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2008年12月09日
PBAツアー2




PBAツアーの凄さ、それは技術の高さです。
通常、どんなボウリング場でもレーンの上には
オイルが引いてあり、そのオイルの厚みや長さは
ボウリング場によって違い、プロやアマチュアでも
正式な試合の場合にもそれぞれオイルの引き方が
違います。

これをレーンコンディションというのですが、
簡単にいうと、オイルの量が多い、もしくは長い場合は
分厚い氷の上をすり切れたタイヤの車(ボール)で
走るようなものなので、車(ボール)をコントロール
する事が難しくなり、逆にオイルが少なすぎたり、
短かったりすると、砂地をスタッドレスやチェーンを
巻いて走るのと変わらない状態になり、
今度はボールが地面を捉え過ぎて、
これはこれでまたコントロールが難しくなります。

このレーンコンディションに合うボールを選択し、
レーンコンディションに合った球種(野球で例えると
ストレートだったり、カーブだったりスライダーだったり)
を投げる事でピンが倒れやすくなり、
逆にレーンコンディションに合わないボールを選択し、
合わない球種を選択するとピンが全く倒れないという
状況になります。

日本人の多くはプロ・アマ問わず、このオイルの量が
極端に多い、もしくは少ない状態になると、
全く点数を出せない人が多いです。
これはもちろん自分を含めての事ですが・・・。

しかし、アメリカのプロはどんなコンディションでも
対処出来るだけの技術を持っているので、
レーンの難しさを苦にしません。

アメリカのプロツアーは10月3月末までの半年間で25試合程度の
レギュラーツアーと呼ばれるトーナメント
(ほぼ毎週木曜日から日曜日まで開催)がメインに
構成されていますが、このレギュラーツアーに出場出来るのは
8000人以上いるプロの中から、選ばれたたった64名のみで、
この64名の内訳はシード権を持つ選手59名と各トーナメント事に
開催される予選会を勝ち上がった5名の選手のみという
狭き門です。

そのかわり、レギュラーツアーの本戦に出場すれば、
最下位でも最低20万円程の賞金は保証されているので、
このシードに入れば常に最下位でも日本のプロの
賞金王なみの賞金を年間で必ずもらえる事からも
日本とアメリカのレベルの違いが伺えると思います。

シードに入れない8000人近くのプロは
レギュラーツアーの下部組織にあたるリージョナルツアーと言う
5つの地域に分かれて行われるツアーで腕を磨きながら
賞金を稼ぎます。

この下部組織の大会でも年間の賞金王は
日本のプロの賞金王よりも多い額を稼げます。
また、各リージョナルツアーの年間ポイントランキング1位の
選手は自動的にレギュラーツアーのシード権を
獲得出来るので、リージョナルツアーもかなり高レベルです。

なんか、ボウリング宣伝になって来ました。
また長くなったので、続きは次回。
(え?え??)




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Posted by なおちー at 15:58 | 雑記 | この記事のURL
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