バクユキのＷＩＮ５予想

阪神11R 朝日杯フューチュリティステークスは断然の１番人気のグランアレグリアを推奨しましたが
なんと信じられない結果で３着に敗れました。

グランアレグリアの予想は
『サウジアラビアロイヤルカップはスタートで出遅れても、普通に走ってあっという間に2番手まで全馬ごぼう抜き、直線で追っただけで2着以下を引き離した、ムチは不要だったかもしれないが、三発だけ入れて余裕のゴール　これは強い　◎』
と長々とコメントしてました。
また能力指数も最高点の−１０でもちろん１位でした。

勝った馬は２番人気のアドマイヤマーズでした。
アドマイヤマーズの予想は
『怪女がいなければ本命なのにね　〇』
としてました。
能力指数はグランアレグリアと同じく最高点のー１０で同率１位でした

レースを振り返ると、アーモンドアイさながら、先行策から本来なら
直線で他馬を引き離し快勝と思ったのですが
まず、早めにしかけたアドマイヤマーズに追走するも、
内側のイッツクールとの間に挟まれそうになり
少し戦意喪失しました


その後内ラチ沿いの芝の深いところ
ゴルフで言うとラフを走るはめになり、


さすがにガードレールぎりぎりを全速力で駆け抜けろと言われても
思いっきり走れないので、負けてしまったと
勝手に分析しました。

でも能力指数同率１位のアドマイヤマーズが勝ったという事で
予想としてはなかなかいい線いってると思います。

中山11R ディセンバーステークスは１番人気のプロディガルサンを推奨しましたが
最後にかわされ２着に敗れました。

プロディガルサンの予想は
『キャピタルステークスは好ダッシュからポジションを後方に下げ落ち着いて追走、外枠の宿命か終始外外を回っていたが、最後は良く伸びて5着だった、しかし、ほぼ団子状態の5着なので勝馬よりも強いという印象だった　◎』
でした。
また能力指数は−４１で出走馬中唯一の２桁で１位でした。

勝馬は３番人気のアドマイヤリードでした。
アドマイヤリードの予想は
『出走するレースの格だけならこの馬が最上位、能力指数も2番手なので対抗としたい　〇』
としてました。
能力指数はプロディガルサンに大きく差をつけられたー１２３ですが、
これでも出走馬中では２位の数値で、格上のレースばかり出走している中での
評価なので、やはり実力馬だったんですね！

プロディガルサンはハナに立った後、ソラを使って負けたようです。

今後の課題は出走してきたレースの格を予想にどのように取り込むか？
というところだと思います。

阪神10R 元町ステークスは１番人気のインディチャンプを推奨しました
単勝１．８倍、断トツの一番人気で見事的中です。（見事じゃないな）

インディチャンプの予想は
『有松特別は内枠をマイペースで悠々と走り、最後は外に持ち出し安心感のある追い上げで完勝でした。◎』
でした。
また能力指数は−３１という事でサンラモンバレーと同じ数値で同率　１位でした。

同じ数値でなぜインディチャンプを選んだかと言うと
サンラモンバレーのコメントは
『三年坂特別でＭデムーロ９００勝目という事で、一生懸命追ってやっと勝ったので、インディチャンプと比べると余裕が無さそう 〇』
という事で、前回がピークかなと思い、評価を下げました。
結果は５着でした。

いやーでもインディチャンプの勝ち方は素晴らしかった。
スタート直後、後方まで順位を下げ、落ち着いて追走し、追い出しも
徐々に順位を上げ、最後は突き放して勝という
見ていて安心感のある勝ち方でした。

ありがとうインディチャンプ

中京10R 桑名特別は１番人気のクインズチャパラを推奨しましたが
（予想時は２番人気）４着に敗れました。

クインズチャパラの予想は
『前走はすばらしい差し足でした、今回は届いてほしい　◎』
でした。
また能力指数−５０という事で出走馬中　１位でした。

勝馬は２番人気のワールドフォーラブでした。
ワールドフォーラブの予想は
『前走一番人気で好位から追い出すものの伸びを欠き敗退　△』
としてました。
能力指数はクインズチャパラと差の無いー５３で　２位でした。

