2018年09月18日
「平成30年北海道胆振東部地震」ブラックアウトから考える・・・
今回の北海道の地震は「平成30年北海道胆振東部地震」と名付けられた。
阪神淡路大震災と同じく早朝の時間帯に発生。寝込みを襲われた形になった。
そして北海道全域の停電。
ブラックアウトは起こりうると言う現実をまざまざと見せつけられた。
いまだ完全復旧には至らず、3.11以来の計画停電と言う言葉も聞こえてくる。
個人レベルでいえばスマホの充電が問題になり、テレビでもスマホの節電方法がテロップで流されている。3.11後、急速に普及したスマホ。3.11後、災害時にスマホを活用しようと官民上げて取り組んだ結果、災害時のスマホへの依存度は確実にました。
普段であれば、スマホでラジオを聴いたり、ライトがわりに使っても直ぐに充電出来るけれど、やはり、災害時にはそんなことをしたら即バッテリー切れになる。
災害時のSNSなどが脚光を浴び、またスマホ一台で出来る事が増えた。その分、スマホがあれば大丈夫となり、逆にスマホが使えないと何も出来ないばかりか、不安というストレスまでも抱える事に・・・。
モバイルバッテリーを持っていたとしても、ラジオやライトの類は別に用意をしないといけないなと改めて感じた次第。
やはりスマホの多機能はあくまでもバックアップに回すように考えた方がいいだろう。
今回のブラックアウトもそうだけれど、結局は一極集中に対していかに対策を練るかということは一度見直す必要があるだろう・・・。
阪神淡路大震災と同じく早朝の時間帯に発生。寝込みを襲われた形になった。
そして北海道全域の停電。
ブラックアウトは起こりうると言う現実をまざまざと見せつけられた。
いまだ完全復旧には至らず、3.11以来の計画停電と言う言葉も聞こえてくる。
個人レベルでいえばスマホの充電が問題になり、テレビでもスマホの節電方法がテロップで流されている。3.11後、急速に普及したスマホ。3.11後、災害時にスマホを活用しようと官民上げて取り組んだ結果、災害時のスマホへの依存度は確実にました。
普段であれば、スマホでラジオを聴いたり、ライトがわりに使っても直ぐに充電出来るけれど、やはり、災害時にはそんなことをしたら即バッテリー切れになる。
災害時のSNSなどが脚光を浴び、またスマホ一台で出来る事が増えた。その分、スマホがあれば大丈夫となり、逆にスマホが使えないと何も出来ないばかりか、不安というストレスまでも抱える事に・・・。
モバイルバッテリーを持っていたとしても、ラジオやライトの類は別に用意をしないといけないなと改めて感じた次第。
やはりスマホの多機能はあくまでもバックアップに回すように考えた方がいいだろう。
今回のブラックアウトもそうだけれど、結局は一極集中に対していかに対策を練るかということは一度見直す必要があるだろう・・・。
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