カッコニューハーフ掲示板を利用して彼氏を作ったことがあるよ。」と言う私の友達の健二はニューハーフ。男が好き健二に私は密かに健二のことが好きだったのでニューハーフ掲示板を利用していることもショックでやはり男になることはないのかなと思ってしまいました。
そんな健二は昼は介護の仕事をしつつ、夜はスナックで働いていました。健二の両親が友達の借金を肩代わりしてその相手から逃げられ両親がそれを背負う事になりました。健二は借金返済を手伝いたいと両親に伝え朝から晩まで働いていましたが、体力的に限界になりある日、健二が服を買いたいから付き合って欲しいと言われ付き合いました。そして、帰り道に私の家で休もうとした時にその場に倒れてしまいました。病院呼ぼうかと思いましたが彼が休めばいいと言ったのでベットで休ませてあげました。眠り続ける健二。その間に私はお風呂に入り濡れた姿で家の中をうろちょろしていると「いくらニューハーフと言っても油断しすぎ。」と、後ろから抱きしめられました。胸がキュンとなりましたが体が熱い。熱があると思ったのでもう一度ベットに寝かせ解熱剤やお粥など作ってあげました。「こういうとき友達がいてありがたいと思うし、早く恋人が欲しいなという気持ちにもなるな。」「男の姿になるなら私が彼女になってもいいよ。」と、言ってみると健二は「悪くないわね。」と、言ってくれてますますドキドキしてしまいましたやはり私は健二が好きだなと改めて思いました。
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