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流しそうめん、初体験

お隣の町会のソフトボール部のお祭りというか、
バーベキュー大会なのかな?
とにかく、土曜日にイベントがありました。

駅前にある不動産屋の店先に貼られた
子供の手による手書きポスターに
『流しそうめん 〜子供は無料』なんて
書いてあったので、場所もよく分からなかったけど
あの辺りかな、と見当をつけて訪問してみました。

子供はもちろんですけど、
私も妻も、流しそうめんというイベントは
テレビなどで見たことがあるだけなので、
とても興味があったんです。


場所の見当はつけたものの、
そこを目指して歩いていても、
目的地辺りに人の姿が見当たらないし、
お祭りにつきものの子供の姿も見当たらない。

もしかして違ったかな、なんて思いつつ
近づいていくと、だんだん人の声が…
神社の隣の公民館的な建物の前に、
長〜〜〜い竹の水路がセットしてあり、
人が群がっているではないですか!

人が見当たらなかったのは、
皆さんが流しそうめんを楽しんでいたからでした。

子供だけでなく、我々も器をもらい、
汁はそこです、薬味はそこです、
なんて案内されて、すっかり楽しんでしまいました。

サクランボやトマト、缶詰のモモなど
フルーツも盛りだくさんで、子供も大喜び。

べーベキューやスイカまで振る舞われ、
お土産にスイカをいただいちゃったり、
申し訳ない程楽しいイベントでした。


衛生的に受け付けない方はダメでしょうが、
大騒ぎしながら食べるのも楽しいですね。

最近では、回るプールみたいな
流しそうめん機もあるようですが、
やはり上流から下ってくる
直線的なコースこそが流しそうめんでしょう!

あれほど大がかりな仕掛けの再現は
自宅では絶対に不可能ですので、
いい経験をさせていただきました。

ピーターパン見て来たよ! その2

昨日の続き。

ステージについて、ほとんど書いていませんでいたので、
そのあたりについて記載しようかと…

いやぁ、ピーターパンの代名詞といえば
ワイヤーによるフライングなんですが、
素直に感激しました。

ずっと飛んでいるわけではなくて、
使い方が適度で効果的でしたね。

最前列のおかげで、ワイヤーの装着などの
タイミングが見えていたのはナイショですけど、
後列とか、2階席、3階席からは、
突然飛び上がるように感じられるんじゃないでしょうか。

かつて見ているはずなのに、
やはりインパクト大でございました。


ストーリー的には王道なのかな、
娘に何度読んで聞かせたか分からないほどなので、
大まかに何となく知っている、って感じでした。

でも、舞台の時間制限がある中で、
上手くまとまっていると思います。

ただ、フック船長など一部キャラをもうちょっと
掘り下げてもいいかな、と思うのは
オッサンになったせいでしょうか。


各キャストについて。

高畑充希さん
いや、もう素晴らしいです。
声も通るし、美形だし、空中での姿勢保持も完璧。
クライマックスでの逆さ吊り状態でも、
足でワイヤーを支え、微動だにしませんでした。
欠点は、男の子役なのに美人過ぎるくらい?

仁藤萌乃さん
AKBのメンバーらしいのですが、良く存じ上げません。
子役を除けば、最も年齢が若そうなのですが、
最もハスキーな声だった気がします。
おかげで、どうもお母さんっぽいイメージを
抱いてしまいました。
(ストーリー的には、それが合っていたのかも)

武田真治さん
ちょっと背が低いのはチャームポイントとして、
悪役ぶりがなかなかナイス。
少々ジャック・スパロウも入っていましたが、
素直にカッチョイイ船長でした。
しかし、テレビではサックスプレーヤーでしか
見たことがなかったのですが、
声量もなかなかあるし、歌がお上手でビックリしました。
お父さん役との2役の演じ分けもお見事。
子供の笑いを一番取ってましたね。

皆川まゆむさん
タイガーリリー役を演じられていましたが、
何しろ身体が柔らかく、しなやかで柔軟な
役のイメージにピッタリでしたね。
もうちょっと活躍シーンがあってもよかったなぁ。


