2017年10月19日
草野球 届いたキャッチャーミット
草野球 キャッチャーミット届いています。
草野球 物欲なくっちゃ生きてる意味がないA ←こんなミットです。
スチーム手もみ加工をリクエストしていたのでどんな感じで来るのか楽しみしていました、手にはめた最初の感想は、手つかずの新品が来たなって感じでした。
ミットは愚かグローブも含め購入したのは、25年ぶりだと思います、25年前のグローブはほぼ型を崩さずそのままあります(笑)
小学校の時から馴染みのお店が、今思えば35年以上前からスチーム手もみをしてくれていました。
新品のグローブを目の前でボコボコに叩かれるのが当時ショッキングでした(笑)
今回はインターネットで買いました、輸送や梱包での癖もなく、気に入らない型付けがされたわけではないのでありだと思います。
再度画像をアップします。
届いたのは画像通りです、かなり気に入りました鏡に対して構えた時にやっぱり、投手は投げやすそうだなって感じました。
しっかり最後までミットを見る投手なら特に集中しやすい色使いだと再実感しました。
両端がブルーになっています、画像に取ってアップすれば伝わり安いのですが、ミットをできるだけ縦に構えて上げれば、投手にこのコースに投げて欲しいと意思が明確に伝わるかと思います。
また横にスライドするスライダーやカーブなどはミットを縦ないで横に構えればスライドするイメージを持ちやすいんではないかと思いました。
構えによって球種がばれてしまいますが、私が対戦しているレベルではそこまでの野球をしている相手はいないと思うのでありだと思います。
ベースボールモンスター ←上の文章はこちらのサイトからの抜粋です。
ランナーもしくはコーチャーがコース球種を教えるのはルールブックにのっている規則ではなくマナーだったんですね。
勝利のためにマナーを無視して、相手から注意を受けないようにサインで教えている野球はどのくらいのレベルからやっているのでしょうかね?
余談です。
私は昔はたまに投げる時もありました、ミットを最後まで良く見て投げるタイプでした。
良く言われて聞いたことがある方も多いと思います。
古田捕手と谷繁捕手捕球が違いますね。
谷繁捕手は構えたミットを動かさず投球がずれたら構えた位置から取りに行ってました。
古田捕手は投球動作に合わせてミットを一度引くと言うか下ろすと言うか、ひと動作入れて取りに行っていました。
私だったら絶対に谷繁捕手の方が投げやすいですね、目標物がなくならないので、ただキャッチャーミットから目を切るもしくは目標物であるミットがなくなっても気にならないような投手なら、古田捕手の捕球でも関係ないのでしょうが。
恐らく無意識で捕球している方のうち、8対2かもしくは9対1に近い割合で古田捕手と同じような捕球をしている人が大多数だと思います、実際に取りやすいと思います。
私が人に教える立場だったら谷繁捕手の捕球を指導しますね。
やっぱりバッテリーは投手が主導です、構えた所に全て投手が投げるのが理想、だとすると目標物をなくしてしまうことは間違いなくマイナス、確かに取りにくいですが構えた所に投球さえくればボールを追いかけてミットが流れてしまうこともありません。
古田捕手の捕球では構えた所に投球が来てもミットを動かさず、構えた通りと言った捕球にはならない訳ですから。
私の捕球動作は谷繁捕手と同じ構えた所からボールを追います、草野球なのでかなり投手のコントロール悪く大変です(笑)
こんな思いもあり今回のミット購入は投手の投げやすさ、色遣いを優先して購入してみました。
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