★30代半ばの妊活日和★

９ヵ月になって２回目の妊婦検診でした。
今日は無痛分娩受ける人の必須３ステップ、

無痛分娩教室（９月に受講済み）
採血（←前回完了、問題なし）
麻酔科医との面談（今日！！）


麻酔科医との面談は夫も同席したほうがいいとのことだったので、
今日は夫も一緒に、12時ぴったりから面談。



そんな今日のスケジュールは、


・11：30　検尿・体重・血圧測定
・11：45　母性内科の心臓負荷検査のための採血（私だけ）
・12：00　麻酔科医との面談
・13：15　胎児の心音確認、子宮底長測定、腹囲測定
・13：30　内科診察
・14：15　産科医診察


という流れでした。

麻酔科医の先生は、無痛分娩教室の時の話しやすい男性の先生。

まずは、自分の親・兄弟・祖父母で麻酔で何かアレルギーが起きたことがあるか、などの確認。
喘息もちかどうかの確認。

そのあとは、
気になることありますか？

っていう、こちらの質問をきく時間が大半でした。

質問したことは


　24時間麻酔科医が常勤しているので、普通の分娩と同じで陣痛が起こって、ある程度までは麻酔は入れない。誘発などを使う計画無痛分娩とは違って、誘発剤などは使わない。
その代わり、いざ麻酔を使うときは、脊髄くも膜下麻酔と硬膜外麻酔を併用して、時間がかかる硬膜外麻酔と違って、10分で効く脊髄くも膜下麻酔も併用する。


　硬膜外麻酔だけでも大丈夫だけど、脊髄くも膜下麻酔の方が早く効くので併用している


　硬膜外麻酔がしばらくしたら効いてくるので、硬膜外麻酔メインで、そこから脊髄にも染み出る分があるので、麻酔自体は何時間でも効く。


　麻酔レベルのリミット調整はしてるので、押しまくっても一定量は超えないから大丈夫


　尿道カテーテルは用が終われば抜き取るから大丈夫です


夫からの質問は、


　神経の場所がわかっているので、ピンポイントで、下腹部だけ、とか、麻酔が効く部分を指定できる


　脊髄だけではなく硬膜を傷つけてしまった場合に数万人に１人くらいの割合で起こる

などなど。

色々話していると、ここ数日出産がこわくなってきていたのが何とかなる気がしてきました


そのあとは、一旦食事に出て、赤ちゃんの心拍確認。
内科の診察でした。

内科の診察では、いつものおじいちゃんが、

「不整脈でた？」

私「でてないです」

脈測る。

不整脈なし。

私「あの、今日の採血の結果は・・」

「あぁ、全然問題ないよ。じゃあ、もう大丈夫そうやね」

と言われ、結局、前回の妊娠の時は死にそうなくらいの動機・不整脈・息苦しさに苦しんだのがウソのように、今回の妊娠では何も問題なく・・
今回で内科診察はおしまいになりました。

