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何県が強いかなぁ?

プロ野球のオールスターが終わり、
夏の甲子園の出場校が続々と決まっています。

夏の野球が真っ盛りの今、
ネットでこんな記事を見つけました。
(リンクは→http://www.jiji.com/jc/v?p=kenmin_best9

各県の出身者によるベストナインを組んでいます。



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『週刊ベースボール』の名鑑号では毎年、
県別の人数分布を特集したり、
現役選手でオーダーを組んだりしてくれますが、
OBを含んだ設定を見せてくれるのは
なかなかありませんでした。


そんな訳で、このHPの特集は、
OBを含めてのオーダーなのでなかなか面白いですね。

私は愛知県出身なので、まずはチェックしてみると、
かなり攻守のバランスの取れた好チームですね。

打線ならば、千葉県、大阪府が双璧でしょうか。
個人的には熊本県の外野トリオも捨てがたい。

バランス型は、兵庫県、愛知県、広島県。

投手力は兵庫が最強な気がします。
300勝投手が3人もいたのではね。

という訳で、最強チーム投票は、兵庫県に
投じておきましたが、現在6位のようですね。

う〜む、6位かぁ、評価低いなぁ…


と、ここまで書いてきましたが、
ランキングの順位、および
どんな選手がスタメン入りしているのかは、
ご自分の眼でご確認下さい。

ご自分の出身県や居住している県だけでなく、
きっとあの県は? この県は? って
他県も気になって覗いてしまうと思いますよ。

野球には全然興味がないって方でも、
同郷だけど今まで知らなかった、という選手から
野球という競技自体に興味を持つきっかけに
なってくれると嬉しいんですけど。

野球好きの方にしてみれば、
スタメンや控えのバランスなどについて
色々なご意見もあるとは思いますが、
そうした意見を戦わせるのも面白い。

野球好きの友人と、画面を前に
あ〜でもない、こ〜でもないと、
酒の肴に語り合いたいなぁ、
なんて思わせてくれる記事でした。

ホタル見物

土曜の夜、舎人公園から近所のグリーンセンターまで
公園のハシゴをしました。

この土日に、昨年も紹介した(記事は→コチラ
ホタルの集い(仮)が開催されていたからです。

昨年同様、ちょっと雨の心配はあったものの、
気温が低めで涼しく、
長時間並んでいても苦にならなそうだったので、
家を経由せずにそのまま向かいました。

模擬店なんかも出ているので、
最悪ゴハンもお外で済ませちゃおう、
なんて考えもあってのことです。

それからもうひとつ理由がありまして、
今年は我が家から最寄りの入り口である
東口(裏口?)が閉鎖されていたこともあります。

ホタルのイベントは、通常営業終了後なので、
正門(西口)しか開放されないことに
なってしまったのです。

ウチからですと、広〜いグリーンセンターを
グルッと回り込む必要があり、
自転車必須な距離になってしまうので、
そのまま自転車で乗り付けた訳なのです。


到着してみると、ホタルのイベントには
まだちょっと早くて、ホタル待ちの行列も
まだできていませんでしたので、
ちょっとお祭り見物です。

ステージではフラダンスなども披露されていて、
非常に夏祭り気分を盛り上げてました。

しかしフラダンスって、格好といい、
腰の動きといいセクシーなはずなんですけど、
私はぜんぜんエロさを感じないんですよね。

なんでなんだろ?


一通り模擬店のチェックをして、
かき氷を食べる娘と妻を残し、
私はホタル見物の入り口へ向かいました。

例年、スゴイ行列ができるので、
少しでもスムーズに見たいと思ったからです。

行列の半ば過ぎの方が、周囲も真っ暗になりますし、
ホタルも活動的になってくるのですが、
イベントの開催時間を過ぎちゃったりしますし、
なにより帰宅が遅くなるので、
早めに並ぶようにしているのです。

今年は、前から10番目くらいだったかなぁ。

曇天のおかげで、暗くなるのも早くて、
思っていた以上に楽しめましたよ。


カメラを手すりに固定してバルブ撮影に初挑戦。

ISO値の設定をいじらなかったので、
ノイズが出ちゃてますが、
下の方にホタルが群がっているのが
おわかりになるでしょうか?

