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Google Drive

昨日、無料オンラインストレージ『Google Drive』のニュースが
大々的に報じられていました。

アメリカでは昨日サービスが開始されており、
順次全アカウントで利用可能になる…
らしいのですが、私のアカウントでは今のところ
“準備ができていません”となって使えていません。


この類いのサービスは他にも多数ありまして、
DropboxSugerSyncSkyDriveYahoo!ボックス
あたりがメジャーどころでしょうか。

あ、JustSystemのInternetDiskもあったな。


これらの無料登録だけは全部しているのですが、
イマイチ使い切れていません。

Dropbox
は仕事で使おうと思ったのですが、
共有がうまくいかなくて結局使えてないし…

容量的にはSkyDriveが25GBで最強ですが、
登録当時は余計なプラグインをインストールされるように
感じたので、結局使用していませんでした。

Google Driveのサービス開始に伴って、
各種オンラインスレージが注目されてきたので、
ちょっとずつ利用してみようと思います。

おそらく、各サービスのいいところ、悪いところがあるでしょう。


私の場合、携帯端末やスマートフォンからの利用はできないので、
Linuxに対応しているか、していないかで利用方法が変わりそう。

ギズモード・ジャパンの比較記事(リンクは→ コチラ
によると、Linux対応はDropboxだけのようですね。

それはそれで寂しいですな…


作業中のお仕事データを入れておいて、
どこからでもアクセスできる、ってのが理想なんですが、
専用フォルダーを作って、それを同期するソフトが
必要になるんですよね。

1つのサービスだけならいいですが、複数サービスがあると、
ムダに動作が重くなりそうな点に懸念を覚えます。

あと、お借りしているクライアント企業さんのPCに
勝手にそういったソフトを入れるのはNGですし。

結局、出先では手動ダウン&アップロードの必要があるので
面倒でUSBメモリを利用していますが…

何か上手い手はないですかねェ?

アップデートはできたけど…

先日、アップデートマネージャーに
バージョンアップの項目が出現したので、
クリックしてみました。

確か、前回(リンクは→コチラ)は失敗に終わり
散々な目に遭ったのですが、
懲りずにオートアップデートを実行しちゃったんです。

クリックしてから、前回の失敗を思い出したのですが、
ネット閲覧が主で、重要ファイルもありませんでしたので、
開き直って見守っていました。

回線都合か、ハードの問題か、
そこそこ時間はかかりましたが
無事にアップデート終了です。

Lubuntuデスクトップやmozcも
そのまま動作してくれました。


ただし、以前にはなかった問題が発生中です。

Ubuntuは無線LAN接続しているノートに
インストールして利用しているのですが、
その無線がブツブツ切れまくります。

以前から切れることはありましたが、
30秒繋がって、1分間再接続作業をする、
みたいな酷い状況です。

2歩進んで3歩下がる的な状況で、
せっかくの軽快な環境だったはずなのに
ちっともネット閲覧ができません。

デュアルブート可能なWinXPでは、
電波の強弱はあっても、
そのように切れる現象は出ませんので、
Ubuntuの問題なのかな、と…

ググってみたものの、
有効な回答は見当たらずで、
現在、いろいろと試しているところ。

進展があれば、また記事にしようと思います。

Ubuntu 未解決問題

再インストールを行った後は、
まずまず問題なく動いています。

が、ゼロじゃないので記事してみます。


まずはFlashの問題

ブラウザに関わらず、初期状態のLinuxでは
Flash 画像は表示できないようです。

という訳で、おなじみのADOBEサイトから
ダウンロードをしようと思うのですが、
Linuxだけでも3種類くらいのパッケージの
候補があります。

結局、全部試したんだったか、
ソフトウェアセンターで検索したんだか
記憶が定かではありませんが、
ちゃんとインストールできて
表示できるようになりました。

ただ、その表示が100%ではないんですよね。

表示されたり、されなかったり、あんまり安定しない。

何度か読み込みし直すなどして
表示されるサイトもあります。

使用しているのがFireFox とChromium(Linux版のChrome)
なので、別ブラウザならば普通に表示されるかも
しれませんが、まだ確認していません。


近頃は、多くの電波が飛ぶようになって無線LANの電波状態が
全然安定していなくて、ブチブチ切断されちゃうせいかも
しれないんですけどね。

この無線LAN問題も、電波チャンネルを変更してみたりして、
いろいろ試すのですが、いっこうに改善しておりません。

機械の寿命・限界なのかな〜、なんて考えもしますが、
現状で別機種を購入する余裕があろうはずもなく、
だましだまし、そして我慢しながら使っています。


次に、Chromiumの問題

コレは未解決なので、ご存じの方がいたら
教えていただきたいのですが…

症状はというと、突然起動しなくなりました。

アイコンをクリックしてもウンともスンとも
立ち上がってこない。

アンインストールして、ログオフや再起動をかけても
再インストールをしても症状は改善しません。

ネットで検索をしてみても、Win版の解決法は
載っていまして、キャッシュを消せばいい、
というのものなのですが、
Linux では、どこに収納されているのかが
イマイチハッキリしません。

