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はじめてのたまごっち

人間五十年 下天のうちをくらぶれば 夢幻の如くなり

織田信長が好んで舞ったと言われ、
よくドラマなどでも登場する一節です。

戦国の世ならば、もう人生最終盤のイメージですが、
齢51にして、恥ずかしながらまた初体験しました。

たまごっち、買っちゃったんです。

たまごっちといえば、初登場は25年ほど前でしょうか?

社会人2〜3年目で山陰地方に赴任していた頃、
会社のおねえさま社員の方に
「うちの子が欲しがってるから、
外出先で見つけたらいくつでもいいから買ってきて!」
と頼まれたことを思い出します。

もともと地方なので入荷数も少なかったのでしょうが、
一度も見かけることもなくブームは収束。

その後、何度かリバイバルしていることも
知っていましたが、手に取ることは
ありませんでした。

数年前の娘の誕生日に、ポケモンの
イーブイ版を買った覚えがありますが、
数日で味噌汁の中にダイブさせて
サヨウナラしていまい、
触らせてもらうことなく終わった
こともありました。


そんな思い出を振り返ったところで、
今回購入したのはコチラでございます。

R2-D2 TAMAGOTCHI Classic color ver. 「スター・ウォーズ」 たまごっち 8歳以上

価格:980円
(2022/3/28 16:36時点)
感想(1件)


たまたま訪れたイオンモールで、
アウトレットコーナーがありまして、
なんと1000円。

リンク先の楽天ショップの送料なしと
ほぼ同じ価格でした。

スターウォーズ好きな自分としては、
家に連れ帰らなくっちゃ、と
思い込んでしまったのです。

数日、触ってみましたが、
初回にしてマニュアルにないシークレット
の姿に成長しました!

そして昨日、いきなり退化して、
初期状態に戻りました。

見ていなかっただけで
スクラップになっちゃったのかな?

成長のスパンが短いので、
飽きる前に色々な姿を見られそうです。

自分が留守の間は子どもたちが
お世話をしてくれて、
家族で楽しんでいます。

それだけでも、価格以上の価値があったな。

ニンテンドー3DS

本日幕張メッセで開催された「任天堂カンファレンス2010」において、新ハード“ニンテンドー3DS”の発売が正式に発表されたようです。

来年2月26日 定価25000円、とのこと。

詳細情報は以下のホームページを参照のこと。
公式サイト

事前にハード自体は紹介されていましたが、全貌が明らかになりました。
裸眼で3Dゲームを楽しめるだけでなく、3D写真も撮影できるんですねカメラ

ソフトの方は、パルテナの鏡(ファミコンのディスクシステム以来のリメイクですか)、マリオカート、スターフォックス、ゼルダは時のオカリナのリメイクのようですね。
う〜ん、ゼルダは新作じゃないのか…悲しい

それ以外には各社の格闘ゲームとかバイオハザードなどがラインナップされています。
正直、私くらいの年齢になると友人との対戦プレイなんて、ほとんど夢物語ですので、こうした対戦を想定したソフトには全く興味が湧きません。

唯一、買わなきゃって思ったのは、レイトン教授シリーズの新作だけ。
専用ソフト以外では、ゲームボーイ、ゲームボーイカラーのゲームを楽しめるバーチャルコンソールの存在も楽しめそうです。

現状、収入もありませんし、魅力的なソフトが少ないので、今のところ購入の必要性を感じません。
結局ソフト次第ですからね。
ゼルダの新作が出るのなら、間違いなく買いなのですが。

ナゾトキ

レイトン教授と魔神の笛(特典無し)

新品価格
¥3,450から
(2010/8/17 09:20時点)



発売からずいぶん経つソフトですが、やっとクリアしました。
発売がドラクエと近かったり、妻が先にプレイしたりしていたのでようやくです。

『レイトン教授』シリーズは、クイズ・なぞなぞ・パズルを解きながらゲームを進行していくタイプのアドベンチャーゲームです。
登場するナゾは、お子様向けの教材などでも有名な多湖輝さん監修によるもの。
頭を柔らかくしないと解けない問題ばかりです。
先日テレビのクイズ番組のテーマにも使われていました。

この作品でシリーズ4作目ですがすべてクリアしています。
すべて、と強調するのは隠されているナゾがあったり、条件をクリアしないと登場しないナゾなどがあるから。

全部埋めないと気が済まないコレクター気質のなせる業だとは思います。
妻は逆にストーリーさえ解ければ、後は気にしないタイプなので。

今回で4作目とありますが、話の流れとしてはスターウォーズみたいに“エピソード1”といったところ。
全3作ではちょっと問題にマンネリ化を感じましたが、今回はアレンジが変わったせいか、新たな気持ちで挑めました。

あくまでもエピソード1ですので導入の役割が強いと感じました。
一部感動シーンもありましたが、次回作へと続く流れの方が目立っておりました。

3作目が感涙のストーリーだったもので、余計にそう感じるのかもしれません。

休みボケしちゃった頭にカツを入れるにも適したソフトだと思います。
未体験の方は旧作でもいいので、一度体験してみてはいかがですか?