この前も同じようなコメントしてたと思いますが、
１番人気で負けた馬は次のレースで名誉挽回の為にがんばる
また、前走すばらしい走りを見せた馬は、その走りがピークで
次走は調子を落とす事が多い気もします。

今後は、前走がピークだったとか
１番人気負けの失態をリカバリーするとかを
考慮して予想しても良いかもしれません。

能力指数自体は結構いい線行ってると思います。

中山11R 第11回 カペラステークスは２番人気の１枠１番 キタサンミカヅキを推奨しましたが３着に敗れました。
キタサンミカヅキの予想は
『地方3連勝の後、ＪＢＣスプリント3着で実績十分　◎』
としてました、また能力指数もプラス２３で出走馬の中では一番良い数字でした。

勝ったのは１番人気のコパノキッキングでした
予想の時のコメントは
『大阪スポ杯でヴェンジェンスに降着　』
と一度の凡走で切り捨ててました。

前にも一番人気の馬が前走二けた着順で大敗し
予想で切り捨てた時に一着になったケースを経験しており
ここで一つ仮説を立てます。

一番人気で期待を裏切った馬は
次に汚名返上、名誉挽回の為に
勝ために反省し、戦略を立て勝ちに来るのでは？

今後の予想には前走の人気も考慮した方が良いのでは？
と考えました。

よし、次から検討材料してみよう

阪神10R 堺ステークスは１番人気の６枠６番 ファッショニスタを推奨しました
バリバリの単勝オッズ１．６倍でしたが４着に敗れました。

ファッショニスタの予想は一次予想の時
『ＪＢＣレディ３着の実力馬で坂路のタイムも37.9秒という事で気合のり十分』
としてました、また能力指数もマイナス２８とマイナスではありますが
出走馬の中では一番良い数字でした。
まあ、外れはしたけど、能力指数自体は
1番人気を見いだせるという事で、今後も絞り込みの参考に
使おうと思います。

勝ったのは3番人気のテルペリオンでした

一次予想の時のコメントは
『惜しい競馬が続いているが、今度こそ』
という事でまあ、高評価していましたが
能力指数もマイナス５５で
今回の出走馬の中では2番目によかった数字です。

着順と能力指数を並べてみます

1 テルペリオン -55 3人気 2能力
2 プロスパラスデイズ -58 4人気 3能力
3 クリノリトミシュル -115 5人気 7能力
4 ファッショニスタ -28 1人気 1能力
5 マルカウォーレン -58 7人気 3能力
6 コウエイワンマン -135 9人気 8能力
7 ビッグスモーキー -65 2人気 5能力
8 タイセイパルサー -85 6人気 6能力
9 ディープオーパス -267 8人気 9能力

それにしてもファッショニスタの敗因は何でしょうね？

中京10R つわぶき賞は3番人気の8枠12番 ジョーマンデリンを推奨しましたが
（予想時は６番人気）６着に敗れました。

ジョーマンデリンの予想は
なんの裏付けも無いひらめきで考えた新能力指数を使ったところ＋５０ポイントで
ジョーマンデリンが高得点だったので推奨しました。

その新能力指数を考える前は
直前の坂路で好タイムを出した
コルデトゥリーニを推奨しようと思ってました。
そのコルデトゥリーニは１番人気で３着だったので
こちらの予想の方が良かったですね！

