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2017年06月10日
仮想通貨(暗号通貨)って普通の通貨とどう違うのか?
根本的な違いは以下の3点。
・政府が関与しない
・実物がない
・取引履歴を第三者が閲覧可能
これにともなう安いや速いなどのメリット、デメリットはまた後でまとめたい。
仮想通貨に関するブログを集めたサイトへ
【資料】
一覧表にまとめられていてとても分かりやすい。
ビットコインと法定通貨 どこがどう違うのか?│幻冬舎 GOLD ONLINE
実体……ない
発行量……一定
信用……国による裏付けはない
額面……実物はない
額面の価値……需給バランスによって決まる
用途……法定通貨と違いはない
取引の場……仮想通貨の取引所
取引の透明性について参考になった。
ビットコインとは?−法定通貨との比較│BLOCK CHAIN business community
「発行主体の有無」
「取引の透明性」
「第三者を介さないP2P送金」
※P2Pは、peer to peer で、第三者を介さない個人間でやり取りすること
また、通貨に共通する3つの機能という観点から仮想通貨を比較しているところも、とても勉強になった。
(1)価値貯蔵 △
(2)価値尺度 ○
(3)交換手段 ○
こちらでの保管方法という観点も参考になった。
【ビットコイン消費税が非課税に?】2017年春目処、通貨としての期待高まる ~ビットコインニュース~│coincheck blog
@管理者(発行元)の違い
A保管方法
B取得方法、課税
C送金手数料
D使用場所
日本では、仮想通貨を決済手段として扱う方向であることを知った。
仮想通貨と現金(お金)の違いって?│仮想通貨ラボ
・国家や中央銀行が発行したものではない
・価格が変動しすぎる(通貨としての安定性がない)
・しかしお金のように米ドルや日本円と交換できる
・金のように発行枚数が制限されておりインフレを予防している
投資に関するブログを集めたサイトへ
【疑問】
仮想通貨が使える店舗は、価格をどうやって決めているのだろうか?
国の物価に合わせて決めているのだろうか?
仮想通貨は値動きがあるので、寿司屋の時価のように今日は○○BTCみたいな感じなのか?
もしそうだと、仮に国が破綻し、物価とのバランスがおかしくなったら、その国での仮想通貨はやはり紙くず(?)のようになってしまうのでは?その国を出れば解決するだろうが、国を出ることが簡単ではない人の方が多いような?