「えりちゃん、ウーマナイザーって知っているかな。かなり凄いらしいよ。」「えっ、そうなの。」「欲しい。」「欲しい。ウーマナイザー」「じゃぁ、今度買ってきてあげるね。後で感想教えてね。」「分かった。」ウーマナイザーがどんな物なのか訳も分からず返事してしまったことに後悔しました。私はキャバクラで働いています。いつもお客さんとの会話をいい加減に答えてしまうせいで何回かトラブルを起こしたこともあります。直さなきゃとおもっているんだけどわお酒が入るとついつい悪い癖が出てしまいます。
後日、綺麗にラッピングされた箱を持って先週来たお客さんがニコニコしながら私を指名してくれました。「はい。えりちゃん。約束の商品。」「約束の商品。」何を約束したかも忘れている私。中を開けると変な物が入っていました。「何、これ。」「ヤダな。ウーマナイザーだよ。女性の感じるところに当てて見てよ。メチャクチャ感度がいいって評判だよ。あっ、俺と一緒にやる。」「えっ、大丈夫です。じゃぁ、汚れないよう箱にしまっておくね。ありがとう。」「どういたしました。感想ちゃんと聞かせてよ。」「はい。」まさか、Hなオモチャだと思っていなかったのでこれを貰って後悔しました。
店が終わった後、私は彼氏と同居しているのでこの話をしました。「やったじゃん。じゃぁ、俺がやってあげる。」何故か彼氏の方が喜んでいました。感想も伝えないといけないので、私は彼氏とそれを使って楽しむことにしました。
クリトリス攻め
クリトリス攻め
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