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2021年02月14日

キューバ国境警備隊 1トンのマリファナを積んだ高速艇を捕獲 乗組員はバハマ人3人

Cuba-Guardacostas-lancha-drogas-feb-2021.jpg

Cubadebate、2021年2月14日、PL

国境警備隊が、キューバ東部のグアンタナモ県マイシ市近くの海域で、バハマ人乗組員3人が乗った高速艇を捕獲した。この船はおよそ1トンのマリファナを運んでいた。

この国際的麻薬密売行動は、ウィンドワード海峡を通じて積み荷を通し、バハマに進み、米国の市場へ向かおうとしていた。

今回の船は、ここ数か月の間にキューバ海域で捕獲された麻薬を積んだ高速艇としては2番目のものであり、昨年5月から現在までにウィンドワード海峡でキューバ当局が阻止した大規模なマリファナ密輸行動としては4番目のものとなる。

キューバは、違法な麻薬取引のために自国の空域および海域を利用しようとする者に対し、非寛容の毅然たる政策を維持している。


キューバTV(2021年2月13日)

Capturan embarcación cargada de marihuana en el oriente cubano
http://www.cubadebate.cu/noticias/2021/02/14/capturan-embarcacion-cargada-de-marihuana-en-el-oriente-cubano/
posted by vivacuba at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | cuba

ハバナ コロナ禍での理解と助け合い

la-habana-5.jpeg
ハバナの夜

Cubadebate、2021年2月14日、Carlos Gómez

ディアナと私はきょうの撮影のメディアをダウンロードし点検していて遅くなった。私たちはタクシーで夜8時55分に職場を出発した。運転手は不安そうで、23番通りまでの200メートルの直線で私たちは、夜9時を過ぎてしまう危険についてありとあらゆる可能性を覚悟した。

ちょうど23番・C通りを曲がるところで、予想通りのことが起きた。20歳から30歳くらいの警察官5人が、私たちを止めて、こんばんはと言ったので、私たちは彼らにほとんどしゃべらせずに、遅くに乗ったこと、23番・20番通りに着くまで数分あること、時限には違反しないことを話した。完全にあわててしまい、緊張していた。

申し訳ないが、と彼らは言い、実はあなたたちを止めたのは、もうこの先交通手段が何もなくなるので、1人の女性(70歳)をイエロ橋の先の彼女の自宅まで送り届けてもらいたいためだと説明した。もちろん私たちは了解したが、心配だったため、この先で止められたときのために、ナンバーを控えるよう頼んだ。彼らは素直にナンバーをメモし、全員笑顔で礼を言った。

まとめ:すべてが失われてはいない。ほかの人の見本になれば、多くの人の理解に寄与すればと願う。

Desde las redes: Apurados por el toque de queda, pero siempre hay tiempo para comprender y ayudar
http://www.cubadebate.cu/noticias/2021/02/14/desde-las-redes-apurados-por-el-toque-de-queda-pero-siempre-hay-tiempo-para-comprender-y-ayudar/
posted by vivacuba at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | cuba
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