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2007年12月30日
亀陽泉(亀川温泉)
亀川中央町の商店街の真ん中にあるちょっとしたロータリーの隅にあります。コンクリートの建物に地味な看板が掛かっているだけなので、はじめての人にはちょっと温泉とはわかりにくいかもしれません。 別府市内は町ごとに銭湯があるのでは、というくらい小さな銭湯が至るところに点在しています。そのどれもが地元の管理人さんによってきちんと掃除されていて、低料金(お賽銭〜210円程度)で天然の温泉が楽しめます。もちろん、洗面器や石鹸類を各自で準備しないといけませんが、ホテルの温泉とはまた一味ちがった雰囲気を楽しめます。 ここの銭湯の特徴は、やわらかいお湯に広い浴槽です。脱衣場から数段階段を降りれば広い浴槽でゆったりお湯に浸かれます。タイル張りですので、座ってもつるつるしていて気持ちがよいです。別府温泉は、もともと湯治場だったことに由来して湯の温度が高くなっていると聞いたことがあります。ここの湯加減は、近くにある浜田温泉と比べるとそれほど熱くないかなという印象です。あまりに熱ければ蛇口をひねって水を足すこともできますので、地元の人に一声かけてからなら大丈夫でしょう。 お湯からあがったら隣に土間の休憩所が併設されていますので、喫煙やドリンクを飲みながら地元の方が談笑しています。 入浴料金:100円  営業時間:6:30〜21:30 定休日:5、15、25日 泉質:ナトリウム-塩化物泉 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、他 場所:大分県別府市亀川中央町10−27  tel 0977-67-1837 亀陽泉へのアクセス:JR日豊本線亀川駅から徒歩7〜8分   

Posted by ともた at 02:00 | 亀川温泉 | この記事のURL
2007年12月23日
柴石温泉
別府市中心部からは少し離れた、地獄めぐりエリアにある温泉です。温泉が湧き出ているとは思えないような住宅が点在するひっそりとした傾斜地にあります。街道沿いの急なカーブの目の付きにくい場所に立てられている看板を曲がり、ガードレールで囲われたつづら折の細い道をなんとか登りきると風情のある温泉場に到着します。左手には小川が流れ、その向こうには山を被っています。自然を身近に感じるとともに地元の人の生活も感じることができます。カーブを曲がってからの細い道はかなり傾斜もあって、車一台がやっと通れる幅ですので、注意を要します。 山の中腹に建てられた温泉で、写真にあるのれんをくぐり、受付で入浴料金を支払った後も石段を登らなければなりません。 お湯は無色透明ですが、若干鉄分のにおいがします。柴石というだけあって内湯も露天も石風呂。内湯は「普通湯」とちょっと熱めの「熱湯」があり、熱いお湯を好む地元の人はもっぱら「熱湯」につかっているようです。私も最初は熱いなと思っていましたが、熱湯に入ると皮膚がしゃきっとするので「温泉に入った〜」という気になります。お湯がクリアなので清潔感があり気持ちがよい。露天は少しぬるめでしたが、山のおいしい空気を楽しみながらゆっくり浸かることができます。
入浴料金:(大人) 210円 (子供) 100円 家族湯 (1時間4人まで)1,570円 営業時間:7:00〜20:00(毎月第2水曜日定休日) 泉質:硫酸塩泉・炭酸水素塩泉・単純温泉の3種混合泉 源泉温度:52.6度 効能:神経痛・筋肉痛・慢性消化器病等 場所:別府市野田4組 tel 0977-67-4100 柴石温泉へのアクセス: ・国際観光港から亀川方面へ車で約20分 ・大分自動車道 別府ICから亀川方面へ車で約15分 ・バス:JR別府駅西口[外廻り循環線]柴石下車(420円)

Posted by ともた at 10:42 | 柴石温泉 | この記事のURL

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