公式サイトにはLinux 版のキャッシュについての
表記もあるのですが、私のマシンの中には
該当のフォルダなどが見つからず、
お手上げ状態になっております。


古いノートPC がLinux機になっているのですが、
妻がFireFox、私がChromiumを使って
区別しておりました。

こうしておけば、yahooのIDなど、
別々のブラウザで同時に使えたりするので、
「ちょっと調べ物」とか「メール見せて」
なんて時に便利だったのですが、
現在は私が間借り状態でして、
いちいちIDの切り換えが面倒です。

先ほど自分で書いたように、
別ブラウザを試してみようかなぁ(^^ゞ

ubuntu11.04

久々のLinux記事ですね。

ホットシューカバーについての記事と並んで、
なんだかよく検索されているようなので、
カテゴリを新設してみました。

書くことがなければいいんですけど、
ちょくちょくトラブルが・・・

というわけで、今回はアップデートのお話です。

前回、カスタマイズでヘマをして、
再インストールを実行した話をしました。

その際にインストールしたのが
『Ubuntu10.10』でした。

先月末に新バージョン『11.04』がリリースされており
(ず〜っとノートを使ってなかったので…)、
アップデートのマネージャーが立ち上がって、
バージョンアップをすすめてきました。

新バージョンになって困ることはない、
と思ったので、何も考えずに
アップデートOKの指示を出しました。

ところが…これが間違いの元だったかな?


アップデートファイルのダウンロードが終了し、
アップデートの作業を開始・・・したのですが、
アレがない、コレがない、って表示が出て
エラーがたくさん吐き出されてしました。

1〜2 コなら平気かな、と思って
そのまま続行を選択していたのですが、
結局5つめくらいでキャンセルもバカらしくなって
リターンキーを連打しちゃいました
(これもマズかった)。

そうしていると、突然画面に
「アップデートに失敗しました。
設定を戻して終了します。」

と表示され、HDDがカリカリ音を立てて
画面がブラックアウト、電源が落ちました。

ダウンロードに時間がかかり、
深夜になっていたのでここで終了。


翌日、再度アップデートに挑戦しよう、
とスイッチを入れたところ、
立ち上がらなくなってました。

メッセージを読むと、
“なにがしかのファイルがないから起動できないので
なんとかしてちょうだい!”的なメッセージが表示され、
コマンド入力を待っています。

そこからはデスクトップ機で検索した
先輩方の技をもろもろ試す作業を
行ってみましたが、結局元には戻らず。

結局デスクトップ機で焼いた、
バージョン『11.04』のインストールCDで、
三たびのクリーンインストールとなりました 困った

前回のインストール時は、
作成していた家計簿ファイルが飛んで
非常にショックだったのですが、
家計簿作成をサボっていたおかげで、
特に被害が無かったのは幸いでしたが。

再セットアップでインストールしたのは、
前回同様、以下のソフト。

前回は詳細がなかったので、
ちゃんとメモしておきました。

●日本語環境の切り替え

Ubuntuソフトウェアセンターで“Mozc”を検索。

検索された中から、
Server of the Mozc Input Method
Mozc Engine for IBus
GUI utilities of the Mozc input method

の3つのファイルをインストール。

一度ログアウトして、再度ログイン。

右上にあるキーボードのマークをクリックして、
設定で日本語環境を“Mozc”に切り替え。

●Lubuntuデスクトップの導入

Synapticパッケージマネージャを開いて、
左側の候補から“Lubuntu”を選択。

右側に出た複数候補から“Lubuntu-desktop”
を選んで、対象になったファイルをすべて含めて
ダウンロード(インストール?だったかな)。

一度ログアウトして、ログイン画面で
ユーザー名入力のあとのパスワード入力時に、
画面下のデスクトップ選択で“Lubuntu”
選択してから、パスワードを入力・決定。

