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2008年06月15日
渋の湯
久々の投稿、今回は鉄輪温泉に行ってきました。オムレツがおいしいレストラン、三ツ星と鉄輪バス停の交差点から、いで湯坂を歩いて下ると約5分、左手に今回訪れた渋の湯があります。もともとは明治28年にオープンしたという歴史ある温泉ですが、現在の建物は平成10年に改築されたもので、小奇麗で良く手入れされている印象です。ここは組合員の浴場で、組合員の場合は無料、観光客の場合は100円がかかります(数年前までは観光客も無料だったようですが)。温泉前の看板には、「観光客の入浴の場合は、入浴料百円をロッカーに入れ、中に備付けの観光入浴者アンケートにお答えください」と書かれていました。

さて、中に入ると、小さな脱衣場があり、壁に組合員の名札がかかっています。観光客はカギ付きのロッカーに、組合員は棚に着替えの服を置くようになっています。玄関から脱衣場、浴場までは段差のないバリアフリーの仕様です。

浴槽には、足腰の不自由な高齢者がスムースに出入りできるように手すりがついています。浴場も浴槽も細長い造りで、一番奥に竹製の冷却装置があります。別府市内の共同浴場では唯一のようです。お湯は無色透明。なめるとちょっとしょっぱい味がしました。


入浴料:100円
入浴時間:6:30〜21:00
泉質:ナトリウム−塩化物泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、うちみ、慢性消化器病など
住所:大分県別府市鉄輪風呂本1組  TELなし
アクセス:大分自動車道別府I.C.からやまなみハイウェイを降りて10分。
     亀の井バスの鉄輪バス停からいでゆ坂を下って徒歩3分。

Posted by ともた at 07:05 | 鉄輪温泉 | この記事のURL
2008年05月05日
太陽の湯(亀川温泉)
5月4日、亀川の太陽の湯に行ってきました。ここは太陽の家の敷地内にあります。太陽の家は障害者が多数働く福祉施設です。太陽の家の駐車場に車を止めて、奥のほうにあるので、場所がちょっとわかりにくい感じですが、近くにいる人に聞けばすぐに教えてもらえるはずです。

太陽の湯は、一般の共同湯と障害者従業員浴場に分かれていて、障害者従業員浴場は完全バリアフリーとなっています。また、介助の必要な人が利用できる家族介助浴室もあります。驚いたのは、入浴料が60円という安さです。市内ではたぶん一番安い銭湯だと思います。番台にいるおばさんに60円を支払い、すぐ奥が脱衣所となっています。浴場には4つのシャワーがあります。

浴槽は足をまたいで入る形式で、浸かると結構深い感じです。お湯は無色透明、無味無臭です。熱くもなく、ぬるくもなくちょうど良い湯加減でした。癖がない温泉です。

営業時間:12:00〜22:00
入浴料金:60円
泉質 単純泉
場所:大分県別府市大字内竈1393番2   TEL0977-66-0277
アクセス:JR日豊本線亀川駅から徒歩10分

Posted by ともた at 08:51 | 亀川温泉 | この記事のURL
2008年04月21日
浜脇温泉
4月3日別府八湯温泉まつりの無料開放の最終日、浜脇温泉に行ってきました。浜脇温泉は、鉄輪と並び別府温泉発祥の地と呼ばれ、名前の由来は、浜から温泉が湧き出る様子から「浜わき」の地名が生まれたと言われています。ただ現在では、古き佇まいは陰を潜め、平成3年の再開発事業によって公園や憩いの場を併設した近代的な建物となっています。周囲は別府温泉まつりの期間中ということもあってちょうちんや万国旗が飾られ、華やかな雰囲気でした。

