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アルゼンチンネタその3

今日はワールドカップにまつわるネタです。

ちなみに放送は、3試合あった場合には、11時、15時、19時みたいな流れだそうです。
日本の放送時間が20時、23時、3時位だったことを思うと、さすが同じ南半球。
ゴールデンタイムにバッチリ当てはまってます。

というより、お仕事中に放送しているわけですよね。
日本では帰宅後に見れましたが、アルゼンチンではお仕事のオンタイムです。

で、どうしていたのかを尋ねると、やはり仕事にはならなかったようです。

以前から予定されていた定例会議は中止とか、工場などでは各ラインにテレビを設置しろ、と労働者が訴えるみたいな問題もあったそうです。
サッカーに熱心な国民性なので、当たり前のように仕事そっちのけだったようです。

かくいう私も日韓大会の時は、仕事を抜け出してスポーツバーでビール飲みながら観戦してたんですがウインク

ちなみに世界的に大人気だったマラドーナ監督ですが、やはり人気者だったようです。
だからといって優勝できるか、といったらそうは思っていなかったらしく、ベスト8が妥当みたいな世論だったので、ドイツに負けたからと言ってそれほどの騒ぎにはならなかったんだとか。

代表の帰国時にも、監督人気も手伝って熱烈大歓迎。
以前ワールドカップでオウンゴールを献上してしまった、コロンビアの選手が帰国途中の機内でサポーターに射殺されたことを思うと、南米諸国も優しくなったのかなぁ、って思います。

マラドーナ監督は解任されましたが、賛成派・反対派も5部に割れたそう。
日本で言うところの長嶋さん、王さんクラスのスーパースター(三浦カズ選手じゃちょっと弱いかな、と思うので)ですから、それも仕方がないことですね。

期間中にも書きましたが、将来有望な若手選手も伸びているチームですから、これからもアルゼンチン代表には注目していたいと思います。
友人がいいニュースソースになってくれそうだしね。笑顔

アルゼンチンネタその2

忘れないうちに第2弾。

アルゼンチンは豊かな国だよ、と友人の発言です。
食糧自給率は100%を超えているそうです。

それでいて、農業などは非常に大雑把で、

飛行機で種まき → 雑草が目立ったら農薬散布 → 収穫

だいたいが以上のような流れで進行するそうです。
日本の農家の細かな配慮はなんなんだ、というテキト〜ぶりです。

それでいて、大豆を輸出して利益が出ているそうです。
その大豆は、油脂用の大豆で、中国が一番のお得意様とのこと。
確かに中華料理は油をたくさん使います。

日本もブラジルなどから食肉などを輸入したりしていますが、アジア諸国にとって南米は欠かせない輸入元になっているみたいですね。

こうして世界の食糧事情を支えているおかげで、豊かな食生活があるようです。
前回のステーキ500gが主食、ワインやビールが1リットルで150円、みたいなね落ち込み

ただし、生活の豊かさの反面、治安は余りよろしくないようです。
夜中まで外出して騒いでいる、という生活習慣のせいではないか、とも思いますが。

そんなわけで、あちらにいると、のんびり、ゆっくりの生活リズムになってしまい、太っちゃうみたい。

友人が赴任している間に一度訪問したいものですが、飛行機で30時間って…

さよなら 『めざましテレビ』

番組開始当時からずっと、朝のテレビは『めざましテレビ』でした。
ちょうど社会人デビューと重なる頃で、浮気もせずにずっと見てきました。

あのテレビ史に残るであろう、菊間アナの落下事故も生で見てきました。

男性キャスターはずっと大塚さんなんですけど、スタート時の女性キャスターが八木さんで、八木ファンだった私としては有無を言わさず視聴を決めたものです。

ちなみに当時のフジは八木、河野(現貴乃花親方婦人)、有賀の3人がアイドル女子アナ筆頭で、3人でCDなんかも出すほど人気でした。
で、私は八木派だった、と。

その後は、なっちゃん、ちらっと木佐、高島と代替わりしてきました。

先日、高島キャスターの卒業が発表され、後任に生野が昇格、という人事が発表され、もう見なくてもいいかな、って気になりました。

歴代の女性キャスターはわりと好きなタイプが多くて見ていたのです。

正直木佐アナは嫌いでしたので、木・金だけのキャスターだったため、その曜日は見ない、みたいな感じでした。
今回の生野アナは毎日登場、ということになるので、ちょっと我慢できそうにありません。

カワイイ、かわいくないでいったら、かわいいのかもしれませんが、私の好みではありません。
ファンの方には申し訳ないですが。

それよりも、もう一点気になっているのが、アナウンサーとしての技量です。

彼女は、どうにも原稿を読まされている感がいつまで経ってもぬぐい去れません。

特に難解な用語が登場するニュースの時は、正面に目線が来ず、原稿を必死で間違えないように読んでいる感じ。
人が亡くなるような不幸なニュースを読む際には、感情がこもらずにお悔やみを言っている感じがします。

素直で感情が表情に出やすい、そして表情を作っていることがバレやすいタイプなのでしょうが、まだメインキャスターには早いんじゃないか、と。
バラエティー番組なら向いていると思うのですが、朝の総合情報番組となるとちょっと苦しい。

高島アナ卒業後にどのチャンネルを見るかは未定ですが、もしかしてイノッチあたりに落ち着いちゃうのかな?

