私はパン屋で働いています。将来パン屋を開くのが夢だけどお金がないのでパパ活サイトを利用しました。そのおかげで1人のパパが出来ました。いずれはパパに頼みパン屋のお店を開こうと思っています。そんな私の職場はパン屋の割にすごく広いお店。そのためたくさんの従業員が働いています。
ある日、仕事が終わりロッカーで着替えていると、同期の茉莉ちゃんが携帯を置き忘れていました。私は茉莉ちゃんの家は知っていたので届けようと思ったのですが、ロックがかかっていない携帯だったのでつい覗いてしまいました。すると驚きました。絶対やらないと思っていた人がパパ活サイトを利用していることに。しかも私と同じサイト。私は茉莉ちゃんの家に携帯を届けその時に聞きました。「茉莉ちゃん、パパ活サイトを利用しているの。」「見たの。」「ごめん。でも、私もそのサイトを利用しているんだ。」強張った顔の茉莉ちゃんがその言葉で一気に笑顔になりました。そして話を聞くと、給料だけだと一人暮らしが大変だからパパを作ったと教えてくれました。私も自分がパパを作った理由を話すと話がすごく盛り上がりました。
それから私たちの関係はより仲を深めました。「店を出すのが夢なら私もパパにお願いしてみようかな。店を持ちたいからお金出してってね。」「本当に茉莉はパン屋をやりたいの。」「うん。パンが好きだからここで働いているしね。だったら一緒は店をやらない。2人でやればパパからのお金もすぐ貯まるし、夢もすぐ叶うよ。」私も同じことを考えていたので良かったです。
パパ活
交際クラブ
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