辰巳智秋さん、小手伸也さん
辰巳さんはスミー役、小手さんは役名不明のオカマ海賊役。
個性派揃いの海賊団の中でも、このお二人の個性は
光って見えました。
特にスミーはメガネのイメージが強いので、
ホンジャマカの石塚さんみたいなスミーは
それだけで面白く感じました。

迷子たち、およびインディアンの皆さんは、
群衆イメージで個人個人があまり認識できず。
やはり、怖いイメージと、面白さの両面が
発揮された海賊団の方が印象に残りました。

でも、一番印象に残ったのは、
マイケル役の子役ちゃん。
キャストを見ると、大東リッキーくんと
清水詩音ちゃんのダブルキャストになってます。
すごくカワイイ、と思ったんですが、
大東リッキー君だった気がする。
妻がいたら「連れて帰りたい」って言いそう。
これから子役として人気が出ることを祈りましょう。


さて、ステージ後にはドコモさんの招待ならではの
特別企画もありました。

まずは、ピーターパン、ウェンディとの記念撮影!

ステージを終えてお疲れの、高畑さん、仁藤さんが
一緒に写真を撮ってくれるんです!

娘はステージ上がると、一目散に二人の間に
すっかり収まっています。

私も入っていいと言われたんで、
お二人の後ろにコソッと…(笑

写真を撮っていただいたら、
カメラマンさんの元に駆け寄り、
その写り具合をチェックする娘…
お前はプロのモデルかっ!

と、バタバタする娘の世話に追われ、
お二人と握手するのを忘れてしまいました。

あ〜、もったいないコトしたなぁ…


さらにその後には、バックステージツアーとして、
ステージのクライマックスを飾ったセットと
バックヤードを歩いて見学させていただきました。

もうちょっと解説とかあったら良かったんですが、
「こっちが順路です」って道案内だけでした・・・

そんなわけで、正直バックステージツアーは微妙でした。


昨日とかぶりますけど、
こういったイベントに参加すると、
10年以上ドコモユーザーしていて良かったなぁ、
って思ってしまいました。

また、こういった機会があれば参加させていただきたいなぁ。

ピーターパン見て来たよ! その1

皆さんはミュージカル『ピーターパン』をご存じですか?
(公式サイトは → コチラから)

私は、初代の榊原郁恵さん時代に、
一度連れて行ってもらった記憶があるんですが、
今日20年振りくらいなのかな、また見てきました。


ことのきっかけは、まず妻と娘が
近所のショッピングセンターのイベントで
ミュージカルの告知イベントに遭遇。

なんと、主演の高畑充希さんなどが登場して
とても楽しいイベントだったらしく、その場で
チケットを買え買えとせがんだのが、
第一のきっかけ。


それとは別に、私は10年来のドコモユーザーですが、
ユーザーサービスの一環として
さまざまな親子参加型イベントを実施しています。

娘がようやく応募できる年齢に達したので、
夏休みミュージカル観劇ツアーに応募していたのです。

それが、たまたま『ピーターパン』だったのですが、
なんと! その特別招待に当選したのです!!

家計の事情から、娘に夏休みの思い出を
何もつくってやれないんじゃないか、
と心配していたところだったので
とてもありがたいプレゼントでした。

ドコモのユーザーでよかったぁ 笑顔


娘は昨晩から高テンションでしたが、
ようやく今日を迎えました。

招待チケットの引替カウンターを訪れると…
チケットや特典グッズをいただきまして、
チケットに目を向けると、
そこには座席が1階1列って書いてあります!

映画だとハズレの最前列ですが、
舞台では逆に大当たり。

1列目では一番端でしたが、
演者の表情や生の声を楽しめる最高の席でした。


少し時間は遡って、開演前のエントランスにて。


せっかく出てきてくれたのに、子供たちが怖がって
近寄ってくれず、所在なさげなフック船長・・・


入場後のエントランスには、
グッズの販売以外にもさまざまな催しが
行われていました。

縁日のゲームや、おもちゃなどが置かれたエリア、
ピーターパンに手紙を出すコーナーや、
似顔絵を描いてくれるコーナーなどもあります。

面白いな、と思ったのは、
写真のネバーランドのジオラマです。



島の様子などを子供に分からせるだけでなく、
隣のパネルに宝探しのクイズが載っているんです。

人気の絵本『ミッケ!』みたいなの、で分かるかな?

