徒然にっき

先日の日曜日、映画に行ってきました。

まず、いただき物のペアチケットがありまして、
それに加えて土曜日に懸賞の当選品で
アンパンマン映画の親子チケットが届き、
男子チーム、女子チームに別れましたが
急遽家族全員で映画鑑賞となったのです。

実は、2歳児の息子には初映画。

何かあった時にママの方が対応できるかな、
とも思いましたが、普段からお姉ちゃんは
弟優先でママに甘える機会が少ないので
本人希望もあって男女別に行くことにしました。

チケットをいただけることが決まって
『メアリ』か『カーズ』を見るのかな、
なんて思っていたのですが
小学生には『ポケモン』なんですね。

ちなみに妻も『カーズ』希望だったそうです。
（昨日公開なので候補に入りませんでしたが
『ミニオン』が一番見たかったようです。
でも、チケットの期限が7/20でね）

いや、まぁ、サトシとピカチュウの出会いの
お話だったらしいので、楽しめたみたいですが。


さて、映画初体験の息子の話。

売店の行列のおかげで、
予告編途中からの入場となりましたが、
まずスクリーンの見えない入口地点で
予告映像の大音響にちょっと腰が引けてまして、
中に入ったら案の定大泣きでした。

ただ、息子みたいな映画館初心者向けに
『アンパンマン』は真っ暗にならないし、
ちょっとボリュームも抑えめ。
予告映像もちょうどアニメ作品で
割合すぐに落ち着いてくれました。

とはいえ、一人で席に座るのは
嫌がったんで、ずっと膝の上に
乗せての鑑賞となりました。

ストーリー内でゲストキャラが
大泣きしちゃうシーンで
なぜか一緒に泣いちゃった以外は、
お話を楽しめたみたいです。

ゲストが可愛い女の子キャラじゃなくて、
ちょっと弱虫で虚勢を張っている
男の子キャラだったりするのも
感情移入しやすかったのかな。
（だから泣いちゃったのかも）


ストーリーの大半が
アンパンマンじゃなくて、
ゲストキャラとカレーパンマンが
主役になっているあたり、
いつものアンパンマン映画と違っていて
自分も新鮮に楽しめました。

鑑賞後、合流した妻と娘に
「ちょっと泣いちゃったけど
面白かった」とちゃんと報告してましたよ。

帰宅してからも、劇中のセリフを
真似して言ったりして、
それなりに心に残ったのかな。


暑い日が続いてますので、
夏休みに涼しい娯楽として
また連れて行ってあげたいな。

個人的に『トランスフォーマー』見たい。