弟がセンズリしていました。バルコニーが弟の部屋と私の部屋が繋がっているため私はセンズリ鑑賞をしてしまいました。まだ、彼氏がいたことがなかったのでセンズリ鑑賞が不思議とまた観たいという気持ちになってしまいました。
それから数日後、また弟はセンズリをしていたので私はセンズリ鑑賞をしてしまいました。やばい、私もそれをやってみたい。でも弟のモノをやるのは出来ない。早く彼氏を作らなきゃと思いました。私は友達にどんな相手でもいいから合コンをセッティングして欲しいと頼みました。そして、合コンへ行きました。
誰でもいいと思ったのですが、カッコいい人は1人もいなく、太った人、ガリ勉、オタクみたいな人が集まりました。それでも見た目が多少マシなオタクの人に狙いを定めました。合コンに参加した他の女性陣は、男性陣の見た目が悪いかライバルもいなく、楽々オタクの人と連絡先を交換できました。そして、数日後私は彼と付き合うようになりました。
初めての彼氏はオタク。そのせいか、アニメの話ばかりしてきます。デートも全てアニメ系の所。私のことはあまり考えてくれません。この人は私を彼女と思っているのかと不思議に思いましたが、夏祭りの日ついに彼から男らしい言葉を聞けました。「このまま帰らないで、ホテルに、行かないか。」一応、男の部分が健在しているんだとわかり安心しました。ようやく、弟がやっている行為を私もやらせてもらえると思った私は彼と一緒に近くのホテルに行きました。
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