ミッケ!(1) [ ウォルター・ウィック ]

価格:1,428円
(2012/7/28 00:56時点)
感想(98件)


リンゴとバナナはどこ?
赤い傘と、ピンクの傘があるよ。
というように、いくつかの品を探し出すんです。

時間があれば、娘と一緒に挑戦したかったんですが、
混んでいたり、時間がなかったりで、
全部見つけられなかったのが残念でした。


時間がなかった原因のひとつがコチラ。


無料でフェイスペインティングをしてくれるんです。

作中に登場するタイガーリリーのイメージですね。

色を指定し、ハートを書いて! とリクエストして、
仕上がりには娘もご満悦。

お祭り気分も盛り上がったところで、
劇場に入ったのでした。


長くなっちゃったんで、もう眠くなってきた…
続きは次回に 落ち込み


イチロー選手移籍

最近全然ニュースにならないなぁ、と思っていたら、
突然のヤンキース移籍で話題の中心になりました。

突然ではありますけど、メジャーでは結構当たり前だし、
年俸の金額からいっても、ヤンキース移籍は
順当だったかな、と思いますので、
衝撃や驚き、ってのは薄いですね。


気になるのはイチロー選手の金魚の糞だった
ムネリンのことです。

ノーコメントを通しているようですが、
愛するイチロー選手の移籍は
彼にどんな変化をもたらすんでしょうか。

モチベーションがダウンしてマイナー落ちなのか、
トレード直訴なのか…来期は日本に戻るのか…
イチロー選手よりも、あれだけの一途な恋心を持って
渡米したムネリンの今後のほうがドキドキしちゃいます。


イチロー選手に関しては、あんまり心配していません。

今日の打順が8番だったように、
ヤンキースではチームを引っ張る役割は
求められませんし、野手で唯一のスーパースター
という扱いもなくなるので、これからは
相当リラックスしてプレーできると思います。

プレーオフ、およびワールドシリーズ出場、
そして悲願のワールドシリーズ制覇となったら、
できすぎのストーリーですけど、
可能性はマリナーズにいるより高いですから、
モチベーションも持ち直せるでしょう。

高いモチベーションを持つことができて、
変なプレッシャーがかからない分、
またパコパコと打ち出す気がしますね。


日本球界から見ると、ドライな移籍に見えますが、
メジャーでは勝つためにトレードをする、
という単純な理由でこうしたトレードが行われます。

日本のシーズン途中のトレードって、
怪我人が出たから戦力補強、みたいなイメージで
一流どころのシーズン途中での移籍って
ほとんど起こりません。

どちらがいいとか、悪いという問題ではないですが、
もう少し日本でもトレードを積極的に行う
習慣が定着して欲しいなぁ。

新たな環境に移ることで、さらに伸びる選手も
いると思うんですよね。

逆に、ダメになっちゃう選手もいるとは思いますけど、
幅広い交流の流れができて、
球界全体の刺激になると思うんですよ。

熊谷うちわ祭り

この週末も夏祭り週間でした。

土曜日は夕方から、毎年恒例の
グリーンセンターのほたるの里イベントで、
儚いホタルの光を楽しんできました。


昨日は、昨年の花火大会に引き続き、
熊谷在住の妻の友人のお招きで
うちわ祭りの見物に出かけました。

初めて見聞きするお祭りでして、
名前だけ聞いて、大きなうちわや
変わりうちわが展示されたり、
練り歩いたりする祭りかと思っていました。

ところが、これが名前からは想像もつかない
壮大・勇壮なお祭りでした。

オフィシャルサイトがありますので、
興味があれば、リンク先をご覧下さい。 → コチラ


全12台の山車が、昼間と夜、
街の中を走り回ってお祭り気分を盛り上げます。

この山車がデカイのなんの、
普通の家の2階以上の高さがあります。

だんじりのように、駆け抜けるわけではないですが、
サイズがサイズだけに、狭い路地では、
屋根に登った係の人が電線を持ち上げ、
道路標識があればしゃがみ、
お囃子ばかりでなく忙しく作業しているのが
印象に残りました。

