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2018年10月27日

とにかく「前向きの考え」をもとう!

野球は失敗のスポーツで、結果を考えるとマイナスのほうが多い。

「ボールが飛んでくるな!」、「オレまで回ってくるな!」
「トンネルしたらどうしよう!」、「三振したらどうしよう!」
「送球をミスしたらどうしよう!」
などなど。

マイナスのことを考えていると必ずマイナスの結果になる。


結果ばかり気にするから、マイナス思考に陥ってしまう。

勝負事にはとても致命的です。


「次もダメかもしれない」と思いながら行動しても上手くいくはずがない。
言葉や行動を変える前に『前向きに考える』ことを意識しよう!

悪いことは考えない。結果は気にしない。
『ここで、いいプレーをしたらヒーローになれるぞ!』
とプラス思考で。


ネガティブな考え方から抜け出せない時には、あえて言葉にしてみよう。
『オレはできる!次こそ成功する!』と。

前向きになれば、スムーズに体も動くようになります。

結果を見ず、どんな状況下でも自分優位に考え、プラス思考に持って行く。
それができれば、必ず成功する。



プラス天国!マイナス地獄!




2018年10月25日

なぜ?声を出さないといけないのか!

練習のたびに、試合のたびに『声を出せ!』といつも言います。

それもみんなに聞こえるような「大きな声を出せ!」と。
自分では大きな声を出しているつもりでも声量がない子もいます。
けれども普段はしゃいでる声からは程遠い声を出している子供がほとんどです。

「声を出せ!」と言ったら、「出してます」と返す子供。
確かに声は出しているのかもしれませんが、
周りが聞こえなければ出しているうちには入りません。

・自信がないから声が出ない。
・練習で常に声が出ていないと試合で声は出せない。
・声を出さないと緊張するし、集中力が持続しない。
 結果、エラーをしやすくなるしケガもしやすい。
・声が小さいと反対に目立ち恥ずかしいことも。

大きな声は、野球選手にとっては大きな武器です!

声を出すと気持ちが前向きになり、気分も乗ってくるものです。

〇自分のために声を出そう!
 ・自分に対して気合を入れるため。
 ・ミスをしたときなどの気持ちの乱れやこころの乱れが整えられ
  集中力が高まる。
 ・元気や勇気が出て、恐怖心が和らぎ自信が出る。
 ・気持ちを落ち着ける効果絶大。

〇仲間のために声を出そう!
 ・周りの人に元気を与える。
 ・雰囲気が盛り上がる。
 ・チームメイトを頑張らせる。

大きな声を出すことが、自分も周りの人たちも動かす。

野球で、中継プレーなど指示をしたり、オーライの声を出したりするプレーは
大きな声でないと周りに伝わらない。その結果・・・(>_<)

何よりも静かな野球は楽しくない!!






 

2018年10月23日

野球ノート


野球の上達のために!
今後の自分のために!

野球ノートは必要!


野球ノート=引き出し


例えば
ピッチャーでストライクが入らなくなったらどうしたらいいか?
・うまくいったときの方法。
・注意するポイント。
・修正した方法。

を書いたり、どうすればいいか考えて書いておく。

普段から自分で考え、自分なりの方法を見つけようとする習慣があると
ストライクが入らなくなったときにでも改善方法が見つかり修正が出来るようになります。

野球ノートには自分の中で考え、あみ出した方法がたくさん書いてある。
たとえダメだったら別の方法を試しながら最高の参考書にするのです。







2018年10月21日

上達の条件A

野球が上達する人としない人

野球に限らず「考える」ことは、上達するうえで非常に重要なことです。

「野球ノート」を書きなさいと言ってはいますが、
実際書いている子は何人いるのでしょうか?

一日の中で、野球の練習をしたり、学校の宿題をしたり、
塾で勉強したりして「野球ノート」を書く時間がないのかもしれません。

ですが、野球に向き合うために、今後の自分のために
教わったこと、うまくいったこと、うまくいかなかったこと
などを書き留めておくことは必要です。

そこで、野球に必要な動作・基本を身につけてもらうために
野球ノートを書きなさいと言っても書かないと思いますので
子供達につき1回のペースで宿題を出しています。

内容は、
「挨拶や整理整頓などができているか」からはじまり
「ボールの投げ方や捕球動作」
「バッティングや走塁」

の注意する要点などを
チェックする内容になっています。

自分は出来ているか?チームは出来ているか?
各項目のポイントを意識して練習するように願いを込めて!