アルゼンチン

アルゼンチンに赴任していた親友が、夏休みで一時帰国したので、本日会いに行ってきました。

1年ぶりくらいの再会でしたが、また一回り大きくなっておりました。

理由を聞いてみたところ、あちらの主食は“肉”であり、レストランなどで供される量が半端でないそう。

1人前のその量、なんと450〜500gが平均的だとのこと。
さらに付け合わせのポテト、パンやライス、サラダなんかを含めると下手したら1kgを超える勢いだそうで…落ち込み

そりゃ、太るわけです。

現地の方々は、更にデザートを付けたり、お酒を飲んだりで真夜中まで大騒ぎしているみたいです。
あ、そうそう夕食のスタート時間も9時過ぎ、とかって遅いみたいです。
シエスタ(午睡)の習慣があるおかげのようですが。

ちなみにビールやワインも1リットルサイズみたいで、とてもビールは飲みきれないからワインばかり飲んでいる、と行ってました。
(そのせいか、今日はビールばかり飲んでましたね)

行ったことのない国の話は、なんでも楽しいですね。
色々話をしてきたので、ネタに困ったらまたお話ししようと思います。

ママシネマ

昨日、妻と娘が映画に出かけていきました。

ほっとママシネマというイベントで、今回が初めての利用でした。

結論から言うと、「とっても素晴らしかった!」とのことでした。

座席は非常にゆったり確保されていて(1列に数組分しか座らないそうです)、ものすごく贅沢な座り方も可能。
ただし、そんな状況でも一定数以上は入れないように、すぐに満席表示になるそうです。
事前予約は必須のようですね。

最前列にはマットが敷かれて子供達の遊ぶオモチャを配置。
さらにはオムツ替えのスペースまで設置されているそうです。
おやつにポップコーンももらえたとか…

あとは、上映中も真っ暗にはならず、親が子供を見守っているだけではなく、係員もちゃんと観客をチェックしていてくれるそうです。
子供が危険な遊びをしないかはもちろんのこと、ドリンクやお菓子をこぼすと、すぐに掃除してくれて、「替えをお持ちします」と持参までしてくれるそう。

これだけのサービスで、親子合わせて料金が1200円ナリ!(3歳以上は800円プラス)

「子供が小さいから映画になかなか行けない」、なんてお嘆きの方は是非近所で探してみてはいかがでしょうか。
少なくともMOVIXグループでは実施しているようですよ。

ただ、時間は限定されますし、お好みの作品が上映しているかは運次第。
昨日はたまたま『TOY STORY3』を上映していましたが、最寄りではなくちょっと遠くの映画館での開催だったので、早起きして出かけていました。

近所で、見たい映画があって、スケジュールの都合がつけば、また絶対参加したい、というのが妻の感想でした。
今度はパパも一緒に行ってもいいのかなぁ?

人のつながり

昨日、以前一緒に働いていた方からお仕事のきっかけをいただきました。

就職が決まったわけではないですが、少しでも収入になるのはありがたいです。

一緒に働いていた頃は、所属部署も違っていて、すごく仲が良かったわけではないのです。
しかし、こうして声をかけていただき、助けていただけるのは本当に嬉しいことです。
総勢でも30人に満たない小さな会社だったからかもしれません。

会社に所属することはイヤなこともたくさんあるかもしれませんけど、人間関係を構築できる場でもあります。
会社の規模が大きくなればなるほど、そうしたチャンスは広がると思います。

皆さんが会社に所属されている方でしたら、改めて周囲を見回してみてはいかがでしょうか?

湖水浴その2

この週末は、妻子のお迎えで再び福島県に行ってきました。

そこで、再び湖水浴へとお出かけです。

場所は先週訪れた志田浜とは対岸あたりにある、中田浜というところ。

会津から近い上に、人も少ないプライベートビーチのようでした。
逆に言うと、売店やシャワー施設もないただの湖岸なんですけどね。

ただし、ジェットスキーなどを持ち込んでいるセレブな方が多かったのにはビックリしました。
テントもご立派なものが多く、運動会とかで本部が設置されているような大型の屋根とか、テント内部にグリルも設置された生活できそうなドーム型のテントなどが並んでいます。

前回の浜は、天候が急激に回復したため、予定になかったけれど立ち寄ることになったので、水着の用意がありませんでした。
娘はオムツのまま水に入り、オムツが数倍にふくれあがりながら遊んでいたのです。

今回は最初から予定の行動なので、水遊び用オムツに水着を装着。
本格的に水遊びしてもらいました。

前回同様、波もありますので(ジェットスキーやモーターボートの引き波が原因でした)、頭から水をかぶったり、転んでブクブク沈んだり困った

お風呂では顔に水がかかるのを嫌がるくせに、ここでは水鉄砲で水をかけてもへっちゃらです。

たっぷり遊んで、帰るのを嫌がるほど楽しんでいました。
遊び疲れて、帰りの車ではすぐにバタンキューと寝てしまいましたとさZZZ

ひとつ心残りだったのは、自分の水着がなかったこと。
まさか、また湖水浴に出かけるとは思っていなかったので、持って行かなかったんですよ。

来年以降、夏の帰省時は水着を荷物に入れておかなくては!

