2010年01月29日
Mahoroba 第2号
特集 妖怪と里のいきもの
「妖怪」と聞けば、水木しげる氏の名前が浮かぶ方が多いと
思います。さて、今回のまほろば 2号の特集記事は、
「妖怪と里のいきもの」です。
妖怪と言っても、実際はその土地にまつわる存在であることが
多いかも知れません。ですから、その土地=里に関する言い伝えなどを
ひも解くと、その妖怪の生い立ちにたどり着く気がしませんか。
それはまるで一つの生き物のルーツを明らかにする、古代史的な
ロマンがあるように思えます。
さて、このまほろば を扱っているアートコミュニケーションは、
日本文学を大切に維持し、そして発展させるための活動を行っている
会社です。
ぜひ一度、アートコミュニケーションをサイトを訪ねてみてください。
あなたの知らない日本に出会えるきっかけになると思います。