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魔のスリップコンボ

関東を大雪が襲って1週間。

公共交通機関は無事に復旧しているようですが、
まだまだ我が家の周辺には雪が残っています。

屋根の上、植え込み、立入禁止になっていて
中に入れない一軒家の建築予定地などなど、
すでに半分氷になっているでしょうが、
町並みはまだ白い色がメイン。

中でも、道路の路肩や縁石の上には
1mを超えるような雪の小山が
多く残っています。

1週間が経過したとはいっても
最低気温が-10度に近く、
最高気温は5度以下という日が大半で
全然溶けてくれないのが原因です。


自転車通勤者なので、道が通れないと
困っちゃうのですが、今朝に至るまで
とてもじゃないが通行できない、
という道が数多く存在します。

いや、まぁ、自分の自転車が
クロスバイクっていう
タイヤが細いタイプの自転車なのも
原因ではあるんですが。

ロードレーサーほどではないけれど、
細いタイヤはグリップ力を高める
溝があまりありません。

自分のタイヤは、排水用に
サイドにちょっとだけ溝が
配置されていますが、
タイヤの中央部分の1cm幅くらいは
ほぼツルツルになっています。

要するに、氷の上に乗ると
有無を言わさずツルっといきます。

前か後の片輪だけが滑った場合は
力で抑えることも不可能ではないですが、
両輪が滑るとコントロールができず
確実にコケます。


そこに加えて凍結です。

人通りが少なく、日陰の多い路地では
踏み固められた雪が、そのまま圧縮されて
10cm厚くらいの氷と化し、
道路全体を覆っているケースも多いです。

住民の人は困らないのかなぁ、あの状況で…
とも思いますが、自分が住んでいるエリアは
川口の郊外なので過疎化が進んでおり、
雪かきの重労働に耐えられない
(取り掛かる気力のない)お年寄りが
多いのでしょう。


さらに前述した道路脇の雪山が、
排水口が埋まらないように
その逆サイドに積まれていることが
多いのも原因になっています。

コチラは住民の方々が
寒い中頑張って除去してくれたと
思うのですが、排水溝を出すために
その上流になる傾斜の頂点側に
山が作られているケースが大半で…

ちょっと気温が上がる
→雪山が溶ける
→溶けた水が排水口に向かって流れる
→気温が下がって凍結

という、スリップゾーン生産コンボが発動。

もしかしたら、ちょっとずつ雪山は
小さくなっているかもしれませんが、
朝晩しか通行しない自分にとっては
常に凍っている道です。


そのおかげで、最短コースが通行できず、
通勤に時間がかかる状況に陥っています。

最初から迂回路を通ったら
もうちょっと早く行けるかもしれませんが、
(もしかしたら通れるかも)って考えたり、
いつもの道に入っていくことが習慣づいていて
Uターンせざるを得ないケースも多く、
10分以上余計にかかってしまいます。

早く溶けてほしいけど、
週間予報を見ても気温があんまり上がらない。

今週も我慢の1週間になりそうです。

自動車と太陽さんのおかげです

皆様の生活は雪に邪魔されたりしませんでしたか?

我が家は埼玉県川口市にあります。

外環道や首都高川口線は、我が家の近所を
走っている道路です。
その2路線が交差する川口ジャンクションは
我が家から数百メートルのところにあります。

先日の大雪の影響でそれらの道路が
通行止めになっていました。

首都圏周辺では、一番遅くまで走れず
今朝になって開通したようですが、
この辺りの出入り口は本日に至るまで
閉鎖されています。

スロープの傾斜がきつい&凍結が
原因だと思われます。

という訳で、首都圏では
一番雪の被害にあった土地だと
言っても過言ではないでしょう。


前述したように高速道路が閉鎖されて、
都内から東北道のスタート地点である
浦和インターまでは下道を走る車が多くて、
見たことのないレベルの渋滞が発生しました。

バス遅延1時間半以上みたいなひどい状況。
おかげで一昨日、昨日は遅刻しましたが…

メイン幹線にはトラックがひしめき合い、
地元の車は裏道や側道にあふれていました。

そのおかげで、雪自体は道路から
ほぼなくなっている状況。


さらに、気温は低いものの天気がよく、
午前中から昼にかけて日の当たる
西側、北側の歩道の雪も概ね
溶けていました。

そんな状況もあって、
ようやく昨晩は自転車帰宅できました。

ちょっとだけ凍結箇所はありましたが
特にストレスもなく走れました。

自動車と太陽さんのおかげです。


今朝も自転車通勤してきましたが、
雪のない西側、北側の歩道とは対照的に
東側、南側の歩道は人が通る
30cm幅の通路以外は氷の塊になった
雪の残骸が10cm厚くらいで残っており
本当に危ない状態。