建物の1階にあるのが今回入った共同浴場で、2階はドイツのクアハウスをモデルにしたという多目的温泉保養館「湯都ピア浜脇」となっています。のれんをくぐって中に入ると、中央に棚を設置した脱衣場があります。そして浴場は、別府の銭湯によく見かける階段を数段降りた半地下に位置する構造となっています。建設から17年ほど経過していますが、まだまだ新しいなという印象です。浴槽は浴室の真ん中にあって、入浴者は、浴槽を囲んで、髪や体を洗っています。

お湯は、別府の他の銭湯の例に漏れず、とても熱いです。ということは、やはり地域住民の生活に密着した温泉だということなのでしょう。浴槽に浸かる前に何度も湯船のお湯を体にかけて慣らしてから入りました。浴槽は大きいので、ゆったりと入ることができました。温泉は、無色透明無味無臭で、肌触り自体はとてもやわらかい感じです。単純泉ですので、クセのないお湯です。

ここは、深夜の午前1時まで営業しているそうで、地域住民の生活に密着した温泉と言えるでしょう。残念ながら、今回は2階の「湯都ピア浜脇」は試せませんでしたので、近いうちにまた入りに来たいと思います。


入浴料金:100円
営業時間:6:30〜25:00  休業日:年末大掃除日(不定)
泉質:単純温泉
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・疲労回復など
場所:別府市浜脇1丁目8-20  TEL:0977-25-8118
アクセス:・大分自動車道 別府ICから浜脇方面へ 車で約25分
・JR別府駅西口からバスで15分[西口駅経由浜脇観海寺線]湯都ピア浜脇下車(170円)
駐車場:36台

Posted by ともた at 00:00 | 浜脇温泉 | この記事のURL
2008年04月18日
国東荘(鉄輪温泉)
4月1日、鉄輪温泉にある旅館、国東荘の「坂吉の湯」に行ってきました。実は、4月1日から6日まで、別府では、毎年温泉まつりが開かれます。1日からの3日間は、市内のあちこちの温泉が無料開放されるのです。ただ、1日に限って開放された数十箇所の温泉のうち、夕方5時以降も利用できる温泉は2箇所ほどしかなく、もちろん1日から仕事を休むなんてこともできず、この温泉を選んだのでした。

まずは、事前に電話で無料開放を確認し、車で向かいました。いでゆ坂から一歩細い路地を入ったところで、夜だということもあって、行き着くまでに少々苦労しました。鉄輪はどこも昭和の古き佇まいが残る街並みなのですが、その中でも、とても風情のある和風旅館です。旅館の前に車3台ほどが駐車できるスペースがあり、ラッキーにも1台分が空いていたため、旅館の女将さんに誘導され、止めることができました。

フロントで、温泉道のスタンプをスパポートに押すと、予想外に女将さんから外に案内されました。旅館横の坂を30mほど下ったところに温泉棟「坂吉(さかきち)の湯」があり、大きな源泉井戸が通りを挟んですぐ横にあって、もくもくと湯けむりを上げていました。湧きたての源泉を100%かけ流しだそうです。平成17年8月にリニューアルオープンしたとのことでまだまだ新しい感じです。坂吉というのは、明治生まれのこの宿の初代の名前だそうです。

通常は3時間ごとに、男女のお湯を交換しているそうですが、この日は無料開放で人も多いとのことで、交換はなしとのこと。大浴場、蒸し湯、砂湯、滝湯、貸切露天風呂がありますが、この日の男子浴場では、大浴場と蒸し湯を試すことができました。まずはすぐに大浴場に入りました。ライトの影響なのか、少々濁りがみられるお湯です。予想していたよりはお湯は熱くありませんでした。お湯が噴出すところに、手酌があったので、お湯を入れて口に含むと、やはり塩っぽい感じでした。

次に、蒸し湯に入りました。びっくりしたのが、この蒸し湯が穴ぐら式になっていて、体を屈めて小さくしないと中に入れないのです。中に入ると、石菖という菖蒲に似た薬草が敷き詰められています。中に入っても天井が低く、中腰でないと動けません。中では草の上にみんな素っ裸で寝転んで汗をかいています。最初は少し抵抗を感じてしまうほどですが、しばらくすると慣れてしまうものですね。敷き詰められた薬草の下のほうから体に伝わる熱さで、数分もするとじわじわと汗をかき始めますが、すぐに息苦しさを感じるサウナとは明らかに違う印象です。