そして、次は診察・・

というときになって夫がトイレへ。

言った瞬間、呼び出されて、一人で診察室へ。


いつもの怖い女医さん・・

女医「どうですか？」

私「あ、先週便秘が１週間続いて・・」

女医「あぁー・・・」

私「マグミットとか、色々飲んだりしたけど全然だめで、何かもう１つ効く薬があるってきいたんですけど」

女医「あぁ、ありますよ。だしましょうか」

私「お願いします」


この後がまずかった・・・・・


私「あの、あと、まだ先の話なんですけど、お産の時に浣腸がつかえないかわ・・・」

女医「浣腸なんてしないですよ！」

話してる途中にかぶせられて怖い・・

私「あ、はい、浣腸使えない代わりに、便秘を直してくれる薬があるって助産師さんに相談したときに聞いたんですけど」

女医「下剤はださないですよ？？誰が言ったんですか？！」

ギロっとにらまれ怖い

いつもの担当の助産師さんのせいにされたら申し訳ないので、

私「いや、下剤とかじゃなくて、お通じを整えておくというか・・」

もう必死でフォローしました

助産師さんとか、基本的にみんなすごく優しいんだけど、この女医さんは正直ちょっと苦手・・かも・・。。


夫と一緒に入ればよかった


そんな感じで、診察も終わり、また２週間後。
次は10月に不育クリニックで見て以来、めちゃくちゃ久しぶりの待望のエコー（後期スクリーニング）です！！





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妊婦検診でした！

今日は昨日の夜からうさぎが体調崩してたので夜中様子見で起きたりして寝不足の中の検診。

しかも、初めて夫の付き添いなしの検診だったのですが・・
待合室にいってみたらたくさんある椅子に人がいっぱい。


いつも新生児検診は午前中のはずが、今日は新生児検診が午後にもあるみたいで生まれたての赤ちゃんとお母さん・おばあちゃんなどですごい賑わいでした。

中には、お母さんと赤ちゃんが診察受けている間にペットボトルで１席、マザーバッグで１席、計３席陣取っているおばあちゃんもいて・・
おなかの大きい妊婦さんが６人ほどロビーたったまま待つという事態に。。

私も新生児検診の時は１人でこれないだろうから夫についてきてもらうことになりそうですが、気を付けようと思いました。

私もたって待っていたものの・・腰が痛い・・。

ご夫婦で来られている方が席を詰めてくれたので座らせてもらって待つことになったものの・・

この日の滞在時間。

２時間半・・！！！

つかれたーーー

妊娠後期になってから座っていても腰やら背中が痛いからぐったり。


そんな今日のスケジュールは、

・検尿
・体重・血圧測定
・採血（無痛分娩用と、いざという時の輸血用らしい）
・胎児の心音確認、子宮底長測定、腹囲測定

ここから１時間ほどあいて・・

・婦人科診察（２分くらい）

さらにここからまた30分ほどあいて・・

・母性内科診察（５分くらい）

・お会計

という流れでした。

相変わらず、エコーも内診もなし！

そろそろ逆子だとやばいんじゃない？？
とか気になるころなのに、心音確認だけなので、

診察の時に、

私「あの・・次の超音波検査って36週になってからだと思うんですけど、その時に逆子って判明したら無痛分娩中止ですか？」

って勇気をだして先生に聞いてみると、

女医「ああ、ちゃんと逆子直す回転術があるからその時になってから考えたらいいですよ」

私「」

そんなんあるんや

って衝撃でした。

うちの病院はエコーも内診もないけど、いざというときになってから何とかする対処法があるから故だった模様・・

でも、エコーは大事な我が子の成長記録だからやっぱりほしいぞ

あと、先週あった夜中の腹痛とカチカチのハリについても聞いてみましたがが

「便秘とかではなくて？」

「はい・・おなか触ると過去にないくらいカチカチになっていたので」

「すぐおさまりました？」

「はい。５分くらいで１回だけでした」

「じゃあ大丈夫です」

・・・


気になるけどこれ以上聞けない空気が。。

そんな感じで、次回は無痛分娩の準備のために麻酔科の先生との診察を予約して診察は終了。


診察はこんな感じでたんぱくだけど、心音確認のところでは、看護師さん？助産師さんが、

「あかちゃんのかかといま上にありますね〜」

って、思いがけず赤ちゃんの位置を丁寧に教えてくれました。


本来、胃のある場所にかかとがあって、触れるらしい・・

私は触ってもわからなかったけど、かかとが胃のところで、
両脇に同時に胎動を感じる件を伝えると

「あ、それはたぶんグーーンと両手両足伸ばして背伸びしているんですよ」

って教えてくれました。


そのあとは内科の診察。

妊娠前悩まされた不整脈が内科の確認と、
分娩が近づいてきて、ちょっと気になり始めた過呼吸。

たまに過呼吸になってしまう件を相談したら、
分娩の時は息止めてー！とか支持されるからたぶん大丈夫だし、
無痛分娩予定だからより安心とのこと。

ホッとしました。

今日の採血の結果も貧血など特に問題なく、
32週の検診、無事終わりました。


今日のお会計は、無痛分娩用の採血代で11,734円でした


次はまた２週間後です。



あ。今日待合室にいる間に、小学校の時の大親友に誕生日おめでとうのメールをしてみたら・・

なんと！先日の私の誕生日の翌日に出産したらしい

私の人生、初めての親友で、今は遠方に住んでるからなかなか会えないけど、
小さい時の夢は、この子と同級生の子を産むことだったなぁ・・

って、思いがけず思い出し・・。

もう２人産んじゃってるからすっかり忘れてたけど、
まさかの３人目で、小学生の時の夢がかなうとは・・

そんな感慨深い出来事が起きました。


まだ怖くて私も妊娠してる！って言えなかったけど、
無事産まれたら報告したいなと思います


無事産まれてくれますように







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