2012年07月27日
太陽光発電、どうしよう?
いい家探索人のみなさん、こんにちは。
連日の猛暑、たまりませんねぇ〜。
みなさん、水分&塩分補給を心がけましょうね!
ところで私たち、太陽光発電パネルを乗っけようかどうか、
目下お悩み中なんです。
今のところ、ビルダーさんから出ている見積もりで、およそ160万円。
まず、「今すぐ乗っけないとイカンのか?」っていう悩み、
そして「今もらってる見積もりが妥当なんやろか?」っていう悩み、
根本的に「そもそも必要なのかしら?」っていう悩み。
まさに、「太陽光発電パネルの悩み部門」において、
ヘレン・ケラー状態なワケです。
で、とりあえず、「今もらってる見積もりが妥当なんやろか?」っていう悩みを
解決するのにイイ記事がありましたので、抜粋しておきますね。
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即決ダメ!「2社以上の見積もりを」 太陽光トラブル、過去最多
SankeiBiz 2012.5.1配信
業界団体の「太陽光発電協会」(東京)によると、平成23年の住宅用の
国内出荷量は、出力換算で約110万3千キロワットに及び、
前年比で37・3%増という「驚異的な数値」(同協会)を記録した。
普及促進のための国の補助金にも申請が殺到。
前年度の1・5倍にあたる約30万件の申し込みがあった。
東日本大震災と福島第1原発事故に伴う電力危機が消費者の意識を
大きく変え、需要の伸びをもたらした形だ。
住宅用では出力約4・3キロワットが全国平均。
価格はメーカーによっても異なるが、約230万円が平均となっている。
大手メーカーの担当者は「災害時に電気がストップしても、
太陽光パネルがあれば自家発電できる。防災面のニーズは高い」と
分析する。
こうした市場の動きに比例するように、購入時のトラブルも急増。
国民生活センターによると、太陽光発電の相談のうち訪問販売に
関するものが7割を占めた。
「業者に長時間強引に勧められ契約してしまった」という
販売手法への苦情や、「売電収入で元が取れると言われたのに、
実態が違う」と説明の不備を訴えるケースが多い。
家庭で余った電気を電力会社に買い取らせる現行の
「余剰電力買い取り制度」では、出力4キロワットで月額8千円の
売電が見込めるともいわれる。
だが実際は、さまざまな気象条件に左右されるため、
なかなかプラン通りには運ばない。
また、「国の補助金受け付けが今月で終わるから」と
契約を急かされたという苦情も多かったという。
同センターは「勧められても即決せず、
必ず2社以上の見積もりを取ることが大事」と指摘。
補助金も25年度までは予算が確保されており、
「焦らず、慎重に判断してほしい」と呼びかけている。
--------------------------------------------------------------
ふむふむ・・・。
現在もらっている見積もりは、おおよそ妥当か、割安かもしれませんね。
ただ、やはりもう何社かに見積もりを依頼してみるのも良さそうです。
とりあえずは、インターネット一括見積もりを取って、
様子を見ましょうかね。
こういった設備に関しても、予算の範囲でどうするか、
悩みは尽きませんね〜。
連日の猛暑、たまりませんねぇ〜。
みなさん、水分&塩分補給を心がけましょうね!
ところで私たち、太陽光発電パネルを乗っけようかどうか、
目下お悩み中なんです。
今のところ、ビルダーさんから出ている見積もりで、およそ160万円。
まず、「今すぐ乗っけないとイカンのか?」っていう悩み、
そして「今もらってる見積もりが妥当なんやろか?」っていう悩み、
根本的に「そもそも必要なのかしら?」っていう悩み。
まさに、「太陽光発電パネルの悩み部門」において、
ヘレン・ケラー状態なワケです。
で、とりあえず、「今もらってる見積もりが妥当なんやろか?」っていう悩みを
解決するのにイイ記事がありましたので、抜粋しておきますね。
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即決ダメ!「2社以上の見積もりを」 太陽光トラブル、過去最多
SankeiBiz 2012.5.1配信
業界団体の「太陽光発電協会」(東京)によると、平成23年の住宅用の
国内出荷量は、出力換算で約110万3千キロワットに及び、
前年比で37・3%増という「驚異的な数値」(同協会)を記録した。
普及促進のための国の補助金にも申請が殺到。
前年度の1・5倍にあたる約30万件の申し込みがあった。
東日本大震災と福島第1原発事故に伴う電力危機が消費者の意識を
大きく変え、需要の伸びをもたらした形だ。
住宅用では出力約4・3キロワットが全国平均。
価格はメーカーによっても異なるが、約230万円が平均となっている。
大手メーカーの担当者は「災害時に電気がストップしても、
太陽光パネルがあれば自家発電できる。防災面のニーズは高い」と
分析する。
こうした市場の動きに比例するように、購入時のトラブルも急増。
国民生活センターによると、太陽光発電の相談のうち訪問販売に
関するものが7割を占めた。
「業者に長時間強引に勧められ契約してしまった」という
販売手法への苦情や、「売電収入で元が取れると言われたのに、
実態が違う」と説明の不備を訴えるケースが多い。
家庭で余った電気を電力会社に買い取らせる現行の
「余剰電力買い取り制度」では、出力4キロワットで月額8千円の
売電が見込めるともいわれる。
だが実際は、さまざまな気象条件に左右されるため、
なかなかプラン通りには運ばない。
また、「国の補助金受け付けが今月で終わるから」と
契約を急かされたという苦情も多かったという。
同センターは「勧められても即決せず、
必ず2社以上の見積もりを取ることが大事」と指摘。
補助金も25年度までは予算が確保されており、
「焦らず、慎重に判断してほしい」と呼びかけている。
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ふむふむ・・・。
現在もらっている見積もりは、おおよそ妥当か、割安かもしれませんね。
ただ、やはりもう何社かに見積もりを依頼してみるのも良さそうです。
とりあえずは、インターネット一括見積もりを取って、
様子を見ましょうかね。
こういった設備に関しても、予算の範囲でどうするか、
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