会社が我が家から南西に位置しているので、
本来の左側通行の交通ルールからすると
東側、北側の歩道が左側になるんですが、
今日は右側通行で走らせてもらいました。

帰りに溶けてくれたら嬉しいんだけど、
気温は上がらないようだし
あまり日照も期待できないので、
しばらくは交通違反状態で通います。


滑り込みセーフ

土曜日は息子の生活発表会(学芸会)があり、
仕事はお休みをいただいていました。

とはいえ、先週月曜の発熱・早退以来、
熱は下がらず、せきは激しく出るわで結局
火〜金まで登園できませんでした。

その間に2度病院へ行き、
2回ともインフルエンザ陰性との診断だった
ことは不幸中の幸いでしたが、
土曜朝までハラハラしてしました。

なぜなら、息子が通う保育園は小規模園で、
3歳児までの乳幼児を預かってくれる施設です。
つまり、息子は最上級生であり、
3月で卒園するため、最期の発表会だからです。

せっかくの晴れ舞台(グループの複数園が
合同で、市営の立派なホールにて開催)
なので、万全でないにせよ、
出演できる体調に戻って欲しい
と願っていました。


土曜朝には熱も平熱に戻り、
せきも連続で咳き込むようなこともなく、
マスクをしていたら大丈夫、くらいの
状況なので、ラッキー!ってな感じで
渋る本人を無理やり連れ出しました。

体調が悪い間、ず〜っと
「ママ、ママ」という赤ちゃん返りの
甘えん坊状態で、色々なことに
やる気がなくて「イヤ!イヤ!」
という反応ばかり…
会場についてもママにべったりで
久々に会う園のお友達とも
目を合わせようとしません。

彼女? 仲のいい女の子に会っても
恥ずかしそうに顔を出さない。

控室には園児しか入れないので、
先生に預けたのですが、
「ママ〜」って泣いてるし…


発表会が始まって、
下級生の演目を見ながら
「もしかして出てこれないかもしれないね」
なんて妻と話していましたが、
無事に出演してくれました。

登場時はちょっと驚きと照れで
ボソボソと歌っていましたが、
中盤からはいつもの元気な様子。

大勢の観客の前でも笑顔で歌っていて、
もう、ものすごくホッとしました。

帰ってから色々と話を聞いたら、
「パパは見つけられなかった」
って言われたのがショックでしたが…
妻と娘と並んでいたのに…


なお、その日の午後、
次に通う予定の保育園で面接。

体調不良で延び延びになってしまい
この日を逃すと、進級に伴う
優先措置が無になるところだったので、
ギリギリの滑り込みセーフ。

面接といっても、大きな問題がなければ
そのまま入園させていただけるようなので、
優先期間に行けて本当に良かった。

規模も設備もこれまでの園と違って
かなり大きくて整っているので、
今以上にやんちゃになるであろう
息子にはちょうど良い感じ。

同級生も倍以上に増えるから、
気の合う友達だけじゃなくて
気の合わない友達もいるだろうし、
対人関係の練習にもなるね、きっと。


ダメだったらまた通常手続きで
申し込むしかないじゃない、
なんて前向きなこと言ってたけれど、
実は発表会以上にドキドキしていたので
こちらも安心しました。

会社方針なのか、個性なのか?

