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2016年10月18日

オートファジーを食育にも生かそう! ダイエットするなら夜の食事を減らすべし 代わりに朝か昼.

私の家にはタニタの体重計があります。

この体重計、
体重を計るだけでなく、
骨量、内臓脂肪、基礎代謝、
そして、総合的に「体内年齢」を出してくれます。

IMG_1159 body weight.jpg


ちなみに私は実年齢より14歳若いです。エヘヘ。

こういうことを言いたいのではなくて、
注目は「内臓・体脂肪」です。

私の研究者ごころがうずうずしました。

本当に、この体重計を信頼していいのか?
(かなり疑い深いね。)


そこで
毎日朝と夜に測ることにしました。

その結果、
面白いことに
夜に測ると、筋肉量は朝より増えています。
一方、脂肪量は朝より減っています。

翌朝、起きて測ると、
筋肉量は前の晩より減っています。
一方、脂肪の量は増えています。
かならず、筋肉量と脂肪量が
逆の傾向を示すのです。


日中活動している間に、筋肉がつくのは分かる。
脂肪が落ちるのも分かる。
寝ている間に、筋肉量がおちるのも分かる。
脂肪が増えるのも分かる。

これまで 40回測りましたが、必ず同じ傾向になります。
意識していなかったけど、
なんかスゴイ!
身体もすごいけど、「タニタの体重計」もスゴイ。
疑ってごめんね。


研究者としてはさらにもう一歩、

どうして脂肪や筋肉量がへるの?
それは
エネルギーとして使われているからです。
つまり、
オートファジーで細胞がエネルギーを作り出しているんです。


では
どうして、脂肪は夜にふえるの?

体は夕方になると
脂肪を作り出すタンパク質BMAL1が亢進し、
脂肪を作り始めるのです。
その結果、
朝起きると少し脂肪が増えているわけです。

これを身体のリズムに生かすと
食べる時刻が非常に大事だということに気づきます。

特に夕方18時以降に
このタンパク質が亢進し始めるために
夜遅くに食べると、このたんぱく質がもっと活性化します。
そして脂肪がたくさん増える可能性があります。

snack chabby.jpg


時間を意識した栄養学
「時間栄養学」はこれからもっとすすんでいくでしょう。



食育で
何を食べる、
食べる量、
食べる順番、
食べる早さ。
これらも大切ですが、
もう一つ
「いつ食べるか。」


「いまでしょ」はもう古い。
時間栄養学を取り入れて
効率よく
しなやかな身体を作りましょう。
今日の記事はここまでです。

よかったら
サンドイッチを押してください。

天然糖質(トレハロース)と
白神酵母を生かして
出来上がり!


いつもありがとうございます。

posted by Baby brain at 22:06 | Comment(0) | TrackBack(0) |
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