でも、この山車は仮の姿。

夜には、さらに上層に武将像を乗せた
勇壮な山車となって、メイン会場になっている
神社前に四方から集まってきます。

ちょっとフランスワールドカップ開会式の
巨大人形のパレードを思い出しました。

公式HPの山車の紹介によると
その内の1体は“大國主尊”らしいのですが、
長いヒゲを生やし、大きな矛を持っていて、
衣装もNHKの人形劇三国志のようでして…

私の印象では、関羽にしか見えませんでした。

HPには、“熊谷次郎直実”という
日本の武者姿の山車もあるようですが、
今年は当番じゃなかったのかその地区の山車には
人形が載っておらず残念でしたね。


しかし、かなり大がかりなお祭りなのに
いまいちマイナーなのはなぜなんでしょう…

熊谷市も力が入っていて、
会場となる周辺道路は山車のために
通行止めにするのは当たり前。

メイン会場辺りでは、普段は中央分離帯が
設置されているのに、うちわ祭り開催時は
それを収納できるように作られている、とか…

今年は週末に当たりましたが、
平日開催の年は、どんな会社にも
社員が出てこない、とか…

山車を新調するからということで、
各家庭に強制的に数万円の
寄付が徴収される、とか…

いろいろな噂話を耳にしました。


あまり関東にはない大がかりなお祭りなんで、
もっと観光資源としてアピールしたらいいのになぁ、
って思いましたが、観光客が押し寄せたときの
宿泊先のキャパが小さそうなのが問題になりそう。

あとは、他に観光できるようなところが
全然なさそうなのも厳しいですね。

昨日は涼しくて、過ごしやすい気候でしたが、
例年40度オーバーを記録する猛暑の地なのも
観光的には厳しい。

結局、今の規模が正解なのかもしれませんね。


WBC不参加表明

本日、日本プロ野球選手会が正式に
第3回ワールド・ベールボール・クラシック(WBC)への
不参加を表明しました。

2連覇を成し遂げていただけに、
期待するところも大きかったんですが、
結局金銭の問題が折り合わなかったようです。

お隣の韓国プロ野球でも同じ問題が
紛糾しているらしく、前回優勝&準優勝国が
出場しない可能性も…


以下は私見になりますが…

まぁ、要するに主催するWBCIという
メジャーリーグ側の運営会社が、
全然折れてくれなかったようなんです。

ライセンスなどを一任することは
日本側も了承していたようですが、
スポンサー料などの利益を
公平に分配してくれなかったことが原因。

日本からたくさん応援団も行くし、
日本人はグッズだっていっぱい買うんだし、
選手たちは早めの調整でシーズンに影響も出る。

だから、その分ちょっと分配金を考慮しておくれ、
というのが日本プロ野球の言い分。

なんで儲けを分ける必要があるのか、
というのがメジャー側の言い分。

どっちもどっちかな、とは思いますけど
問題点はそこじゃない。


国際大会であるはずなのに、
メジャーリーグが運営しているのが
そもそもの間違いだと思うのです。

オリンピックも、サッカーのワールドカップも
特定の国のリーグとは何の関係もない
第三者機関が運営しています。

オリンピックの正式種目から外れている今、
プロ野球にとっては唯一の国際大会なのに、
名誉ではなく利潤を優先する運営がなされる、
そこに問題の根があると思います。


国際的にはマイナー競技である、
という言い分もごもっともだとは思いますが、
アメリカ、韓国、日本、台湾のプロ野球が
動かすお金は、他のスポーツと比較しても
上位に来るんじゃないでしょうか。

そういった観点からも、国際機関の設置こそが
急務だと思うんですけどね。

古くは野茂投手の任意引退扱いとか、
最近ではポスティングシステムとか、
日米間の移籍の問題だって
国際機関が間に入っていれば、
問題の解決や不備の是正も
スムーズに行えるんじゃないかな。


メジャー側が利権を簡単に手放すとは思えませんが、
日韓だけでなく、他にもボイコットする国が出てきて
国際大会としての体裁が保てなくなればいいのに…

と今日のニュースを見て思いました。


不参加は、非常に残念なことですけど、
システム的な不備もよく分かりますので、
今回の決定が国際機関設置への第一歩に
繋がることを期待したいです。

夏祭り

先日の土日に、毎年恒例となりました
お隣の町会の夏祭りが開催されました。
(昨年記事は → コチラ


まずは土曜日、前夜祭。

楽しみにしていたふるまいビールが
100円になってたよ!