来年以降は三脚が欲しいところですね。

仕事が安定しないと、それも無理だけど 落ち込み



広場に戻ると、噴水が見事にライトアップされていました。

震災以降、噴水自体が動いていなかったので、
水が出ている状態も久々です。


そういえばこの噴水広場を含め、
グリーンセンターはよく特撮番組の撮影で使われるんですよ。

花時計や熱帯植物が植えられている温室、
結婚式場の洋館に、和風庭園の中にある茶室などなど、
テレビで目にする度に、あっ、と思います。

一度登場すると、数週にわたって出てくるので、
休園日(確か火曜日だったかな)にまとめて
複数カットを撮影しているんでしょうね。

舎人公園 2回目

先週の土曜日、久々に舎人公園を訪れました。

前回のブログ記事(→コチラ)によると10月17日なので、
9ヶ月ぶりくらいの再訪です。

前回はカメラを持参しなかったので、今回は撮ってきましたよ。


まずは、ソリの丘です。


営業時間終了、ってときに全景を撮影しましたので、
ラストで粘っていたお子さん1名が写ってますが、
営業時間中はひっきりなしに子供が滑っています。

左が緩斜面、右が少し急な斜面になっていて、
レベルに合わせて楽しめる訳です。

3歳の娘のレベルで両方行けますので、
それほどの差は感じませんけどね。

前回訪問時は、凄く混んでいたので
滑る回数に制限があったのですが、
この日は涼しかったこともあって、
制限なしで楽しめました。


続きまして、水遊びの噴水広場
(正式名称不明なので、仮称でお送りします)


こんな楽しそうな水遊び場があります。

泳ぐところがないのでプールではないですが、
無料でこんな施設が楽しめるならいいよね。

ちなみに、気温25℃を超えないと開かないらしく、
前述したように涼しかったこの日は、
噴水は出ていたものの残念ながら閉鎖状態でした。

今日のように暑い日は、子供たちの歓声が
響いているに違いありません。


それから前回訪問時に工事中だった一角に
新しい遊具ができていました。


ロープでできたジャングルジムとでもいうのかな?

一番目を引くのがこのタワーですけど、
この周りにもバランス系の遊具が並んでいました。

落下してもケガをしないように、
遊具の下には弾力性のあるマットのようなものが
敷き詰められている配慮もなかなかGoodです。

ま、一番上から落ちたらダメだろうけどさ・・・


キャンプ広場の隣でも、新たな工事をしていましたので
また遊具が増えるのか、もしくは入り口が増えるのか?

近隣にある中では大きな公園なのですが、
完成されていつも同じではなくて、
こうして新しい要素が加わっていくことは嬉しいですね。

今度は水遊びに挑戦させたいと思います。

澤選手のシュート

日曜の朝に『サンデーモーニング』という番組で、
女子ワールドカップ決勝の2点目、
澤選手の同点ゴールの瞬間の写真が紹介されました。

解説の中西さん曰く、やはり映像としては
おなじみとなった背中側からのものしか
撮影されていないようで、
「写真しかないんですが…」と恐縮されていましたが、
逆にこうした報道写真の方が良くわかるなぁ、
と思いました。


写真には、見事なタッチの様子が写し出されていました。

ディフェンダーの伸ばした足よりも一瞬早く、
澤選手の右足アウトサイドが触れて、
ボールの角度を変える見事なシュートです。

解説の中西さんによると、海外のクラブに
所属している時に、身体の大きさのハンデから
磨き上げた澤選手の得意技である、
と解説がありました。

ゴール前の混戦では、身体のぶつけ合いになり、
どうしても競り負けるケースが多いので、
人の少ないニアサイドからの攻撃の
パターンとして確立したそうです。


で、思ったのが男子の代表達のこと。

セットプレーのキッカーとしては、曲がる、揺れる、など
なんていろいろな技をもった選手達がいます。

でも、フィニッシュ(=ゴール)の技・おきまりの形を
持った選手って、全然思いつかない。

私が知る限りのドーハの辺りからでも
そうした形を持つ選手はいない気がします。

真似をすればいいというものでもないですが、
自分の長所を活かしたフィニッシュの形を
確立して欲しいなぁ、と思いますね。

氷川神社のお祭り

昨日の記事の続きで、日曜日の話です。

近所の公園のお祭りから、
午後はお隣・鳩ヶ谷市の図書館に行くついでに、
氷川神社のお祭りに出かけました。

実は1週間ほど前から、家の近所に
通行止めのお知らせの捨て看板が立っていまして、
規模が大きいんだろうな〜、って期待していました。

年末にあった酉の市(記事は→コチラ)のようなお祭りを
想像していたのです。


会場となる商店街は、川口市との境目辺りから
警察官が立っての通行止めになっていて、
酉の市の時よりも交通規制が厳しい感じなので、
「どうしたんだろうね?」なんて話していました。

