流産手術（子宮内容除去術 吸引法）からの基礎体温の変化と、排卵について記しておきたいと思います。
※排卵検査薬画像大量にでます。ご注意ください。
まず、基礎体温グラフがこちら。
今はようやく高温期に入ったわけだけど、きれいな二層にはなりそうにありません。
まず、いつもの排卵期D13（流産手術を生理１日目として13日目）に
wondfoの排卵検査薬を試してみると、
強陽性。
前回流産したときは、21日目に排卵したけど、今回は普通どおり排卵するの？！
と思いましたが、その後もなかなか高温期にならず、
むしろ体温は急降下したり、乱高下しているので、
すこし感覚をあけて再度検査。
流産から18日目。wondfoの残留HCGによる強陽性がでてから５日後です。
DAVID真っ白。
つまり、流産から13日目には、排卵検査薬が強陽性になるくらいのhCGが残っていただけのようです。
気を取り直して、再度、排卵日をさぐっていくことに。
wondfo と DAVID 併用して毎日検査薬やってみました。
でも、体温は乱高下するばかりで全く排卵の気配がない。
（画像は下にまとめて出します）
ようやく陽性がでたのは、流産から25日後。
前回流産したときと４日ズレ。
つまり、流産すると私の体は20~25日の間に排卵するようです。
いつもの生理周期が27日なので、生理１回分時間的ロスです。
陽性判定は嬉しいけど、流産すると、さらに妊娠が遠のくことをここでも実感。
私が陽性判定でたときに祝ってくれた方たちが、
私が流産したり、排卵まったりしている間にどんどん卒業してゆき、
焦る。
正直、早く次の移植したい。
そんな気分になりながら過ごす高温期。
まだ高温期３日目とはいえ、低温期が乱高下してたせいもあるけど、
基礎体温グラフが水平線の無配卵みたいなグラフになりそうです。
排卵期が近づくにつれ、流産後ずっと悩まされていた頭痛も落ち着いてきたけど、
排卵日の下腹部痛は結構なものでした。
いつもは、あ、こっちの卵巣から排卵するなー
って、どちらかの下腹部だけに違和感が生じるのですが、
今回は両方の卵巣が痛い。
妊娠で腫れていたせい？
とにかく無事、排卵。
次は、リセット待ち。
うちのクリニックは、流産後２ヵ月あけなさい、とか言わず、
「今月もタイミングとるよね？」
「妊娠検査薬、わたしとこうか」
って言ってくれるくらいなので、
今期はタイミング。
来期もタイミング。
とりながら、１月下旬から２月に採卵予定です。
ちなみに。
今回の排卵期前後の検査薬画像。
海外の排卵検査薬なので格安でじゃんじゃん使いました。
DAVID。徐々に濃くなっているけど、本当にすこーしずつ濃くなるので並べてみないと微妙な変化がわかりにくいですね。
一方、愛用しているwondfo。
排卵の前々日まで「うーーん」と唸るような陽性？でもまだだな。
っていう感じの薄さで、排卵日前日、ドン！と濃くなりました。
タイミング法は、原則排卵前に精子注入して待機して排卵を待つのがベストなので、
排卵日前にしっかり仕込むことができます。
しかも、排卵日の翌日。
基礎体温も高温になった瞬間、「うすっ！」と声が出るほど、明らかな陰性にチェンジ。
わかりやすくて私はwondfo、好きです。
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