売り切れ前に気合い入れていったのに、
ちょっとショックでした。

とはいえ、ジュース並みの値段で
生ビールがいただけるのですから文句はありません。

途中から中身がエビスになったのも
ポイントが高かったですね。


昨年は打ち上げ花火がなかったので、
娘のサングラスも持たないで出かけましたが、
今年はありました。

打ち上げ花火が上がると、
落ちてくるかもしれない灰が怖くて
一目散に屋根のあるところに走って行く娘。

滑稽ですけど、ちょっと不憫 (´;ω;`)

いつかトラウマが払拭されるといいんですが。

手持ちの花火は楽しんでいましたし、
ビンゴでお菓子は当たったし、
それなりに楽しんでくれたんじゃないかな…
打ち上げ花火以外は。


そして、日曜日は夏祭り本番。

まずは、地区の伝統芸能なのかな?
小学生の皆さんによる和太鼓の演奏会で
幕を開けました。

そして、御神輿の出番です!

本来はお隣の町会の子供が担ぐハズなんですけど、
ご多分に漏れず少子高齢化の波が押し寄せており
我々のような隣の町会の者も参加させてもらいました。

まぁ、さすがに娘には出来ないので、
山車の綱を引っ張る役をさせました。

で、町内を回るんですが、路地を練り歩き、
なんだかすごい距離を回ります。

頻繁に休憩、および水分補給が行われ、
そのたびに子供たちにはジュース、
付き添いの大人にはビールが出るという… 笑顔

休憩の度に役割の交代などもしていただき、
娘も何度か山車に上げてもらって、
太鼓係もさせてもらえました。

町内に数件ある(今回初めて知ったんですが)、
老人ホームにも立ち寄って、
子供たちがウチワを配り、
ご挨拶するイベントもあります。

子供たちにせよ、お年寄りにせよ、
こうした交流は普段ありませんので、
なかなかお互いにとっていいイベントですね。

そうこうするうちに、巡回も終盤に入るのですが・・・
子供たちが疲れた…暑い…と
担ぎ手がどんどん減っていくんです。

最終的に、付き添いの大人たちが
御輿を担いでいました。

私も担がせてもらって楽しんだんですけど、
今時の子供たちはドライというか、
なんというか、イヤとなると
パッタリ止めちゃうんですね。

ついでに、小学校高学年から中学生の
女の子たちは、小さな子供たち優先だと
言われているのにもかかわらず、
率先して山車に乗る始末。

足下は、ヒールみたいに高いサンダルですし、
御輿を担ぐ気ゼロでございました…
このやる気のなさが、下の学年の子供たちに
伝播してしまったような気もします。

せっかくの年に一度のお祭りなんだから、
もっと真面目に楽しもうよ、
と思ったオジサンの夏祭りでありました。


ちなみに、月曜は肩を含め、
全身筋肉痛で苦しみました。

子供サイズとはいえ本格的な神輿で、
シャレにならない重量でして・・・
担ぎ棒1本に子供なら数人で担げるんですが、
大人だと、前後や左右に1人ずつでしか
担げないのが原因。

いまだに肩に青あざが残っております。

家のこと、いろいろ

マウスピースの登場で、ずいぶん身体の負担が
減りましたので、いくつか家の作業を行いました。
(どうしても、バランスが崩れてどこかに
疲労が貯まる状態だったんですよ…)