そのまま商店街を下っていくのですが、
特に屋台などが出ている様子もなく・・・
スーパーの駐車場でカラオケ大会を
やっているくらいで、なんとも寂しい感じ。


さらに道を下って、ようやくその理由がわかりました。

御神輿が練り歩いているんですよ。

ギャラリーも含めて、道幅いっぱいに。

しかも、1基だけじゃなくて、複数の御輿が出ています。

担ぎ手の法被の背中を見てみると、
町会別だったり、氷川神社とは別の神社の名前が
染め抜かれたりしています。


どうも子供も楽しめるイベントとしてのお祭りではなく、
ちゃんとした神事としてのお祭りのようですね。

私が見た範囲では、子供御輿なんてものはなくて、
本格的に造られた豪華、かつ重量感のある御輿を
男女入り交じって、苦悶の表情を浮かべつつ
練り歩いておりました。

見るからに、重そう・・・


商店街から氷川神社に入る狭い参道には
出店が出ていたようですが、
特に買い物で引っかかることもなく
スムーズに図書館に到着してしまいました。

図書館からの帰りにも、まだ祭りは続いていまして、
近所の中学生なのかな?
ブラスバンドの演奏なども披露されていました。


鳩ヶ谷市民だったり、参加している町会の方々には
とても楽しめるお祭りなのかもしれませんが、
見学に行っただけの我々には、
あまり楽しめないお祭りだったのが残念でした。

前夜祭のようなイベントもあるみたいですが、
近所の公園の前夜祭に行っちゃうもんなぁ・・・

来年以降の見物は微妙なところですね。

ただでビール (^▽^)

時間を巻き戻して、土・日のお話です。

昨年も書きましたが(昨年の記事は→コチラ)、
近所の公園のお祭りにお出かけしてきました。

私の目的は、前夜祭のフリードリンク(生ビールなんです)、
娘は花火だったり、ビンゴだったり、友達と遊んだり、
とにかくいろんなことがありました。


実は昨年、記事にできなかったのですが、
打ち上げ花火の燃えかすが落下してきて
娘の目に入るという事故がありました。

もしかして、失明しちゃったりしたら、
なんて考えると記事にできなかったのです。

眼科のある救急病院を探し、
夜中に都内の救急病院に駆け込みました。
(去年は運悪くビールが品切れでして、
運転していくことができたのです)

診察の結果は、幸いなことに
傷は付いていない、とのことで、
万が一のための抗生物質入りの
目薬をいただいて帰りました。


そんなことがあったので、
娘が花火恐怖症になっておりまして…
午前中は娘のサングラスを探して
ショッピングセンターへ行っていました。

で、準備万端整えて、前夜祭に行ったら、
今年は打ち上げなかったよ 困った

震災の影響なのか、不景気によるものか、
もしくは昨年の娘の事故を受けてなのか、
色々な理由があるかとは思いますが
ちょっと残念でしたね。

ビンゴなどでも、予算の都合が…
なんて話しているのが聞こえましたので、
予算的な問題だと思いたいですね。


日曜日の御神輿は声を聞いただけですが、
この日は生ビールが売り切れ直前の客になったので、
オッチャンが「残り分全部あげるよ」って
結局たっぷり2杯分もいただいちゃいました。
(日曜は1杯200円なんですけどね)

いやぁ、暑かったから美味かったぁ ジョッキ

来年以降も参加が楽しみなお祭りです。

なでしこの快挙

今さら、っていう内容ですが、
週末は基本的にPCを触らないので、
こんなタイミングの記事になっちゃいます。

ゴメンナサイ 落ち込み

さて、昨日の早朝、久々にサッカー観戦をしました。

そう、なでしこジャパンの応援です。


これまでも紹介してきたように、我が家はテレビもあまり見ませんし、
新聞も取っていないので、ネット上のニュースだけが
情報源になっているのですが、正直ノーチェックで
大会が開催されていることを知ったのも準決勝後でした。

なので、今回の中継が、映像としては初見でして、
知っている選手も澤さんだけで、
監督のお名前すら知らない状況でしたが、
いやぁ、良かった

本当に、快挙でした!

