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2016年12月08日

無農薬のりんごをインターネットで購入して、美味しかったので、生産者の方に会いに行きました

リンゴの無農薬栽培は不可能だと言われていました。

それを木村秋則さんが成功させました。

今でこそ有名ですが、
誰もできなかった事をやり遂げるには
想像を絶する困難があったと思います。
実際に映画にもなっています。

奇跡のリンゴ

りんごの生産に不可欠な農薬が美栄子の体を蝕んでいることがわかり、秋則は、絶対不可能と言われていた「りんごの無農薬栽培」に挑む。私財を投げ打ち、10年にわたり挑戦を続けるが、無農薬のりんごが実ることはなかった。周囲からは白い目で見られ、家族は貧困に打ちひしがれるが、そんなある時、荒れ果てた山の中で果実を実らせた1本の樹を見つける。
引用

無農薬のリンゴで作った冷製スープを
以前いただきました。

とてもさっぱりとして
心から
美味しいと思えるスープでした。

今では
木村さんのリンゴを求める人が多すぎて
限られたルートでしか入手できません。

幸い、
木村さんの技術を学び、
全国で多くの農家のかたが
無農薬栽培に挑戦しています。

先日
木村さんの作った特製の「酢」を使った
無農薬りんごを購入しました。

防虫のために「酢」をつかっているのです。


普通のJAで売っているりんごと
食べ比べたのですが、
味がやさしい、
しかも後味がすっきりとしていました。

好みにもよるのでしょうが、
私はあっさりとした自然な感じの無農薬りんごの方が好き。


今回はインターネットで注文して
郵送してもらったのですが、
あまりにもおいしかったために
ついに
現地まで出かけて直接
生産者の方から購入してきました。

なかなか農園にたどり着けず
Kさんには8回も車内から電話をかけ
場所を確かめ、確かめ、
ついに到着。


お爺さんを想像していたのですが、
がっしりとした
真の強そうなおじさんでした。

無農薬リンゴは手間がかかりすぎるので
生産量の約1割しか作っていないとのことでした。

「木村さんに連絡取ろうとしても
全然とれねーんだよ。
電話もダメ。メールもダメ。
困っちゃうよ。」
とおっしゃっていました。

会話している傍では
おばさんがせっせと
土づくりをされていました。

とてもあったかそうなふかふかの土でした。

来年の収穫に向けて
もう、準備をされているんですね。

IMG_1295 apple.jpg



研究も同じですが、
これまでにだれも
うまくいかなかったことを
成し遂げるのは
経済的、心理的、身体的にも
苦労の連続です。

一度でも誰かが成功していれば、
希望もあるのですが
誰もできなかったことを目指すことは
「不安」という大きな荷物を背負って
ひとりで歩かなければいけません。

私はリンゴを食べる専門(消費者)ですが、
コツコツと素敵なリンゴを作ってくれる方がいるから
美味しいりんごをいただけるんですね。

実感、
ありがとうございます。<(_ _)>
ありがとうございました。Kさん。
箱いっぱいりんごを買って、毎日いただいています。
(^o^)

認知症の予防を日常から。
手創りサンドイッチを押してね。

いつもありがとうございます。
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