そしてここからが本題です。
勝ったアフランシールですが、なんと２番人気でした。

新馬戦で勝った後は５着、７着と順位を落としており
もっと成績が良さそうな馬が他にもいる中、２番人気になってるのが不思議でした。

そして、ネット検索で人気の秘密を探ってたところ
ＬＢ指数公式ブログというサイトに辿り着きました

この指数を使うとアフランシールの能力が長けている事がわかるみたいです。

今後の勝馬を絞り込む際の参考にしてみようかな？と思ってます。

阪神11R 逆瀬川ステークスは４番人気の８枠１０番ヤマニンエルフィンを推奨しましたが７着に敗れました。

ヤマニンエルフィンの予想は
『堀川特別は好位から先頭に立ち、最後レイズアベールに追い込まれるも、勝負根性で勝を物にした、今回はハンデが有利なので勝機十分　〇』
としていました。
何か、もっともらしいことを言ってますが、全然だめでした。

勝った３枠３番　 カフェブリッツは５番人気で予想は
『錦秋Ｓでオブリゲーションに降着　』
としていました。

勝ったカフェブリッツは対戦成績で消去していたので、どっちみち買えませんでした
この日のＷＩＮ５は５レース中４レースの馬が対戦成績外した馬が勝ってます
やっぱり対戦成績を重視するのは止めないと、勝馬を当てる事ができないけど
対戦成績で切り捨てないと勝馬の絞り込みが大変になりそうです。
絞り込みができる新たな指標が欲しいところです。

まず、レースを振り返ってみます

勝ったカフェブリッツは好位から最後の直線でおもいっきりムチを入れられ
必死に走って勝ちました。

それにしても
断然の一番人気１．７倍のクリノヤマトノオーはどうしたんでしょうね？

競馬ってわからないですねえ

それではカフェブリッツをどのように予想すれば勝てたか調査したいと思います。

それは何と言っても、初芝ですか？
デビュー以来１９戦ダートで走り
２０回目から芝に転向
そりゃあ、気合が入りがんばるわ

という事で、何かいつもと違う事をするのは勝機が有っての事か？

それにしても色々なファクターが出てくると
絞り込みが難しくなります。

中京11R 第19回 チャンピオンズカップG�Tは１番人気の２枠２番 ルヴァンスレーヴ
を推奨し、今週唯一の当たりでした。

でもがちがちの１９０円

ルヴァンスレーヴの予想は
『７戦６勝２着１回　しかも３歳　これはダート版アーモンドアイか？　◎』
としていました。

レースを振り返ります
なんとアーモンドアイさながら、前からの競馬で最後は完勝でした。
やっぱりダート界のアーモンドアイだ

ちょっと大げさかな？

このレースは当たったので、ＯＫです。

中山11R ラピスラズリステークスは１番人気の８枠１１番 モズスーパーフレア
を推奨しましたが２着に敗れました。

モズスーパーフレアの予想は
『オパールＳはまずまずの競馬、今度は勝てそう　◎』
としていました。

勝った４枠４番　 ダイメイフジは４番人気で予想は
『京王杯ＳＣでシュウジに降着　』
としていました。

勝ったダイメイフジは対戦成績で消去していたので、どっちみち買えませんでした
この日は3レース続けて対戦成績で負けてる馬が勝ってます
やっぱり対戦成績を重視するのは止めないと、勝馬を当てる事ができませんね

まず、レースを振り返ってみます

終始レースをリードしていたモズスーパーフレアが
最後にダイメイフジに差し切られたレースでした。

それではダイメイフジはどのように予想すれば良かったのでしょうか？

ここ３戦の成績は１３−１１−１１と全然ぱっとしない成績でした。
その前は安土城ＳはマイルチャンピオンＣで一番人気になったモズアスコットを押さえて
勝っているので底力はあるものの３戦連続凡走のこの馬を
どのように予想すれば良いのか？

それにしても今回は４番人気、モズアスコットに勝った時も、その前が１７着なのに
３番人気と、みんな良く予想できてるなと思います。

しいて言えば　連闘　でしょうか？
連闘するという事は、何か秘めたものがあるという事で

バクユキ格言３
連闘馬には気をつけろ

です。