心よりおめでとうございます。


先日紹介した『サッカーボーイズ』(記事は→コチラ)でも
女子サッカーの周辺環境の問題、窮状などが
描かれていましたので、コレをきっかけに
女子サッカー界の抱えるさまざまな問題が
少しでも改善されることを願います。

せっかくの金メダルなんですから、
連覇だってしたいし、世界ランクだって
もっと上を目指したいじゃないですか。

男子サッカーのシステムは作れたのです。
女子サッカー界の育成・運用システムだって
それを倣って、さらに良いモノを作れるはず。

スポンサーだって、女子が主なターゲットになっている
業界が協力してくれればいいんですけどね。

化粧品・生理用品メーカー、ファッションブランド、
育児グッズ関連など、あまりJリーグでは
スポンサーとして登場しない企業さんに
協力いただきたいものです。


話は変わりまして、
ちょっと観戦していて思ったことを書きたいと思います。

男子サッカーと比べて、の話なのですが、
パスとかクリアボールへのタッチが柔らか、
というか遅く感じました。

体格の差からくる絶対的なスピード・瞬発力の違いから
くるものなのかもしれませんが、そのスピードのおかげで、
すごくパスカットが多いな〜、って印象を受けました。

両チームともですが、囲んでボールを奪うシーンよりも、
パスカットの場面が多かった。

日本の1点目も、まさにそんなシーン。

よく言えば抜け目なくボールを奪ったのですが、
何かアメリカももたついている印象を受けました。


アメリカの1点目のカウンター、日本の2点目の
澤さんのワンタッチで角度を変えたゴールは
ビューティフルゴールでしたね。

しかし、澤さんのシュートシーンは、
別角度の映像はなかったのかな?

フジテレビの映像では、ずっと背中側からの
映像だったので、どうタッチしたのか
全然わかりませんでした。
(正直、澤さんが本当に蹴ったのかも
わからない映像だった・・・)


アメリカの2点目は、ワンバックのヘディング。

事前情報で、ワンバックの背が高いとか、
ヘディングに注意、って解説がありましたが、
すごく身体を折り曲げて打点の低いものでした。

ただ、日本の守備陣は、
そうした事前情報に応じた守備だったのですが、
センタリングのボールを見て、
高い打点で捉えられる位置をつぶしに
ワンバックから離れてしまったんですね。

当のワンバックは、立ち位置から動かず、
確実にヒットできる体勢を整えて、
どフリーでのドンピシャのヘディングでした。

シュートの瞬間にスペースを消す位置から
横っ飛びに飛んでいるディフェンスが
少々滑稽に見えてしまいました。

これは、マニュアル的な対応が招いてしまった、
ちょっと惜しい失点でしたね。

ちゃんと相手を見る・見極める冷静さが、
連覇のために今後欲しいところです。


ただ、いずれもリードされてから追いつく、
というメンタリティの高さは素晴らしい。

しかも、完全に押し込まれる試合展開でしたから、
なおさら精神的な強さが浮き彫りになりました。

リードされると、攻めあぐねてボールばっかり回しちゃう
男子代表に見習っていただきたいポイントです。


重ねて言いますが、今回の優勝は、
本当に素晴らしいことです。

地震や原発問題の被災者の方々にも
大きな励みになるニュースでした。

ただし、やはりチームとしては
今後の問題がどうしても気になるところ。

前述しましたが、女子サッカーの現状は
決して男子サッカーのように恵まれてはいません。

今回の優勝が、諸問題を解決するための
大きなきっかけになってほしい、と切に願っています。

エアコン稼働

ここ数日の暑気に耐えられず、エアコンを動かしています。

娘に風邪の症状がある時はエアコンは避けていましたが、
治ったのでつけられるようになったこともあります。

ただ、省エネの観点から、妻子の帰宅後のみで、
設定温度も28度と高めにし、扇風機を併用しています。

テレビで、エアコンの設定温度を2度上げるだけで、
扇風機1台分以上の省エネ
ができるから、
実は併用した方が省エネになるんです、
って解説してくれたのを見たからなのですが、
確かに扇風機の風があると、
体感温度が低く感じられます。

西日がキツイ我が家ですので、
これでもずいぶん涼しくなりました。


また、エアコンのおかげなのか、薬のおかげか
娘の皮膚の状態も劇的に改善しております。

薬のおかげだと信じたいけど、ハッキリしないので
エアコンも止めることができなくなっちゃいました。


色々な要素がクリアになって、娘が元気なのは
嬉しいことなのですが、値上がりのニュースもあったし、
電気代の請求書が怖いな・・・

サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド

ブログでの紹介は初めてですが、
本巻が『サッカーボーイズ』シリーズの3冊目になります。

サッカーボーイズ 14歳
蝉時雨のグラウンド
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必殺シュートも、ものすごく高く飛ぶオーバーヘッドキックもない、
等身大の少年サッカーストーリーです。