まずは、昨日葦簀を出しました。

昨年が6/22、一昨年が6/21に記事にしていますので、
約2〜3週間の遅れですね。

それだけ、暑さが和らいでいるということでしょう。

ベランダの大窓を隠す大型の葦簀ですので、
結構な力仕事で、どうしても噛みしめちゃうんで
ガマンしていたのもあるんですけどね。

少し無理ができるようになったので、
思い切って作業しちゃったわけです。

例年のことですけど、葦簀を出すと
天気が悪くなるという巡り合わせも相変わらず。

夜は涼しいので、まだ扇風機も出していませんが、
いよいよ夏の準備も本格化です。


さて、本日は反応の鈍くなった壁面の電灯スイッチを
取り替えしました。

家の中でも頻繁に使う洗面所のスイッチが
バネが弱ってしまい、キチンと動作しなくなっていたんです。

最近は娘が自分でオン・オフできるようになったこともあって、
以前に比べてもハードに使われていましたから、
調子が悪くなるのも必然だったかもしれません。

分解してみたら直せるかなぁ、なんて思い
バラしてみたものの、再起不能に陥ってしまいました… 困った

こりゃあ、業者を呼ばないとダメか、と思ったものの
ネットで調べてみたら、パーツさえあれば結構作業は簡単そう。

朝の7時から開店している近所のホームセンターに飛び込み、
同型のスイッチと、壁の中に落としてしまった金具を
購入して来ました。

ブレーカーを落として、パーツを付け替え、
金具で固定し出来上がり!

ブレーカーを戻して、点灯テストをしたら、
元通りになりました。


本来こうした作業には、電気工事士の資格
もしくは資格保有者の監督が必要
となるそうですので、
あまりオススメはできません。

ただ、この修理にかかったのは
スイッチと金具で250円ちょっと。

業者さんに頼むと作業代なんかも取られると思うんで、
緊縮財政の我が家には仕方のない選択でした。

・・・と言い訳しておきます。

マウスピースできました!

顎関節症のひどい痛みの発生から
1週間強が経過しました。

結局、強く噛みしめることが一番の原因らしく、
ずーっとガムを噛んでいるなど、
普段からアゴ(の筋肉)の使いすぎの私には
結構辛いものがありました。


まず、顔左面の筋肉がひどく炎症をおこしていて
寝るときに左が下になると痛みます。

3〜4日は、まともに寝られませんでした。


仕事中も、知らず知らずのうちに奥歯を噛みしめて
いることが多かった私ですが、
強く噛んじゃうと痛みが全身を貫くんで
割り箸を折って口にくわえていました。

爪楊枝だと、口先でくわえちゃえば
噛みしめることができちゃうんで、
強制的に噛めないようにしていたんです。

まぁ、これで痛みはどうにか緩和できるんですが、
どうにも集中できずに仕事が進みません。


どうにかここまで耐えてきましたが、
今日ようやくマウスピースが完成したので
診察ついでに受け取ってきました。

想像していたのはボクシングのマウスピースや、
野球選手たちがかみ合わせ治療に使う器具のようなもの。

ところが実際には、透明なシリコン製の
上の歯にピッタリフィットするカバー、といったところ。

いわばシリコン製のiPhoneケースみたいなもんです。

装着した感じは…薄いナタデココが張り付いてる…
みたいな感じかな。

ちょっとした違和感もあるんで、これを付けていれば、
特に意識しなくても、強く噛むことが無くなる気がします。
(まぁ、慣れちゃったら分かりませんが)

割り箸に比べても、勝手にくっついていますので、
アゴへの負担はより低く感じます。


なにより、寝るときにも使えるのが朗報です。

これで安心して寝られるかなぁ…

ダークナイト

先日テレビ放送されたものを
録画しておいたものを、眠れない夜に視聴しました。

ダークナイト

価格:1,000円
(2012/7/3 18:38時点)
感想(13件)


ダークヒーローって言うんでしょうかね。

これまでのバットマン映画って、夜のイメージはあるものの
豪華な悪役と戦うヒーロー映画だった気がするんですが、
本作はダークヒーローもの、と表現したい感じでした。


純然たるバトルシーンよりも、
フェリーに乗った人々が命の危機にさらされた
状況下での心の動きとか、
デント検事の心の闇だったり、
心理描写面の方が印象に残りました。


アカデミーの助演男優賞を受賞した
ヒース・レジャー演じるジョーカーも
鬼気迫るものがありましたね。

特殊メイクならトゥーフェイスの方が
よっぽど恐ろしい出来なんですけど、
表情や演技はジョーカーの方が印象的。

まぁ、単に出演時間の差なのかもしれませんが。


『ダークナイト』というタイトルの意味が
ラストシーンで腑に落ちる展開もお見事。

あんまりスカッとしないし、楽しい映画でもないんですが、
何か考えさせられてしまう作品でした。

   
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