2017年11月17日
カニの季節
「質の良い休息を求めるあなたへ」
さて、シアトルは札幌と同じ位の緯度に位置してしています。
太平洋から二時間ほど車で東側に入ったところにあるのですが、海水が北側から入り込んで来ています。
氷河によって深く削られた海の水は深い緑色で、とても冷たく、
日本人で海に入る人は夏でもまずいません。
しかし!
ここには鮭、牡蠣、蟹と美味しい所が三拍子揃っております。
鮭のシーズンが終わったので次はみんな
地元のカニ、ダンジュネス クラブ漁の解禁を心待ちにしている事でしょう。
個人消費用でもライセンスを買い、しかも期間や捕獲量、大きさ、メスは逃す、など規制があり、
州の役人が見回って違反者に対して罰金を徴収しています。
家族で獲る時も一人一人ライセンスを持っていない場合、
持っていない人は道具やカニに触れてはいけません。
私の友人はライセンス無しでご主人のカニ取りにちょっと手を出してしまったがために
沖のボートで監視していた役人にみつかり、
日本円にして1万円以上の罰金を払う事になりました。
随分と高くついたカニになりましたね。。。涙
クラブポットを引き上げて海面に現れてくる時にカニがいそうな色が浮かぶと
ついエキサイトして声が大きくなってしまいます。
しかし、それに比べて、隣でやっているフィリピン人や韓国人のおばちゃん達は
ほっかむりしてただただ静かに動作をしているだけです。。。ツワモノ。。。
この動画はボートからクラブポットを降ろしていますが
私は桟橋からクラブポットを投げ込みます。
https://youtu.be/dvAI55WQ-wQ
動画観たところで、このカニ、いかがですか?
そうでなかったら、シアトルでダンジュネスクラブ漁に挑戦してみます?
ご案内いたしますよ。
続く
乾燥する肌に潤いを与えたい。冬の間もみずみずしくが理想。
でも、だからって、なんでもいいというわけじゃない。
肌に浸透していくものだから、安心して使える自然のものを、まず試してみることにしました。
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