さて、この宿題ですが、
「翌日にすぐ提出する子」
「言われて提出する子」
「言われても提出しない子」

といます。

この提出のスピードが、そのまま上達のスピードと比例しています。
直ぐに提出する子は、真剣に野球に取り組む様子がうかがえるし、野球が本当に大好きなんです。
それに比べて提出の遅い子は、いつも同じ段階にいてコーチから同じことを毎回言われています。

誰にも言われず自分から進んで宿題をするようになったら
上達するスピードは、急上昇すること間違いなしです。





2018年10月19日

日本スポーツ少年団綱領

日本のスポーツ競技連盟、協会および各都道府県の
体育協会を統括する団体に公益財団法人日本スポーツ協会があります。

もちろん、各スポーツ少年団も所属しています。

そして各スポーツ少年団には、
スポーツ少年団認定員の資格をもった2名以上が
所属していることと規定があります。


その中に日本スポーツ少年団綱領なるものがありますので紹介します。


日本スポーツ少年団団員綱領

1. わたくしたちは、スポーツをとおして健康なか らだと心を養います。

1. わたくしたちは、ルールを守り、他人に迷惑を かけない、りっぱな人間になります。

1. わたくしたちは、スポーツによって、自分の力 を伸ばす努力をします。

1. わたくしたちは、スポーツのよろこびを学び、 友情と協力を大切にします。

1. わたくしたちは、スポーツをとおして世界中の 友だちと力をあわせ、平和な世界をつくりま す。



日本スポーツ少年団指導者綱領

1. わたくしたちは、次の時代を担う子どもたちの 健全育成のために努力します。

1. わたくしたちは、スポーツのもつ教育的役割を 果たすために努力します。

1. わたくしたちは、子どもたちのもつ無限の可能 性を開発するために努力します。

1. わたくしたちは、つねに愛情と英知をもって子 どもたちと行動するよう努力します。

1. わたくしたちは、スポーツを愛する仲間ととも に世界の平和を築くために努力します。


あらためて襟を正します。
指導者は、努力しなければなりません。


2018年10月17日

野球上達の条件@

まず、私が思うセンスについて

センス=観察力+調整する能力=再現力
目で見た情報をもとに『こうやって動けば、こういうふうにできる』と理解して、
その動きそのものを再現できることでしょうか。

よく物マネでイチロー選手や中田選手の打撃フォームをしているのを見かけますが、
本物と同じ様に再現できるとしたら、それは"センス"だと思います。
ですから、なりたい選手の物真似が上達の要素になると思います。

今まで、子供たちと接してきて特に感じるのは、観察力の有無です。

上達の早い子は、人のプレーを集中して静かにじっと見ています。
話も当然よく聞いています。

チョット話がズレルかもしれませんが、おしゃべりが多く、
言い訳をする子は技術習得は遅いです。

プロ野球観戦に行くと、しょっちゅう場所を離れて食べ物や飲み物を買いに行く子がいます。
せっかくの上達のチャンスを自ら手放していることに気が付いて欲しいです。

ブルキナファソから来た二人は、身動きせずジッと見ていました。
試合の途中で帰る時間になっても球場から出てくれませんでした。
それだけの貪欲さが上達には不可欠だと思います。


少し内容が重くなりましたので、違う角度から

家庭環境も影響あると思いますのでザックリと。
●両親のどちらかが野球が好きであること
●子供が帰宅する時間には、両親のどちらかが居て暖かく迎えてくれる。
●両親の仲が良い。
●みんな元気で明るい。


どうですか?
さらに重くなったかな?


ついでに、運動神経と健康の向上には裸足がいいらしいです。
特に10歳までに足裏を刺激すると運動神経が発達するそうです。


勿論、誰よりもたくさん練習することが上達の条件ではあります。




2018年10月15日

挨拶や礼儀をなぜ?うるさく言うのか

なぜ、挨拶をしなければならないのか?
それほど挨拶は重要なのか?

もう、そろそろ仕事の引退も近づき
今までの社会人の後輩たちのことを振り返ると
挨拶をしない、できない人がなんて多いことか。

そんな世の中に誰がしたんだ!させたんだ!
と嘆きながら挨拶をなぜ野球の指導者は特に煩く言うのでしょう?

「なぜ野球をして欲しいのか」でも書いた通り
立派な大人になるためにうるさく言うのです。

挨拶をされて嫌な気持ちになる人はいません。
反対に挨拶をされないと嫌な気分になる人はたくさんいます。

『おはようございます!』
『お願いします!』
『ありがとうございます!』
『さようなら!』
        などなど。

たったこれだけの挨拶やお礼の言葉が言えるか言えないかで
人生は大きく変わっていきます。

特に、最初の挨拶はコミュニケーションの一歩目で
キチンと挨拶することで自分の身を正し、人の心を穏やかにさせます。
仲間内では自然と交わされるはずですが、如何でしょうか?

敵対関係にある人や嫌いな人、嫌な人にはしない人が多いですよね!
挨拶をすることで「私はあなたの味方です」という意思表示になります。
人によっては敵か味方かの判断材料になってしまうこともあるかもしれません。

それだけに挨拶は重要で怖いものです。
人によっては、まったく気にならない人もいるようですが、
その人は、もともと挨拶をしない人に多いようです。


挨拶は人間関係の基本であり原点だと私は思います。

野球がどんなに上手くても
どんなに勉強ができても

挨拶ができない人は人間としての資質を疑わざるを得ません。


ですから、良好な社会生活を将来送ってもらうために
挨拶や礼儀をしつこく言うのです。
習慣になるように!