砂湯と滝湯は女性風呂ということで今回は試せませんでした。



入浴時間:9:00〜21:00
入浴料金:600円  子供300円
泉質:弱食塩泉
効能:切り傷、内臓疾患など
場所:別府市鉄輪風呂本3組  TEL 0977-66-0241
アクセス:・JR日豊本線別府駅から車で15分
     ・大分自動車道別府インターから10分
・ 鉄輪バスターミナルより徒歩約10分
駐車場:3,4台

Posted by ともた at 06:52 | 鉄輪温泉 | この記事のURL
2008年04月05日
スパポート
別府には、全国の温泉の1割にあたるという約2800箇所の源泉があります。別府温泉、浜脇温泉、観海寺温泉、堀田温泉、鉄輪温泉、柴石温泉、明礬温泉、亀川温泉の8つの温泉郷があり、別府八湯と呼ばれています。そして、なんと世界で11種ある泉質のうち放射能泉を除く10種の泉質が別府にあるというまさに温泉天国なのです。別府八湯温泉道とは、四国のお遍路さんのように、別府の湯八十八ヶ所を巡って、スパポートという赤い帳面にスタンプを集めると「温泉名人」の称号を手に入れることができます。

別府八湯温泉道に入門するには「別府八湯温泉本」の購入をおすすめします。企画に参加する百数十ヶ所の温泉が紹介されていて、旅館・ホテルの入湯無料券や別府マップも付いて350円。入湯無料券を使えばそれだけで元は返せます。別府市内の書店やコンビに、ホテルなどで売っています。

スタンプ集めに使うスパポートは、JR別府駅の観光案内所、竹瓦温泉、北浜温泉テルマス、別府海浜砂湯、別府市観光協会などで100円で手に入れることができます。また、もっと気軽にはじめたいデジタル派には携帯電話で参加する方法もあります。携帯からケータイ温泉道@別府(http://www.onsendo.com)にアクセスし登録すればすぐに始められます。ケータイ温泉だけの特典として「しあわせの黄色いタオル」が抽選であたるという企画もあるそうです。

別府八湯温泉道は、申請すれば、入湯記念印の数に応じて段位の認定を受けることができます。初段(8種)から十段(80種)まであり、段位に応じた色のタオルをゲットすることができます。そしてなんといってもおいしいのが、七段(56種)以上の高段位を取った人には、2万円相当の旅館・ホテル・温泉施設の入浴無料・半額券をもらえるのです。八十八ヶ所を制覇したあかつきには、「温泉名人」としてひょうたん温泉の温泉殿堂に写真が掲示され、毎年4月に行われる温泉まつりで表彰されます。


