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El Capitan入れてみました! 良し・悪しあり

会社MacのOSを「10.11 El Capitan」にアップデート。
(ちょっと社内の人柱的にやっちゃいました)

思ってたよりインストールもスムーズで、
動作が全体的に軽快になったような気もします。
少なくとも起動は早くなりました。

が、愛用していたFinder拡張ソフトの
「XtraFinder」が動いてくれません。。


標準のFinderでもタブを使えるんですが、
safari仕様のタブがちょっと使いづらい。

もともとwindowsユーザーですし、
ブラウザもChominium系を愛用してるので、
「XtraFinder」のwin・chrome系タブが見た目も
使い勝手も好みなのです。


「XtraFinder」の最新版は、10.11betaまでは
ちゃんと対応していたらしいのですが、
10.11正規版から実装された
「System Integrity Protection(SIP) 」という
システム保護機能の影響らしく、
類似ソフトも軒並み動かなくなっている模様。

ネットによるとSIPを停止すれば動作するようですが、
わざわざセキュリティレベルを落とさなくても
我慢できるかな、というところ。

対応版の開発が進んでいるようなので、
しばらくは標準Finderで過ごしてみます。


あと、標準のライティングソフトが不調で
ディスクのエラーをよく吐き出すようになりました。

これを機に、winでも愛用していた
「Burn」を入れましたが、
今のところ不具合はありません。


メインで使う「Illustrator」や「Photoshop」には
なんの不具合もなくて助かってますが、
たまにしか起動しないソフトの中に
不具合の出るものもあるかもしれないなぁ。

ちょっと暇になったら調べてみなくちゃね。

創業社長

今日の投稿は、前回書いたグリコピア・イースト
工場見学ネタの続編になります。


皆さんは、グリコの創業者のお名前を
知ってますか?

自分は不勉強で、工場見学で
紹介ムービーを見るまで知りませんでした。

江崎利一(えざきりいち)さんといいます。

言われてみれば確かに、
正式な会社名は『江崎グリコ』ですもんねぇ。

名前も知らないくらいなので、
その業績やエピソードなども
知らなかったのですが、
大変立派な人物、アイデアマン
だったようです。

実家の薬問屋を手伝いつつ、
15歳ごろから登記代行などをしていたそうで…
現代でいう司法書士を片手間にしてた
ってことですよね。

それ以外にもワインを樽で輸入し
瓶に詰めなおして販売する、
という貿易で一山当てたりと
相当なビジネスマンだったようです。

そんな江崎氏が、
牡蠣を煮ている漁師たちを港で見かけたことから
その栄養素であるグリコーゲンのことを思い出し
(この辺りは薬屋さんの知識なのでしょう)、
捨ててしまう煮汁の中から成分を抽出し
子供の健康のためにグリコを産みだしました。

その後、それまでの仕事を整理して
グリコ販売に注力したとのこと。

販売方法、告知手段にも様々なアイデアを出し
(有名なのは大阪のネオン看板ですよね)、
総合食品メーカーに育て上げた、
という人物だそうです。


工場からの帰りに妻も言っていましたが、
松下幸之助然り、本田宗一郎然り、
そんな名物社長がいた会社が
現在の一流企業になっているんだねぇ、
とちょっと納得してしまいました。

もちろんすべての大企業がそうだとは
言いませんが、
まだまだ自分たちの知らない
名物社長さんがいるでしょうね。


社長の話からは外れてしまいますが、
グリコピア・イーストの不満点を
いくつか挙げたいと思います。

まず、多少でいいから
質疑応答の時間が欲しいですね。

見学コースは、工場のお菓子と同じで
一本道をスケジュールにしたがって
流されていくだけ。

工程の合間とか、クイズに行く前とか、
ちょっと時間が取れるんじゃないかなぁ。

夏休みなんかは自由研究の題材に
したいお子さんも多いでしょうし、
自分もちょっと質問したいことが
ありましたので。


あとは、ツアー担当の職員さんが少なすぎ。

我々訪問時は、入場者を4グループに分け、
各グループに引率・説明のお姉さんが
ひとり付いただけでした。

わざわざ休日出勤していただいている、
という事情もわかりますが、
小さなお子さんも多いツアーですので
目が行き渡らないですよね。

せめて最低2人。
見学工程の列の前後に付いていただければ
移動もスムーズでしょうし、
前項の質問に答えていだだける
余裕があるんじゃないかと。

授乳室を借りた際に、
希望者には受付でミルクのサンプルを
お渡ししてますよ、
という案内のポスターが貼ってありました。

こりゃいいや、とサンプルをもらいに
受付に行ったはいいのですが、
なんと受付が無人…

まぁ、訪問したのは休日でしたけど、
見学ツアー客が来てるんだから
せめて受付嬢くらいはいてもいいじゃん。

工場見学

子どもたちとの外出、
皆さんはどこに出かけることが多いですか?

本当は遊園地なんかにも
連れて行ってやりたいのですが、
我が家の経済状況がそれを許しません。
結局、無料で楽しめる施設を
探すことになってしまいます。

住んでいるのが郊外ですので、
大きな遊具のある公園などを
よく利用するのですが、
正直それほど差がなくて
そろそろ駒不足気味。


そんな我が家の強い味方が、
工場見学ツアーなのです。

ただ、土日開催している工場が限られる上に
事前予約が必須のところが多く、
土曜は出勤で、休日出勤も多い私の都合もあって
なかなかタイミングが合いませんが
年に1回くらいのペースで
勉強させていただいております。

一昨年がアサヒビールさん、
昨年は訪問件数ゼロで、
今年がシャトレーゼさんと
昨日訪れたグリコさんになります。

アサヒビールさんはパパ個人の興味もあって
(つくりたて生ビールの試飲付きですので…)、
シャトレーゼさんは予約不要だったので
何も準備できなかったGWに思い立って
急遽訪問。

そのGWに行くところを探していて、
たまたま予約を取れたのが
関東屈指の人気工場である
今回のグリコピア・イーストさんでした。

自宅から車で1時間弱、埼玉県北本市にある
オープンして3年目のキレイな工場です。

なによりグリコってことで、
子供の好きなお菓子を作っているところが
魅力ですね!

実はグリコってお菓子やアイスだけでなく、
カレールーやレトルト食品も手掛ける
総合的な食品メーカーなんですが、
グリコピア・イーストでは
プリッツ(サラダ味とトマト味)と
ポッキー(普通のチョコのやつ)を
製造しているそうです。

季節限定テイストもののプリッツや
リニューアルして断面がハート型になった
いちごポッキーは別工場製とのこと。

ポッキーのチョコを付ける過程だけは
企業秘密で非公開でしたが、
出来る限りのオートメーションと
人の手による安全管理がバランスよく
工程化されている印象でした。

正直、大人になってからのほうが
工場見学自体は楽しめる気がしますが、
それ以外にクイズコーナーあり、
唯一有料でしたがジャンボポッキーに
オリジナルのデコレーションを施せる
体験コーナーもあって、
娘も充分に楽しめたみたいです。

プリッツのお土産までいただいて
帰途につきました。


さぁて、次はどこに行こう。
   
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