これで、軽快なデスクトップ環境で起動します。

Ubuntu 再インストール

以前挑戦したUbuntuですが、
さらなる軽量化を目指していろいろいじっていたら
まともに立ち上がらなくなっちゃった…

コマンドプロンプトしか出ないんですよ。

直すコマンドもよく分からないので、
いっそのこと、って訳で
再インストールしました。


Winで立ち上げて、CDクリックして
インストールって選んだら、
もう入ってるからアンインストールして
インストールし直します、
みたいなメッセージが出ました。

後は待ってるだけで楽なのですが、
上の時点で、リカバリインストール
みたいな項目が出ないのが残念。

家計簿とか、入れてたんだけど
飛んじゃいました…
ま、自己責任なので仕方がないですね。

直せないんだから…


軽量化については、今度は
Lubuntuってのにしてみました。

パッケージのダウンロードから選択して
そのままダウンロードするだけです。


ついでに、ちょっと変換に不満があった
日本語環境も新しいソフトに入れ替えました。

“Mozc”って、google日本語入力のLinux版です。

同じくパッケージダウンロードから選択して
インストール完了。

ちょっと検索で試してみましたが、
予測変換が働くようになって、
相当ストレスが減りました。

今度は、変な操作をしないように
気をつけつつ、カスタマイズしていこうと思っています。

Ubuntu 軽量化計画

前回の続きです。

インストールは思ったいた以上にアッサリとできたものの、少々動作のキビキビ感が低く感じられたのでした。
ま、それでもWinXPよりは軽快な気がしましたが…

何か手があるのではと思って、ググッてみたところ、出るわ出るわ。
皆さん、同じように悩み、いろいろと設定をいじられているようです。


原因はいろいろありますし、どれが悪いというわけではないのですが、効果の高そうなデスクトップ環境の変更にチャレンジしました。

このデスクトップ環境という概念が面白いですね。

WindowsもMacOSもですが、カスタマイズはできても、置き換えはさすがにできませんから。
Ubuntu に限らず、Linux はデスクトップ環境自体をパーツの組み替えで自由に変更できるようです。

Win、Macが服の袖の長さを調節できるだけの人形だとすれば、Linux は着せ替え人形。
トヨタのラクティスとスバルのトレジアが車の外装を変えて、違うメーカーから発売されてるみたいなものかな?

このあたりの柔軟性は、とても親切ですよね。


さて、話がずれましたね。

Ubuntu の初期環境はGNOME と呼ばれるものらしいのですが、比較的軽量であるとの記載が多いXfce という環境を選びました。

インストールは、先人の皆さんの書き込みをコピペして対応です。

なにせLinux は、Winのようにソフトをダウンロードして、そのアイコンをクリックしたらインストーラーが起動、みたいな流れではないのです。

すべてをコマンドプロンプトに書いて実施するようで、非常に敷居が高い 落ち込み

かつてMS-DOS 時代にはコマンドを操っていた私ですが、体系が全然違う感じなので手も足も出なくて…コピペ利用させていただいた訳です。


インストール完了後、ログアウトして環境の変更を行ってみると・・・

無事にXfce 環境へと移行できました。

ビジュアル的にはGNOME に負けますが、キビキビ感は確かに勝っています。


あとは、バックグラウンドで動作するソフトで不要なものを切ればいいのかな。

その作業は、また今度。

Linux に挑戦

妻が主に使用している我が家のノートパソコン。

WinXP搭載機なのですが、とにかく立ち上がりが遅い。

キャッシュを削っても、レジストリをキレイにしても、自動起動のソフトを制御しても、自分で出来る限りの手を尽くしましたが、全然改善されません。


そこで、別の手を使うことにしました。
Linux とのデュアルブート環境に挑戦してみたのです。

Linux というOSには、様々な種類がありますが、選んだのはUbuntuというOSです。

理由は、インストールがカンタンに行えるから。
そして、苦労なくデュアルブート環境を実現できる、と書いてあったから。

デュアルブートってのは、スイッチを入れたときにWinXPとUbuntu、どちらのOSで動かすのかを決められるようにすることです。

Linux 環境もずいぶん整理されているのですが、何かが動かない・使えない、というケースに陥ったときにWindowsが使えないと困るかな、と考えたからです。

Ubuntu はそのあたりの環境構築を、特に意識せずに勝手にしてくれるらしいので選択したのです。


行った作業は以下の通り

1、私のデスクトップ機(Win7)で、サイトからisoイメージをダウンロード

2、isoイメージを、CD-ROMに焼き付け

3、ノートに焼いたCDを入れて、立ち上げ。

4、インストーラー起動して、インストール。

5、再起動したら、デュアルブート環境完成!

ってな具合に、特に苦労もなく終了しました。


最初の選択画面でUbuntu を選択すると、ユーザー設定やらを経て無事に起動。

思った以上にキレイな画面だし、操作感もWindowsと変わりません。


そうそう、このノートは無線LAN接続をしていました。

Ubuntu 起動後は、周辺の電波からどれに繋ぐかを選択し、パスワードを入れるだけでネットにも繋がりました。

最初からFirefoxも入ってるし、OpenOfficeも含まれていますので、一通りの作業はコレでできちゃいます。

これでフリーだって言うんだから、恐るべしLinux。


でも、思ったほど起動速度の向上になっていないような…

色々と設定の仕方があるようですので、ヒマを見ていじっていきたいと思います。
   
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