海中散歩

私は学生時代、独身時代とゲームばっかりやってる子でした。
それがきっかけになったのか、ゲームの攻略本を執筆する仕事にも携わったこともあります。
さすがに結婚したり、子供ができたりするとほとんどしなくなっちゃいましたが、今でも嫌いじゃないです。

ただ、ハードを買ってまでプレイしたい、ってソフトが減りまして、PS3やXboxには手を出していないです。
今でもそんな風にプレイしたいと思うのは、ドラクエとゼルダだけですね。

でも、今回紹介するのは有名どころじゃないけど、気に入っているシリーズです。

フォーエバーブルー海の呼び声

新品価格¥4,520から
(2010/7/7 11:46時点)



上記はWii版の最新作ですけど、PS2時代の『エバーブルー』シリーズから、ずっとプレイしています。
(ちなみにWiiはゼルダが出ていたので持っていました。)

妻がダイビングの免許持ってるので、私も気分だけでも味わいたいと思って購入したのがきっかけでした。
レースとか宇宙を飛ぶとか、直線的なスピードを体感するゲームが多い中で、このシリーズは人が泳ぐスピードで進行するため、至って静かです。
海中の風景もとてもキレイで、とてものんびりした気分が味わえます。
免許がなくても、世界中の名所に潜っているようなモノですので、妻もお気に入りの一本になりました。

あ、もちろんなにもせずに潜ってるゲームじゃないですよ。
アドベンチャーゲームなのでストーリーもありますし、宝探しや登場する魚たちの図鑑を作るなど、やりこみ要素も満載です。
サメに襲われたり、オコゼに刺されたりと、海の危険性を子供たちに知らせる痛い要素もありますし。
体験したことはまだないんですけど、Wiiの通信機能を活かして、離れた場所でプレイする友人のと一緒に潜れる機能もあります。

書いてるウチに盛りだくさんになっちゃいましたが、楽しみ方を人それぞれに見いだせるソフトだと思います。
個人的にはもっと人気が出て欲しいシリーズなんですけどね。

懐かしのゲーム

今日のお昼頃、ラジオで懐かしいゲームの話をしていました。


番組では『ポートピア連続殺人事件』『さんまの名探偵』『道化師殺人事件』などなど、懐かしいアドベンチャーゲームの名前がちらほらと登場してきました。
エニックス(現スクウェアエニックス)でしょ、ナムコ(現バンダイナムコゲームズ)でしょ、シンキングラビット(今でもあるのかな)でしょ、とメーカー名がすらすら出てきちゃう私はそんなゲームにストライクな世代なので、楽しく聞いていました。
DJの女性が「私は『道化師殺人事件』が大好きだったけど、番組スタッフが誰も知らなくて悲しい」みたいな話をしていてちょっと驚いたんですけど、たしかに私もパソコン版は知っているんだけど、ファミコンで発売されていたのかを覚えていません。
このファミコン前後で世代が分かれているんだろうな、って聞いていて思いました。


私はゲームにはファミコンの前にパソコンから入った方なので、特にアドベンチャーゲームのジャンルはパソコン版のイメージが強いです。
かつてパソコンのアドベンチャーゲームは、キーボードでコマンド入力してゲームを進行するものが多かったんです。
想定されていない単語が入力されると、「ワカリマセン」「それはできない」みたいに冷たくコマンドが跳ね返されちゃっていたような…
それがファミコンに移植されるときには、簡単なコマンド選択式になったりしていたので、個人的に(チッ、ガキ向けのゲームになりやがって!)みたいに思ってました、自分がガキのくせに。
で、『道化師殺人事件』のシンキングラビットさんの発売していたゲームって硬派な印象が強くて、ファミコンで出ていたかを覚えていないんですね。
同様に硬派なイメージのメーカーさんにリバーヒルソフトなんてところもありましたが、いずれも本格推理ゲームでしたね(リバーヒルさんのシリーズは、確か最初からコマンド選択式でしたが)。


自分が社会に出ると、パソコンはゲームをするものではなくお仕事を処理する道具になり、ゲームを走らせんことはほとんどなくなりました。
せいぜい、ソリティアとかを仕事の合間の息抜きにするくらい。
今でもあの頃みたいなアドベンチャーゲームって出ているんでしょうかね?
今度大型電機店に行ったら、PCソフトの売り場を覗いてみようと思います。


ちなみに、あの頃のアドベンチャーゲームで好きだったのは、『The Man I Love』って、やはりシンキングラビットさんの作品。
256色くらいは余裕で表示できる時代だったはずなのに、あえてモノクロ画面で勝負したハードボイルド作品でした。
ハードボイルドなのに、お鼻の大きな風刺イラスト調の主人公が印象的で、針金を曲げて下水か何かに落とした指輪を拾うシーンがあったような…もう25年近く前の記憶なので怪しいですが。

   
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