本日先程まで、会社プリンターのメンテで
メーカーから派遣されたエンジニアさんが
来社しておりました。

我々が使用するのは、一般的な
インクジェットやレーザープリンターといった
A判、B判といった用紙を印刷できる
プリンターではなく、
1〜1.5m幅くらいの用紙を使う大判プリンター
と言われるもの。

大きさを例えるなら、う〜ん、そうだなぁ…
2m幅のアップライトピアノって感じかな。

正月休みで使用しない期間が長かったせいか
ちょっと不調で、色によっては印刷面に
縞模様が出ちゃう状況だったので、
3日ほど前にもメンテに来てもらい
一部パーツも交換していたのですが
症状が改善せずに再訪いただいたものです。


今回修理してもらっているのは
我が社の中では最新のエース機種なのですが、
他社製のプリンターも他に2台設置されています。

メーカーが違うので、メンテナンスの会社も別で
それぞれから話を聞けて面白いですし、
スタッフの方も他社製品が気になるので
操作を覗き込んだりしています。

このスタッフさんの対応について
メーカーの差なのか、個人の資質なのか
わかりませんが、違いがあるので
ちょっと記事にしてみました。

個人的には、今日来ていただいていた
メーカーのスタッフさんがダメな気がしますけど…


まず、終了後のテストプリントをしません。

修理作業が終わると、そそくさと
帰ってしまいます。

次の修理予約もあるでしょうし
致し方ない部分もあるとは思いますが、
他社のスタッフさんからは必ず修理後に
テストプリントを要求されます。

このテストプリントをしないことで、
実は直した部分が問題ではないため
症状が改善していなかった、
ということで再訪してもらうことが
今回だけではなく前にも起こりました。

単純なドット抜けなどのチェックはしますが、
症状が出たデータを刷って見てみる
という確認をしません。


第2の問題は、後片付けが中途半端なこと。

前述したドット抜けのチェックをした用紙などが
プリンターの下にそのまま置き去りになっていました。

重い用紙を固定する際に強く押したり、
印刷時に振動して予期せぬミスプリントが
発生しないように、キャスター以外に
ストッパー脚が付いているのですが、
メンテで動かすために解除したストッパーも
戻されていません。

ストッパーを締めていたネジを外すために
貸し出したモンキーレンチも
そのまま床に置き去りになっていました。


ゴミを捨てて、プリンターを元の位置に戻して
ストッパーで固定する。

いや、大した作業ではないといえばないですよ。
それほど時間もかかりません。
でもね、他社スタッフが来た後で
こうした作業をしたことはありません。

もし重くて一人ではできないのならば、
助けを求めてくれればいいんです。

ゴミも持って帰れとはいいません。
どこに捨てればいいか聞いてくれたり、
せめて捨てておいてください、
って声がけしてくれればいい。


もしかして、必要以上にお客さんの機器に
触っちゃいけません、ってのが
メーカーとしてのスタンスなのか?

やっぱり個人の資質の問題なのかな?

「人のふり見て我がふり直せ」
自分がこんなふうに思われないよう
気をつけないとなぁ。

いいことばかりじゃないからさ〜

こんなネットニュースを見つけました。

プリウス20周年の軌跡、
燃費向上とCO2排出量削減のスゴイ成果



車単体の燃費やCO2排出性能が
アップしていることは、
HV車全体の傾向として認めます。

ただ、yahooのコメント欄にもあったけど、
以前企業の環境報告書を制作していた
経験から言うと、環境負荷を考える場合には
メーカーの製造工程、運送経路、廃棄まで含め
製品のライフサイクル全体で判断しないと
国際的な評価は得られない。

という訳で、製造工程において
従来車と比べてどれほどの削減をしていますか?

使用済みバッテリーの処理、どうなっていますか?
大容量でサイズも大きなバッテリーでしょうから、
乾電池みたいに自治体にゴミ回収してもらえなくて
専門業者や専門の子会社で廃棄するのでしょう。

それを言うと、交換用バッテリーの製造についても、
エネルギー消費やCO2排出があるし、
新型バッテリーに互換性がなくて旧世代車で
使えない場合は、旧型バッテリーも製造しないと…

という訳で、バッテリー周りだけでも
かなりエネルギー消費やCO2排出量は増えちゃう。

次々と乗り換えできるユーザーならいいけど、
長く乗りたいユーザーにはどうしても
バッテリーの問題がつきまとうしね。
リーフを始めとするEVほどではないとしても。

そうそう、HV車って前述している電池としての
バッテリーだけじゃなくて、
従来車にもある電気系統パーツ用の
バッテリーもちょっと高い機種を
積む必要があってコストがかかりますね。