2008年03月27日
くつろぎの宿山田別荘(別府温泉)
3月26日「風呂の日」3度目の温泉めぐりをしました。今日は、終業時間と同時に早々に仕事を切り上げて別府温泉にあるくつろぎの宿「山田別荘」に行ってきました。場所は、別府タワーから山側に少し入った細い路地に面してひっそりと佇んでいます。 昭和5年築の木造の和風旅館で、なんともレトロな雰囲気を感じさせてくれます。まずは旅館正面からの写真を撮ろうと構えると、若い外国人の女性が、浴衣姿で散歩しているではないですか。すれ違って私のほうが少し気恥ずかしい思いをしてしまいました。 さて、玄関を上がると、すぐに受付があります。そこで260円を支払うと、細い廊下の奥にあるお風呂まで案内されました。中に入ると、脱衣場は狭く2人ぐらいがやっと着替えられるスペースです。脱衣場から4,5段の階段を下りた半地下に内湯があり、レトロな雰囲気の漂う造りとなっています。掃除が行き届いており、床がまったく濡れていないので、たぶん私が今日最初の利用者なのでしょう。お湯は無色透明。口に含むと少々しょっぱい感じでした。湯船にお湯が注がされてから少し時間が経ったからなのでしょうか、それほど熱くはありません。湯船の蛇口をひねると熱いお湯が出てきたので、かけ流しにして温度調整をしました。 残念だったのは、露天風呂を試せなかったこと。内湯から出たあと、受付で露天風呂も入れるかどうか尋ねようと10分ぐらいうろうろしていたのですが、誰も現れず。行ったのが午後6時で受付後ろの厨房は宿泊客への夕食の準備で忙しそうでした。 静かな路地に佇むレトロな旅館なので、かめばかむほどに味のでる旅館だろうと思いました。ぜひ今度は宿泊してゆっくりとまったりとした時間を過ごしてみたいなあと思いました。
入浴料金:500円 入浴時間:10:00〜22:00 泉質:含重曹食塩泉 効能:肩こり、五十肩、腰痛、関節炎、やけど、皮膚炎、アトピーなど 住所:別府市北浜3-2-18  TEL(0977)24-2121 アクセス:JR別府駅から徒歩10分 大分自動車道別府ICから別府タワー方面へ車で20分 駐車場:15台分有

Posted by ともた at 07:00 | 別府温泉 | この記事のURL
2008年03月27日
ひょうたん温泉(鉄輪温泉)
3月23日、ひょうたん温泉に行ってきました。かなり前に2回ほどここの温泉に入ったことがありますが、温泉名人をめざし始めたこと、また、先日ミシュランが格付けする旅行ガイドブックで最高の三つ星をつけられたことが、マスコミで話題になり、もう一度確かめに行きたかったのです。 さて、朝10時という早い時間帯ではありましたが、観光客が結構いました。受付で入浴料700円を支払おうとすると、シューズロッカーの鍵を要求され、慌てて鍵を取りに戻って、受付に手渡すと、引き換えに脱衣室のロッカーの鍵を受け取りました。受付のすぐ横が中庭への出口になっており、そこで準備されている下駄に履き替えてまずは中庭に出ます。中庭には、ベンチテーブルがいくつか設置され、休憩したり、お茶を飲んだりするスペースになっています。左奥には御食事処(無料休憩所)があります。また、自分で温泉卵が作れる「地獄蒸し体験コーナー」や、温泉吸入、飲泉などもあります。庭の中央には、縁起の湯という飲泉が湧き出していて、この湯を飲むと「八」の付く日にとても縁起の良いことが起きると言われているそうです。飲むと少し塩気のある感じのお湯でした。 男湯と大きく書かれたのれんをくぐって、中にはいると、こじんまりとした脱衣所があります。浴場は10段ほどの階段を降りたところにあり、扉を開けると、天井が高く、竹で一面が張りめぐらされた壁もあり、和の雰囲気を存分に感じさせてくれる空間の浴場です。お風呂は、瀧湯、露天風呂、蒸し湯、歩行湯、岩風呂、桧風呂などがあり、あっちに入ったり、こっちに入ったりと存分に楽しむことができました。お湯は、無色透明で、熱くもなく、ぬるくもなく、肌触りがやさしい感じです。残念ながら、今回は、浴衣(200円)を借りずに、砂湯は試しませんでした。 入ってから出るまで2時間弱でしたが、ゆっくりと湯めぐりをし、身体をリラックスさせることができました。浴衣を借りれば、それを着ていったん中庭に出て、食事をしたり、飲み物を飲んで休憩した後に、再び温泉に浸かるなんてこともできそうです。時間さえ許せば、もっともっと「ひょうたん温泉」の魅力を味わえそうな気がしました。ちなみに、「ひょうたん」という名前は、創業者が豊臣秀吉の大ファンで、秀吉の旗印「千成ひょうたん」をとって名付けられたそうです。本当にミシュランの三つ星に相当するものなのかどうかは私にはよくわかりませんが、7〜8年前に入った時の記憶からすると、かなり好印象でした。
営業時間:9:00〜翌1:00 入浴料金:(9:00〜18:00)大人700円/小学生300円/幼児(4〜6才)200円 (18:00〜翌1:00)大人550円/小学生150円/幼児(4〜6才)100円 家族風呂1時間(大人3名まで)\2,000 砂湯の利用に際しては、貸し浴衣200円が必要 泉質:ナトリウム塩化物泉 効能:神経痛、切り傷、火傷、婦人病など、飲用は慢性の消化器疾患に効く 住所:別府市鉄輪159-2   T E L:0977-66-0527 駐車場:80台 交通:JR別府駅より車で15分、路線バスで30分(鉄輪バス停下車徒歩5分) 大分自動車道別府ICより車で5分

