円以下かな・・・
ここで通常だとググるのですが、もう買うつもりなのでまっすぐamazonへ!
とりあえず、「リーデル」の商品がたくさんでてきます。リーデルのグラスは種類も価格帯も豊富です。
有名メーカーで安心感もあり候補を2つにしぼりました。
リーデル (RIEDEL) オヴァチュア マグナム 530ml 2個セット 6408/90 新品価格 |
リーデル (RIEDEL) オヴァチュア レッドワイン 350ml 2個セット 6408/00 新品価格 |
値段もランクもほとんど同じですが、容量が 530mL, 350mL と違います。これ以上大きいサイズは収納および取扱いが面倒になりそうで今回は選考外にしています。今回は使い回しにもよさそうな大きめサイズの「マグナム」の方にしました。
実際に1年間使ってみましたが、大変気に入っています。結局2セット買いたしました。お値段の割に歪みもなく、日常的に使用するには耐久性も良好です。赤、白、ロゼもこれで飲んでます。これよりランクの高いグラスだともっと飲み口のガラスが薄かったりするのでしょうが、万が一でも割ったときの心のダメージを考えると、デイリーユース用として丁度良かったと思います。
当ブログの家飲みワインはほぼこのグラスを使用しています。次回からはいままで飲んだワインを地域・品種別に紹介したいと思います。
ワインの備忘録
今までなんとなく、聞いたことのあるワインやラベルをみてワインを買っていましたが、1年前に「図解 ワイン一年生」を読んでからワインにはまりました。飲んだワインの記録はしていたのですが1000円から3000円のワインを中心に自分が実際に飲んだワインの感想を備忘録的に書き留めていきたいと思います。たまに料理や日本酒など、脇道的なことも記録していこうと思います。AMAOZNで初めて買った電子書籍です。買い物中にも気になる項目を確認できてkindle good です。
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図解ワイン一年生 (Sanctuary books) [ 小久保尊 ] 価格:1,296円 |