あと運送する場合には、バッテリーがある分
ガソリン車に比べて重いから、
キャリアトラックの燃費は悪くなります。

分解して運送できる工業製品なら
電車のコンテナで輸送を行うモーダルシフト
って手を使ってCO2排出を抑えるけれど、
車は完成品を輸送するからその手は使えないし。


政府の景気に対する見解などでもそうだけど、
いいところだけを捉えた記事だと思うけどな。

実情とかけ離れているとまでは言わないが、
素晴らしいことばかりではない、ってこと。


以前から言っているアイドリングストップも
確かにCO2排出量は減ると思うけど、
セルモーターの寿命は確実に減っていきます。

セルモーターというのは、エンジン始動させる時に
一番最初に動作するモーターのこと。
自転車の走り始めで、ヨイショって
足に力を入れる瞬間をする役割です。
最初にキーを回してキュルキュル鳴るのは
セルモーターが回ってる音(だと思う)。

例えば旧来のアイドリングストップ未搭載車は
出発してから目的地に着くまで、
休憩なしならセルモーターは始動時の
1回だけの動作で済みます。

アイドリングストップ搭載車は、
少なくとも信号で停まるたびに動作、
歩行者がいたりしたらそこで停まって
また動作、などで例えば10回動作したとします。

これだけでパーツ寿命は1/10です。

メーカーはアイドリングストップ用の特別な
セルモーターですからすぐには壊れません、
と言うでしょうが、特別な分製造コストが
上乗せされているってことです。

あまり車の整備とか知らない人なので、
あくまでも想像ではありますが、
わりと単純な消耗パーツなのに
エンジンに直結された電気系統ということで、
素人が簡単に取替できなくしてありそう。

つまり、ディーラーなり修理工場なりで
パーツ代にプラスして工賃を取られる、
ということ。

トヨタ自動車の株主総会で、
株主から「壊れない車じゃなくて、
壊れる車を作って台数を売れ」という
要望が出たという噂を見かけましたが、
このパーツがまさにその答えじゃないかと。

AV機器では名高い、定期的に壊れる
ソニータイマーというのがありますが、
車で言うところのソニータイマーが
このアイドリングストップだと思ってます。

CO2排出量削減を隠れ蓑に
上手いこと仕込んだなぁ、って印象。

我が家の車は非搭載ですが、
もし乗り換えて搭載車になったら
真っ先にキャンセラーを探すと思います。

鏡開き

昨日は鏡開き。
我が家では、置くスペースの問題から
鏡餅は極小サイズを選んでいます。

子供の頃は丸餅段重ねでしたが、
日持ちの問題や流通都合でプラスチックの
容器入りしか見かけない気がします。

その容器も以前はいっぱいに餅が充填されていて
出すのに苦労したものですが、
最近は個包装された角餅2個が入っていて
始めて見た時は拍子抜けしたものです。

上に乗る橙のフェイクの代わりに
かわいいキャラクターや干支が乗った
タイプも増えてきました。


で、今年の我が家の鏡餅はディズニーの
ツムツムが乗っていました。

鏡餅 ミニ ディズニー ツムツムデザイン ミッキー 55g

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(すでに投げ売り価格ですね)

中身は前述した角餅2個なのですが、
見慣れた長方形ではなくて
コンパクトな正方形…
ここにもコストカットの波が。

餅には子ども受けの良いツムツム
がプリントされているのですが、

ここでメーカーにひと言言いたい。


アイリスオーヤマさん、
なぜ包装袋の乾燥剤が
プリント側に付いているのですか?

これじゃ、キャラが見えないじゃないか!

不良品なのかな、デフォルトなのかな?