Posted by ともた at 05:33 | 鉄輪温泉 | この記事のURL
2008年03月16日
おにやまホテル(鉄輪温泉)
3月15日、鉄輪温泉のおにやまホテルにある大露天風呂「鬼山・玖倍里」に行ってきました。九州横断道路沿いにある大きなホテルなので、すぐに見つかったのですが、周囲を見渡しても駐車場らしきスペースがなかったため、裏に回ると、ありました、ありました駐車場が。鉄輪の急な坂道の途中にあるホテルで、駐車場は地上にありますが、建物に入るとそこは地下2階となっていました。エレベーターで1階のフロントに行くと、正面玄関では4人の従業員さんがお客さんを出迎えるため待機していました。 通常800円の入浴料ですが、フロントで「別府八湯温泉本」(350円)に綴じこまれている「旅館・ホテル入湯無料券」を差し出して今日の入浴料はタダ。この無料券は、1枚につき、1施設1回のみ利用可能で、チケットの裏側に記載された41軒のホテルに限って利用できるというものです。 さて、ここの温泉は隣にある鬼山地獄の天然温泉を引いてきているとのこと。まず内湯に入り、お湯を確かめると、無味無臭で、さほどの熱さは感じません。肌への感触が優しいのは、源泉が弱塩化ナトリウム泉だからでしょうか。入ってからしばらくすると、ホテルの従業員さんが、温度検査に来たので、何度ぐらいなのかを尋ねると、43度とのことでした。 そして、本日のメイン、西日本でも有数の広さを誇るという露天岩風呂に入りました。午後2時という時間だったからだと思うのですが、誰一人ほかに温泉に浸かっている人がいなかったため、プールのような広さの露天風呂を独り占めという贅沢ができました。水泳禁止は承知ですが、一人だとついつい泳ぎたくなってしまうほどです。南国ムード漂う露天を堪能できました。 このホテルには、ほかに「天空露天風呂」という2005年10月、屋上に新設オープンした露天風呂があることを知りましたが、別料金(1000円)であったため、今回は入ることができませんでした。今度、時間とお金に余裕があるときにまた入りに来たいと思います。
入浴時間:14:00〜21:00 入浴料金:800円 泉質:塩化物泉 効能:リューマチ性疾患、関節痛、疲労回復、婦人病など 場所:〒874-0045 大分県別府市鉄輪335-1  TEL:0977-66-1121 アクセス:高速大分道別府ICより地獄めぐり方面へ2km(3分)       別府駅より車で15分 駐車場:有り(50台分)