Jリーグへの提言

金曜日の夜に妻の実家へ向かったのですが、長距離バスに乗る直前に購入しました。
愛読誌『Number』の最新号です。

Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2010年 9/2号 [雑誌]

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移動中の車内は毎度たいくつなんですが、今回は『Number』のおかげで意外に早く到着したと感じました。

ワールドカップのその後の選手、Jリーグの特集なのですが、「日本サッカーのマスタープラン。」という記事を興味深く読ませてもらいました。

ワールドカップのベスト8に入るためには何が必要なのか、を各種データで紐解いた特集なのですが、私も以前に書いたJリーグのシーズンの問題にも触れられていました。

現行のシーズンの利点も認めながら、秋春体制の欠点も認識した上で、ブレイクスルーのためのスケジュール変更を提言する内容でした。

ベスト16なら今のままでもいいけど、ベスト8を目指すなら色々変えてみようよ、ということ。
サッカー協会の方が、ちゃんと目を通してくれて、何かしらを変えてみてくれるといいんだけどなぁ。

4年後の本番に向け、ダメならダメで1〜2年でやめてもいいじゃない、試しにやってみようよ、と記事を読んで私は思いました。

監督人事もままならない現状で、そんなことを願っても仕方がないのかもしれませんが…
将来的なビジョンを描ける人材が、代表監督に就任して欲しいですね。

盆踊りの曲

ちょっと間が開いてしまいましたが、妻の実家に里帰りした際に体験した地方の夏祭りの話です。

とある温泉地の盆踊りイベントで、川沿いの会場までは車で近づけないのでシャトルバスが出る大騒ぎ。
バス停から会場までの沿道には、さまざまな出店も出て、お祭り気分も最高潮です。

そして、いよいよメインイベントの盆踊りが始まりました。
櫓の上に立ったオバちゃんがマイクを握ると、踊りの歌を歌い始めました。
なんか民謡みたいな歌で、当然私は聞いたことがありません。

個人的に盆踊りの櫓って、太鼓と見本で踊る人が登るものだと思っていましたが、太鼓と歌手で進行しています。
踊りは周囲の人をまねろ、ということでしょう。
曲もテープでかかるパターンしか知りませんでしたので、豪華だと驚きました。

そんなオバちゃんの生歌だけでも驚きでしたが、もっと驚いたことがありました。
オバちゃん、同じ歌を繰り返し歌っているのです。

私の知る盆踊りって、東京音頭とか、アニメの盆踊り曲とか、色々な曲がかかるものだったのです。
ところがここでは1曲をエンドレスリピート
少なくとも1時間は同じ歌を聴かされています。
その間、踊りもず〜っと一緒で、同じところをグルグル…落ち込み

飽きないのかしらん、と思いつつ、その土地土地の風習がこんなところに残っているんだな、と少々カルチャーショックを覚えました。

皆さんも、こんな地方色豊かな風習に驚いたことはありますか?

カブトムシ

今日はちょっと涼しかったので、自転車でお買い物に出かけました。
その道中でのお話です。

少々遠出するので、車の多い大通りを避けて、ちょっと山道的な裏道を選びました。
アップダウンは激しいのですが、竹林の真ん中にカフェがあったり、新興住宅の真ん中になにか大型の施設が新しく建てられていたりと発見も多く、楽しいサイクリングでした。

住んでいるのは郊外ですので、結構自然も多く、裏道を行くと涼し気な日陰も多いのです。
今日は荷物を載せる予定なので、妻の自転車を借りてのんびり走っていました。
(私の自転車はロードバイクなので、あんまりのんびり走れません悲しい

そんな日陰を走っていると、地面にところどころアブラゼミの死骸が転がっています。
夏を精一杯生きて、力尽きてしまった蝉たちです。
毎年のことですが、夏の終わりを感じます。

ところが、蝉にしてはやや大きめの死骸が転がっていました。
ちょっとスピードを緩めて、よくよく見てみると、なんとメスのカブトムシでした。

蝉と同じように、夏を精一杯生き、卵を産んで力尽きたのでしょうか?
しかし、近所に野生のカブトムシが生息している場所があったとは驚きました。

ガキの頃は、近所の山の奥にいけば、たまには出会えたものですが、関東に越してきてからは、野生のカブトムシは初めて見ます。
スーパーで虫かごに入って売られているのは、よく見かけるんですけどね。

年々、確かに自然が減っていきますが、川口市は前に取り上げたグリーンセンターがあったりして、大きな緑化地区みたいな場所が多く残っています。
それでも、カブトムシが生活できるエリアがこれ以上減らないといいなぁ、と考えさせられる出来事でした。
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