相手より先に挨拶できれば最高です!






2018年10月13日

体が小さい!?足が遅い!?だから?

昨日の「小さい子頑張れ」の記事の続きです。

小さいから今は諦めなさいということではありません。

という言うことで・・・。



体が小さいから!足が遅いから!だから何だというんだ?!

体が小さいからヒットが打てない?!
野球は相手の力を利用してボールを飛ばす。
ホームランが打てなくても野手の間を抜ける打球を打つことはできる。


足が遅いから盗塁できない?!
ピッチャーの癖を見抜いて思い切り走る勇気があるかないか。
スタートを磨けば盗塁はできる。
反対に警戒されなくて盗塁しやすい。


"背が高い” "足が速い” ほうが有利ということはあっても
"小さいから” "足が遅いから”劣っているということはない。


マイナスに思うのではなくプラス思考で工夫し、努力すれば
それが武器になる。




速い球が投げられる!だから!?

とび抜けた武器を持つことは、とてもいいことだが
それに頼ってしまい過信やおごりになり、配球が偏り
ムキになってなってフォームを崩したり怪我をすることも。

ピッチャーの役割は、速い球を投げることではなく
遅くてもいいから打者を打ち取ること。
それを決して忘れてはいけない!


自分の一番得意なことを伸ばそう!
●足の速さだったら負けない!
●打つことなら負けない!
●捕ることなら負けない!
●コントロールなら負けない!
●声の大きさなら負けない!


etc。

自分の得意なことを伸ばすことで
他の苦手なことも少しずつ向上する。







2018年10月11日

小さい子供たち頑張れ!


身体の大きな子供がいる対戦チームを見て、
とても羨ましく感じることもあります。

試合開始前の整列で自軍が低学年が多いこともありますが、
頭一つ二つ分違う光景を見て殊更に大きさの違いを実感します。

小学生の時の体格の差は、
競技のうえで必ず現れてきます。
打った時の打球の飛距離、
投げた時のボールのスピードなどに
そのまま差として出てきます。

特に我が子二人は、クラスで1〜2番目くらいに背が低く
打ってもボールは飛ばない、投げても塁間がやっと届くような感じなので
身体の大きな子を見るとすごく羨ましく思ってしまいます。
特に長男は、体の大きさの違いだけで技術は上なのに
試合に出られないことが結構あり悔しい思いをしていました。
「身体が大きければ・・・。」と。(実際に指導者から言われてました。)
両親二人が小さいので遺伝ですね。ごめんなさい。

基本をおろそかにしていることも。
身体が大きいと基本が出来ていなくても
ある程度できてしまいます。
その結果、ケガをしたり、
その後の野球人生で
体格が追い付かれてきたときには、
プレーの差となることもあるでしょう。


小学生の時の体格差は、本当に埋められない差かもしれません。

けれども小さい子供のほうが体の使い方を
知っているケースのほうが多いかもしれません。
大谷翔平選手のように体が大きくても体の使い方が
身についている人のほうが少ないかもしれません。

やがて、大きくなったときに活躍するために
正しい投げ方や打ち方を今のうちに身につけて
準備をしておきましょう!

小さい子がんばれ!




2018年10月09日

岡田幸文

みなさん!岡田幸文という選手をご存じだろうか?
今シーズン限りで現役を引退した千葉ロッテマリーンズの選手です。

プロ入団後の経歴を紹介すると、
2009年に育成枠で6位指名でマリーンズに入団、
2010年に初めて一軍に昇格し、この年の日本シリーズでは、
勝てば日本一が決まる第7戦で決勝打となる適時打を放つなどマリーンズの日本一に貢献。
2011年には日本の育成選手出身者として初めて全試合に出場した。

通算成績は909試合出場、打率2割5分4厘、0本塁打、119打点、141盗塁。

プロの野球選手としては、本塁打「0」が示すように打力があった選手ではありません。
そんな彼がプロ野球選手であり続けられた理由は、守備力にあるのです。

2011年と2012年にゴールデングラブ賞を受賞。
2011年にはリーグ新記録となる
「外野手のシーズン連続守備機会無失策」359を樹立。

一方、プロ入り以来本塁打が無く、2014年には初打席以来
1,773打席連続本塁打無しの新記録を達成した。


読売巨人で代走で活躍した鈴木尚広元選手もそうですが、
何か一つでも人より抜き出たものがあれば、プロ野球選手として活躍できるのです。
そこには、本人たちの血と汗のにじむような努力があったことは、言うまでもありません。

その岡田幸文選手の引退会見で、「とにかく必死に守った」と話していたことが
印象に残りました。


今の子供達に必死に野球に取り組んでもらいたいです。










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