Posted by ともた at 09:29 | 鉄輪温泉 | この記事のURL
2008年03月03日
赤松温泉
別府のお隣り日出町にある赤松温泉に行ってきました。ここの温泉は国道10号線沿いの赤松峠の途中にあり、食堂の赤松屋に大きな目立つ看板(写真)が出ていて、いつもここを通るたびにいつかは行ってみたいと思っていた温泉です。車で別府方面から行くと、ハーモニーランドを通過して約2分のところにあります。 看板の矢印に従って、少し奥に入ったところに温泉の建物があります。屋根はテント張り(?)で、サーカスの小屋のような感じです。周囲は大型のトラックでも数十台は優に止められるスペースがありますが、女性一人だとちょっと入りにくそうな感じですね。受付のおばさんに300円を支払い、中に入ると、お世辞にも新しくて清潔感があるとは言い難いのですが、浴場はとても広く、天井も高いので開放感があります。湯船は大きな岩で囲まれていて、深さの違う4つの浴槽からできています。脱衣所は、浴場と仕切りがなく、つながっています。別府市内の銭湯でよく見かける浴場と脱衣所が同じ空間にあるスタイルと言えます。 お湯は、目を凝らして見ると、白い沈殿物が浮遊していますが、無色透明です。お湯に浸かって、手でその感触を確かめると、山香温泉の「風の郷」にも似たぬるっとした肌触りがあります。湯の中でカラダを動かして遊ぶと水がまとわりついてくる感じがします。お湯に浸かって壁の上部の窓に目をやると、ハーモニーランドの観覧車が見えました。またBGMで演歌がずっと流れていました。日出町は、別府の隣でありながら、私自身あまり温泉が出ると聞いたことがなく、もしかするとここは穴場スポットかもしれませんね。
入浴料金:大人300円 小人200円 入浴時間:10:00〜21:30 泉質:アルカリ性重曹単純泉 効能:神経痛・筋肉痛・五十肩・関節のこわばりなど 場所:速見郡日出町藤原  TEL:0977-72-2892 アクセス:車で別府市内より日出山香方面へハーモニーランドを過ぎて2分

2008年02月28日
ホテルニューツルタ・二條泉(別府温泉)
2月26日(風呂の日)の夕方、今日は仕事を早々に切り上げ、ホテルニューツルタにある二條泉に行ってきました。「風呂の日」を利用しての温泉めぐりは先月に続いて2回目です。洋館の外観のホテルですが、宿泊は和室が中心の旅館スタイルとなっているようです。 玄関の自動ドアを開けて中に入ると、まず目に飛び込んできたのが、写真の「風呂の日」の看板。フロントで260円を支払うと、ハンドタオルとバスタオルの入ったビニール袋を渡され、エレベータで温泉のある6階まで行く。 二條泉という名は、天保の時代(1840年頃)に二條関白家の嫡流を継ぐ二條義実(よしざね)が来別し、入湯したことがその由来だそうです。のれんをくぐり脱衣所に入ると、すでに数人が入浴している様子。内湯は、中で仕切られ、ゆっくりと肩まで浸かれる湯船と、浅いほうでは寝湯が楽しめるようになっています。内湯のほかは、6,7人が入れるサウナと、露天風呂があります。露天風呂からだけでなく、内湯も全面ガラス張りの展望式ですので、地上30mから別府湾の景色を眺めることができます。また、ホテルのすぐ前を通る国道10号線、その向こうにはヨットハーバーを見ることができます。 湯加減は熱過ぎず、ぬる過ぎずといった感じです。無色透明、無臭ですが、肌触りがとてもよくて、つるっとした感じです。つるっとした感じはナトリウムの成分によるものでしょうか。飲用は残念ながら女性風呂のみだそうで試せませんでした。 湯上りに脱衣所に置いてあった足裏マッサージを試したのですが、とても気持ちよくて購入したくなるほどでした。
入湯料金:大人630円 子供315円 入湯時間:14:00〜21:00 泉質:炭酸水素塩泉(ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどの成分を有す 効能:火傷、角化症リウマチ性疾患、神経痛など。飲用は慢性消化器疾患、糖尿病など 場所:別府市北浜1-14-15   TEL 0977-22-1110 アクセス:JR別府駅より徒歩8分      大分自動車道別府I.C.より国道10号線経由約15分      大分空港よりバス40分、別府北浜バス停下車徒歩3分

Posted by ともた at 21:58 | 別府温泉 | この記事のURL
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