そりゃぁ、焼くときは出すんだけどさ、
子どもたちがものすごくガッカリしてました。

負の連鎖

あけましておめでとうございます。
今年もマイペースでやっていきます。

さて、一昨年末のガス給湯器に引き続き、
この年末年始も水道機器が寿命を迎えました。

問題発覚は昨年末、12月の半ばでした。

風呂場のシャワーの下に水たまりが出来ていました。

ポタポタと水滴が落ちていて、
蛇口がちゃんと締まってなかったな、
くらいで改めて停止位置に合わせると
水滴は止まりました。

あ、我が家のシャワーは、左側に温度調節、
右側にシャワー・蛇口の切り替えと水勢調節を兼ねた
ハンドルがついたタイプになっています。

右側ハンドルの中間地点がニュートラルで
停止位置になっているものです。


数日後、再び症状発生。

ハンドルを確認したところ
停止位置に合わせてあるのですが、
1ミリにも満たないほんの少しの微調整で
水滴が出たり出なかったりします。

これはゴムがダメになっているな、
と見当がついたので、品番を確認しようとしましたが、
裏面の見えない位置&細か過ぎて老眼で読み取れない…

という訳で、唯一認識できたメーカーロゴ(INAX)から
メーカーホームページで探してみました。

小改良を繰り返してきたロングラン商品らしく
同じような写真が多数並んでいて
我が家の型番の特定はできませんでした…

ただ、この切替部分は単純なゴム交換ではなく、
切換弁全体を取り替える必要があること。
そして、そのパーツはシリーズを通して
共有されているらしいことがわかりました。

ついでに交換マニュアルのPDFもあったので、
ホームセンターでの商品探しの手がかりとして
印刷しておきました。


ところが仕事帰りに寄れるホームセンターを
2軒ハシゴして探しましたが、置いてない…

両店舗とも “San-Ei” ってメーカーのパーツなどは
たくさん並んでいるのですが、
自分の探しているINAXやらLIXILやら
(INAXはLIXIL傘下のメーカーですので)、
あと有名な “TOTO” などのパーツが
ほとんど置いていません。

店員さんに確認したところ、
取り寄せになるらしい…
LIXLILグループのホームセンター・ビバホームなら
在庫があったかもしれませんが、
残念ながら生活圏に店舗がなくて…

知る限りの最寄りが赤羽駅のガード下。
簡単に行けるところではないので、
結局amazonさんにお願いしちゃいました。

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メール便の利用ならamazonより安いショップも
あったのですが、翌日確実に届く点を
重視しての選択です。

だって、ずっとポタポタするの
イヤだったんだもん。

今にして思えば、INAXやTOTO商品が
ホームセンターに売っていないのは
基本が代理店への相談販売で、
工賃を取って代理店を儲けさせる
ビジネスモデルだったのかな〜、
なんて思ったりもしていますが。


そんなこんなで翌日着荷し、
商品を探すために印刷していたマニュアルを
見ながら、少々力が必要だったものの
簡単に取替できました。

切り替えも軽やか、かつ停止位置に
カチッと止まるようになりました。

もう十年以上使っていたので
使い始めの操作感を覚えていませんが、
こんな風にちゃんとメリハリのある
操作だったんだろうか…

水漏れする前の操作感は、
なんとなくの停止エリアみたいな
幅のある停止位置でした
(最終的にはカチッとした感触はないけど
ピンポイントの停止位置になりましたが)。


話はそこで終わらずそれから数日後、
妻から「今度はシャワーから水漏れする」
と言われました。

シャワーを最大水勢で出すと
シャワーヘッドの穴ではない箇所
(取り外しできる部分ではない単なる継ぎ目)
から水がジワジワと漏れ出してきます。

年末年始は自分が子どもを入浴させていたので、
シャワーを最大水勢で使用することがなくて
気が付きませんでした。

どうも切換弁の新調で、水流の圧が
漏れなく伝わるようになったので、
シャワー自体がその水圧に
耐えられなくなっていたようです。

まさに負の連鎖。
結局シャワーヘッドも新調しました。

イマドキのシャワーヘッドは
手元でストップできるのが普通だったり、
節水や塩素除去といった機能が
プラスされているものも多くて
色々と迷いましたが、
結局お手頃な節水ヘッドになりました。

微細な気泡を混ぜることで
水の使用量を抑えるタイプなのですが、
肌に当たる感覚がとても柔らかで
家族の評判も上々です。

子どもたちも皮膚が弱いので、
安心して使えるようになりました。


10〜15年の故障サイクルの波が
我が家に来ているようなので、
次はレンジか冷蔵庫か洗濯機??

戦々恐々としております。
   
プロフィール

ウェイ・ティエン
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