2013年12月28日
火事の原因1位って放火なんだ・・・
いい家探索人のみなさん、こんにちは。
早いもので、今年ももうすぐ終わりですね〜。
これから、帰省や旅行などで家を空ける方も多いことでしょう。
↓ こんな記事 ↓ がありましたので、参考に貼っておきますね!
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
年末年始 留守中に気をつけたい「空き巣」「放火」対策は?
産経新聞 12月27日(金)8時0分配信
年末年始は帰省や旅行で家を空ける人も多いだろう。留守中に気をつけたいのが空き巣だ。また、空気が乾燥し、火災が起きやすい時期でもある。年末年始の防犯・防火対策は−。(村島有紀)
◆空き巣防止に
警視庁のデータでは、昨年の都内の侵入窃盗事件(7970件)のうち住宅での被害が6割で、最も多いのが留守中の空き巣。進入経路は窓からが7割を占める。
集合住宅の場合は無施錠の窓から入るケースが多い。しかし、戸建て住宅の場合は施錠してあっても窓ガラスを切り取って鍵を開けるガラス破りが多い。
一般家庭の防犯・防火に詳しいセコム(東京都渋谷区)広報の斉藤明日香さんによると、空き巣予防には窓の補助錠の取り付けが有効。犯人は侵入に時間がかかることを嫌がるためだ。
留守であることが悟られないことも大切だ。「空き巣犯は、その家が留守かどうかを見極めてから侵入するかどうかを決める。タイマー付き照明を利用して夜になると電灯がともるようにしたり、カーテンを閉めて中に人がいるかどうか分からないようにするといい」(斉藤さん)
ポストに郵便物や新聞がたまっていたり、洗濯物が夜になっても取り込まれなかったりした場合は留守だと周囲に告げているようなものだ。斉藤さんは「2、3日の外泊でも新聞や郵便物の配達をストップしてもらう手続きをしておく。また、1人暮らしの女性の場合、常に部屋干しにして、外に洗濯物を干さない方がいい」とアドバイス。
このほか、ドアスコープ(玄関ののぞき穴)は目隠し型にして外からのぞかれないようにする。
空き巣犯は事前に下見をすることが多く、不審者を見掛けたら声を掛けるなどの対策が有効だ。
◆原因1位は放火
冬に増えるのが火災。消防庁によると、平成23年の火災件数は約5万件で、出火原因の1位は「放火」(5632件)。「放火の疑い」(3931件)と合わせ、全火災の約2割を占める。
放火被害に遭わないためには、家の周囲に燃えやすいものを置かない▽郵便受けに郵便物、新聞をためない▽洗濯物を干したまま外出しない−など。乗用車や自転車を屋外に置く場合もカバーは防火機能のある素材がいい。
「空気が乾燥すると、意図的でなくても火災が発生することがある。近隣住民と協力するなど地域ぐるみで、ゴミは決められた日の朝に出すなどの取り組みが効果的」と斉藤さん。放火以外の出火原因の2位であるたばこについては、「吸い殻を捨てると、ごみの中でくすぶって火が出ることがある。外出前には必ず火が消えたことを確認し、灰皿には水を張ることを習慣づけてほしい」。
このほか、消防庁予防課が挙げるのは、家電製品の電源プラグとコンセントの間にほこりがたまり、ほこりが湿気を吸うことで発火するトラッキング現象による火災。「年末は大掃除をする良い機会。家電製品のプラグを抜き、プラグとコンセント周辺のほこりも掃除して」
火災警報器の設置も有効だ。取り付け方が分からない場合はホームセンターなどで相談するといい。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
帰宅してビックリ!ってならないように、
しっかり対策してからお出かけくださいね。
早いもので、今年ももうすぐ終わりですね〜。
これから、帰省や旅行などで家を空ける方も多いことでしょう。
↓ こんな記事 ↓ がありましたので、参考に貼っておきますね!
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
年末年始 留守中に気をつけたい「空き巣」「放火」対策は?
産経新聞 12月27日(金)8時0分配信
年末年始は帰省や旅行で家を空ける人も多いだろう。留守中に気をつけたいのが空き巣だ。また、空気が乾燥し、火災が起きやすい時期でもある。年末年始の防犯・防火対策は−。(村島有紀)
◆空き巣防止に
警視庁のデータでは、昨年の都内の侵入窃盗事件(7970件)のうち住宅での被害が6割で、最も多いのが留守中の空き巣。進入経路は窓からが7割を占める。
集合住宅の場合は無施錠の窓から入るケースが多い。しかし、戸建て住宅の場合は施錠してあっても窓ガラスを切り取って鍵を開けるガラス破りが多い。
一般家庭の防犯・防火に詳しいセコム(東京都渋谷区)広報の斉藤明日香さんによると、空き巣予防には窓の補助錠の取り付けが有効。犯人は侵入に時間がかかることを嫌がるためだ。
留守であることが悟られないことも大切だ。「空き巣犯は、その家が留守かどうかを見極めてから侵入するかどうかを決める。タイマー付き照明を利用して夜になると電灯がともるようにしたり、カーテンを閉めて中に人がいるかどうか分からないようにするといい」(斉藤さん)
ポストに郵便物や新聞がたまっていたり、洗濯物が夜になっても取り込まれなかったりした場合は留守だと周囲に告げているようなものだ。斉藤さんは「2、3日の外泊でも新聞や郵便物の配達をストップしてもらう手続きをしておく。また、1人暮らしの女性の場合、常に部屋干しにして、外に洗濯物を干さない方がいい」とアドバイス。
このほか、ドアスコープ(玄関ののぞき穴)は目隠し型にして外からのぞかれないようにする。
空き巣犯は事前に下見をすることが多く、不審者を見掛けたら声を掛けるなどの対策が有効だ。
◆原因1位は放火
冬に増えるのが火災。消防庁によると、平成23年の火災件数は約5万件で、出火原因の1位は「放火」(5632件)。「放火の疑い」(3931件)と合わせ、全火災の約2割を占める。
放火被害に遭わないためには、家の周囲に燃えやすいものを置かない▽郵便受けに郵便物、新聞をためない▽洗濯物を干したまま外出しない−など。乗用車や自転車を屋外に置く場合もカバーは防火機能のある素材がいい。
「空気が乾燥すると、意図的でなくても火災が発生することがある。近隣住民と協力するなど地域ぐるみで、ゴミは決められた日の朝に出すなどの取り組みが効果的」と斉藤さん。放火以外の出火原因の2位であるたばこについては、「吸い殻を捨てると、ごみの中でくすぶって火が出ることがある。外出前には必ず火が消えたことを確認し、灰皿には水を張ることを習慣づけてほしい」。
このほか、消防庁予防課が挙げるのは、家電製品の電源プラグとコンセントの間にほこりがたまり、ほこりが湿気を吸うことで発火するトラッキング現象による火災。「年末は大掃除をする良い機会。家電製品のプラグを抜き、プラグとコンセント周辺のほこりも掃除して」
火災警報器の設置も有効だ。取り付け方が分からない場合はホームセンターなどで相談するといい。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
帰宅してビックリ!ってならないように、
しっかり対策してからお出かけくださいね。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/1444314
この記事へのトラックバック