今日はタイピングの試験についてのお話です。
昔、日本商工会議所のキータッチ2000という試験を受けて合格しました。
2000キーは打ち切れなくて1950キーくらいだったと思います。
タイピングはそれなりの速度で打てるとは思っているんですが、このあたりの基準がわりと人によって幅があります。面接とかで聞かれた場合にこの試験で説明するとわりとわかってもらえて楽でした。
2000キー打てなかったのが心残りでもういちど受けようかなーとか思ってパソコンスクールで聞いてみたら別の試験をすすめられました。
タイピング技能検定イータイピング・マスター
模擬試験を受けた感想
2級・・・普通に合格できそう
1級・・・何日か練習すれば合格できそう
特級・・・受かる気がしない
なんていうか1級と特級のあいだにすごく厚い壁がある感じでした。本職の人でないと取れないレベルって感じで特級取れるなら確かにすごい速度でタイピングできる証明になるけれど、基準がわかりづらいのが難点かなぁと思います。
合格ラインのスコア表とかありますが、これ見ても「どれくらいの速度なのか」がとってもわかりづらいです。就職面接でタイピングのアピールをするにしても、「イータイピング特級持ってます」とか言われても相手がこの試験知らなかったらわからないだろうし、「合格スコアが450です」とか言ったところで何じゃそりゃってなりますよね。
キータッチ2000のほうは相手が試験を知らなくても「10分間で2000キー打てます」とわかりやすい説明ができるのでこっちのほうが自分のタイピング速度を相手に伝えるという意味ではいいような気がします。
そうは言っても特級取れるだけのスピードがあったら受けたと思う。特級とか響きがいいよねw
最近また視力が落ちてきてだんだん細かい文字が読みづらくなってきました。タイピング試験とか今のうちに取っておいたほうがいいのかなー