アフィリエイト広告を利用しています

週末は病院

ここ1ヶ月近く、週末になると
各種病院に行ってます。

7月の頭から、自分の結膜炎でしょ、
息子の飛び火でしょ、
先週の娘のウイルス性胃腸炎でしょ、
昨日は息子の手足口病。

特に息子の症状は、
保育園の登園許可証というやつを
医師に書いてもらう必要があるものが多く、
自宅療養してればいいか、な〜んて
のんびり構えていられません。


ここまでくると、今週末は誰の
どんな症状で行くんだろうって
諦めというか、期待というか…

ただでさえ自分の休みが少ないんで、
買い物やら(我が家は週に一度の大量買い)
家具移動の伴う大掃除やら、
マンション設備の点検の立会いやら
なにかとイベントの多い週末に
時間をとられるのがちと痛い。

でも、放置して大きな病気に
ならないようにちゃんとケアしないとね。

母は強し、の言葉通り
妻が元気なのは救いですが、
母親にとっては普段以上に
疲れのたまりやすい夏休みですので、
無理しないように気をつけてあげないとね。

家族みんな困っちゃうし。

野外上映会

先週末辺りからでしょうか、
川口市にあるスキップシティという施設で
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016
が開催されています。


それほど大きな施設でもないので、
いわゆるハリウッド超大作、
みたいな作品の上映はありませんが、
長短編を問わずさまざまな国の
作品が上映されているようです。

そんな中、夏休みが近いこともあって
子ども向けアニメを野外スクリーンで
上映してくれるイベントがありました。

上映作品が『アンパンマン』だったので、
息子のファーストムービーに
ちょうどいいかな、と出かけてきました。

通常の作品上映は有料だけど、
野外上映は無料だってのが
なにより魅力的で…

なにせ初体験なんで、
ちゃんと観てくれるかどうかも
未知数だったのでね。


結果的に短編である
『アンパンマンの生まれた日』って作品は
見てくれましたが、同時上映した
『パルの笛』という作品は飽きて大泣き。

妻と息子は座席スペースから
少し離れての鑑賞になってしまいました。
(泣いているときはママしか
受け付けてくれないのです)

アンパンマンと同じやなせ先生原作で、
大人としては素直に感動しました。

キャストがほぼアンパンマン組だったのは
ご愛嬌ですが。


明日だか、明後日にも別作品で
開催予定のようなのですが、
グリーンセンターの蛍イベントも
あるんだよなぁ。

夏休みのイベントは、
花火を筆頭に夜間開催もありますので、
親としては悩みますね。

チャイルドシート

昨晩は、帰宅してから自転車用の
チャイルドシートの付替えをしました。

娘の送り迎えに使うために
電動自転車と同時購入して7年近く。

旧モデルは金網というか
金属フレームの組み合わせで
形成されたタイプで、
軽量で丈夫がウリだったのですが、
さすがに経年劣化で金属が腐食し
かろうじて形は保っているものの
全体的にグラグラして危険な状態でした。

これまでおんぶ紐で送迎していた
息子なのですが、身体のサイズ的に
そろそろ後ろ乗せが可能になってきたので
思い切って買い換えすることにしたのです。

年の近い姉弟だったら不要だったと思うので、
ある種無駄な出費かもしれませんが…


という訳で購入したのはコチラのモデル。
価格が手頃で軽いのがポイントでした。
(カラバリはちょっと違うやつだけど)

BRIDGESTONE(ブリヂストン) チャイルドシート リア用 RCS-S1 A551530K-K RCS-S1 ブラック/ブラック

新品価格
¥7,720から
(2016/7/8 10:21時点)


高い機種に比べて安全性が劣るのでは?
という考え方もあるでしょうが、
転倒したり、ぶつけられたりした際に
どんなモデルでもしょせんはプラスチック製なので、
大差ないと考えました。

ついでに両立スタンドも付け替え。

妻の電動自転車は、イマドキの
低重心の子供乗せ用ではなく、
当時はそれしかなかったんですが
ごく普通のママチャリモデル。

両立スタンドは装着されていますが、
一本線で支える昔ながらのスタンドなので、
写真のように接地面の大きいタイプに
付け替えることにしました。

SAGISAKA(サギサカ) 自転車用軽々両立スタンド 11375

新品価格
¥1,527から
(2016/7/8 10:29時点)


両方合わせて、1時間くらいの作業で
無事にリニューアル完了。

ただ、子どもたちの寝る時間に
なっちゃってましたので、
ベルト調整などは今朝実施してきました。

こちらはただの調整のつもりだったのですが、
すっかりお出かけ気分になっちゃった息子。

シートから降ろしたら大泣きです。

だって君、これからご飯を食べて
登園するんだから…


泣き声を振りきって通勤してきましたが、
ちゃんとネジ締まってるかな?
帰ったら、もう一度全部締めなおそう。

完コピとパクリ(含リスペクト)

最近ラジオで聞いた曲の歌詞が
あるあると思わせる内容で
衝撃を覚えました。

動画を見てみたら、さらに「あるある」。
その作品がコチラの岡崎体育さんの『MUSIC VIDEO』です。



これ以降のMVは製作者が頭を悩ますだろうな、
と思うほどパターンを網羅しちゃってます。

ここに出てくる映像と、
バンドならば演奏シーン、
EXILE系ならばダンスシーンを入れれば
もうMVが1本できてしまいそう。

歌詞に「creation」って出てきますが、
業界全体的な問題として
あんまりクリエイティブな仕事を
してなかったんじゃないか、
と思わされちゃうくらい。


かつての自分も出版系のお仕事ではありますが、
いわゆるクリエイティブ職に就いていました。

とくに雑誌メディアでは顕著でしたが、
完コピはNGだけど、他社・他誌で受けた
企画を自分たちなりに加工・改変して
記事化することはそれほど珍しいことでは
ありませんでした。

まぁ、ラップ口調で言うところのリスペクト?

他社でサラリーマンの食事マンガが受けたから、
ウチではOLを主人公にしようとか、
一週間着回しコーデネートを〇〇のテーマで
ウチでもやってみましょうとか、
あれどこかで見たことあるぞ、って
既視感を感じたことがあると思います。

でもMVに関しては、既視感どころか
パターン化していたような気がして…
もちろんオリジナリティあふれる
才能豊かなクリエイターさんもいるでしょうが、
適当なパターンの組み合わせとキャストの魅力で
カッコイイMVできました、みたいな
クリエイターモドキも多そうだな。


偉そうに言える立場でも、
すでにそういう仕事をしている立場でもないけど、
面白い曲だなぁ、って楽しい気持ちプラス
ちょっと心に刺さるというか
背筋が伸びるような気持ちにさせられました。
   
プロフィール

ウェイ・ティエン
リンク集



Powered by ファンブログ
<< 2016年07月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
RSS取得
QRコード