私の世代は、『キャプテン翼』ブームが数学年下の世代だったり、
J リーグの発足が社会人になってからだったりして、
あまり少年サッカーに親しんだ世代ではありません。

近所の空き地では草野球ばかりやっていたので、
本シリーズで描かれているユースチームや
トレセンといった優秀な少年の育成システムなどが
当時からあったのか、J リーグの発足後からなのかも
わからないのです。

そんな人間が読んでも、そうしたピラミッド型の育成組織、
J リーグのユースなどのエリートコースと、
公立の学校でのクラブ活動としてのサッカー、
そして本巻からは少女サッカーの現状など、
現在の少年・少女サッカーの現状がわかりつつ
ストーリーが楽しめるという
“1粒で2度楽しめる”
小説ですね。


主人公達の設定が、本当に普通の少年達なのが
いいのですよ。

中にはトレセンに呼ばれるほど上手な少年もしますし、
家庭の問題や、友人関係など、さまざまな問題を
抱えている子もいます。

でも、みんなサッカーが大好き サッカー

負けて悔しい、勝ちたい、うまくなりたい、
そんな気持ちがストレートに伝わってきます。

それを見守る大人達も、いい人ばかりで、
なんだかホノボノとしてしまいます。


サッカーが好きだけど、全然本なんか読まない、
なんてお子さんにもオススメしますよ♪

合い言葉は、

エンジョーーーイ

フットボーーーール!!


何歳まで続くのか、楽しみなシリーズです。

映画のパンフ

皆さんは、映画を見た時にパンフレット(もしくはプログラム)を
購入しますか?

買う方は、映画を見る前に買います?
それとも見た後に買いますか?


私は映画関連のグッズが色々あっても、
このパンフレットだけを買ってしまいます。
見た映画の記録として何かを残しておきたい、
と思っているからです。

前売り券ならば、チケットの半券でもいいのですが、
当日券で入ると、味気ない紙切れになっちゃうので、
取っておく気にならないのです。
(当日券の半券は、家に帰る頃には行方不明に
なっていることもありますから)


買うのは、以前は上映後でしたが、
最近は売り場が空いている上映前が多いです。

近頃のシネコンですと、上映終了時間が
複数の映画で同じ位になっちゃったりして、
レジ待ちの大行列ができて余計な時間が
かかるんですよね。

ただ、観終わるまでは、袋からも出さず、
読むのは帰宅後が多いです。


さて、ここからが本題です。

昨日、娘達はお友達といっしょに
アンパンマンの映画を観に行っていました。

熱を出す前から計画しており、
先週末あたりには行けないかもしれないと
ビクビクしていましたので、
とても嬉しそうに出かけていきました。


そんなハイテンションのまま帰宅した娘。

手には大きなビニール袋をぶら下げています。

「何を買ってもらったの?」と聞いたら、
「塗り絵を買ってもらったの」と答えます。

それを聞いて、あ〜映画のグッズなんだな、
と思っていました。


で、娘達はシャワーを浴びて、お昼寝をして…
夕食をすませてくつろいでいると、
自然に映画の話になりました。

そこで、急に思い出したように娘が
「塗り絵をしたい」と言いだし、
先ほどの映画館の袋を持ってきました。

袋を開け、中身を取り出すと、
はい、それは映画のパンフレットだったのです。

お友達が買ってもらったのを見て
娘も欲しがったようなのですが、
妻もまさか塗り絵だと認識していたとは
思っていなかったようです。
(ちなみに妻はパンフ買わない派ですが、
あまりにねだるので買ってあげたらしいです)

塗り絵じゃなくてちょっと残念そうでしたが、
そこはさすがにアンパンマン、
字も絵も大きくて絵本のような内容ですので、
それなりに楽しんでおりました。


そういえば、映画のパンフの不満な点が
ひとつありました。

よくキャストやスタッフのクレジットが
主要な方だけになっているパンフがあるのですが、
できれば全員載せていただきたい。

もしかしたらチョイ役の中に、将来の大スターが
いるかもしれません。
ADの中にも、将来の大監督がいるかもしれない。

テレビで放映される映画で、そうしたスタッフ紹介が
はしょられてしまうのは仕方がない気がしますが、
パンフに載っていないとそれを確認するためには
映画のソフトを購入なり、レンタルしないと
できなくなっちゃうんですよね。
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