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2019年10月11日

シルビオ・ロドリゲス メキシコでの国際トローバ・フェスティバルに出演 12月7日

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シルビオ・ロドリゲス、メキシコでの国際フェスティバルに登場

Cubadebate、2019年10月11日

シルビオ・ロドリゲスがメキシコのユカタン州メリダ市での国際トローバ・フェスティバルにゲスト出演する。同公演は12月7日の土曜日19時から、国際トローバ・フェスティバル開催地のパセオ・デ・モンテホでおこなわれる。

シルビオはこのステージで、ニウルカ・ゴンサーレス、ホルヘ・アラゴン、ホルヘ・レジェス、エミリオ・ベガ、オリベル・バルデス、トロバローコ(ラチド・ロペス、マイケル・エリサルデ)と共演する。

5千席が販売され、それ以外に1万5千席が無料で開放される。

トローバ国際フェスティバル @Trova_Festival

もう知ってた?ショッキングショッキングショッキングショッキングショッキングショッキング
歌手で、詩人で、根っからのトロバドールで、革命家のシルビオ・ロドリゲスが初めてユカタンに
チケット・キップ🤩 2019年12月7日

#SilvioRodríguez #Trovadores

2019年10月7日16:26

シルビオ・ロドリゲスはこれまで500曲以上を作曲し、スペイン語圏全域、米国、ヨーロッパ、アフリカで著名な存在である。そのキャリアにおいて世代を超えた若者たちの思想に大きな影響を与えてきており、これをシルビオは「最高の褒賞」と表現している。新しい世代に好まれ続けることは、すべての伝統的作者にとって大きな挑戦であり、すぐれた仕事に対する報酬だからである。



Silvio Rodríguez participará en el Festival Internacional de la Trova en México
http://www.cubadebate.cu/noticias/2019/10/11/silvio-rodriguez-participara-en-el-festival-internacional-de-la-trova-en-mexico/#.XaFVQUYzbIU




posted by vivacuba at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | cuba

アリエル・マルティネス インタビュー キューバ野球にインテリジェンスを持ち込む

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アリエル・マルティネス

ACN、2019年10月11日、John Vila Acosta記者

「私はより多くの情報(インテリジェンス)を持ち込む。全体的に投手陣やチームの力になれると思っている」、とキューバ人捕手アリエル・マルティネスはACNに語った。マルティネスは日本プロ野球リーグの中日ドラゴンズ球団との契約を履行したあとキューバ野球リーグに戻ってきた。

「以前との大きな違いは、いま私は起きてから寝るまで野球のことだけを考えているということだ、同じ人間なんだけどね」、とマタンサスチームの一員でありプレミア12のキューバ代表メンバ−であるマルティネスは、マタンサス市のビクトリア・ヒロン球場での一次ラウンド最終試合のあいだに話してくれた。

野球界の有望選手22歳のマルティネスは、キューバで、特に長く会えてなかったマタンサスファンや家族友人たちの前で再びプレーすることに大きな感動をおぼえている、と話した。

このチームは子供のときからプレーを夢見たチームであり、ここにたどり着きたくてたまらなかった、とキューバ野球の主要な才能の一人として認められている同捕手は述べた。

リーグ決勝ラウンドへの道を目指すマタンサスチームの意気込みについてアリエルは、進出決定戦の対決の難しさを認めながらも、昨年手にしなかったチャンスであり、今はただ戦うだけである、と語った。

カナディアン・アメリカンリーグ(カンナム)での経験もある同選手は、自身が不在のあいだにマタンサスチームの捕手として大きな責任を担った18歳の新人選手アンドリス・ペレスを称賛した。

「私はいつもアンディのことを気にかけていた、彼はジュニアカテゴリの神童だったし、個人的に親友なんだ」、とプレミア12でのキューバ代表初戦(11月6日、カナダ戦)でマスクをかぶる可能性のある同選手は語った。

"Traigo inteligencia", dice máscara cubano tras regreso del béisbol japonés
http://www.acn.cu/deportes/50603-traigo-inteligencia-dice-mascara-cubano-tras-regreso-del-beisbol-japones




posted by vivacuba at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol

キューバ国民の2人に1人が喘息にかかっている キューバ・アレルギー学会の専門家が発表

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Cubadebate、2019年10月11日、PL

喘息はこんにち、キューバの重要な健康問題となっており、2人に1人がこの慢性疾患にかかっている。多くの場合、基本的に子どもや青少年である。

第十回アレルギー学全国会議「キューバ・アレルギー2019」の組織委員会委員長ミルタ・アルバレスは、プレンサ・ラティーナとのインタビューで、喘息はとりわけ乳幼児期には診断が難しくかかりやすい病気であり続けている、と語った。

アルバレス委員長はまた、この病気は一般に、アレルギー性炎症プロセスによる気管支気流閉塞が特徴であり、室内塵ダニ、環境真菌(嫌気性菌)、食物アレルゲン(=抗原)などの吸入アレルゲンは、感作(=アレルギー反応)患者の最もよくある原因のひとつである、と強調した。

しかし委員長はまた、タバコの煙、化学物質、呼吸器感染症、気候変動などの他の非特異的要因も関係しており、それらが国や地域で喘息危機を引き起こす重要な役割を持っている、と説明した。

このため、キューバでは喘息患者に、中でもすでに全国でおよそ5万人に上っているより高度な治療を必要としている重症事例に、われわれは特別な注意を払っている、とアルバレス委員長は認めた。

「すべての医療機関には集学的な喘息患者治療のセンターがあり、症例の評価には一人ひとりの患者に総合的診断をおこなわうため、呼吸器、心理学などの他の専門分野が参加している。」

喘息は現在世界でおよそ2億3500万人が罹患している慢性疾患であり、そのためハバナできょう閉幕する第六回イベロアメリカ会議・第十回アレルギー学全国会議「キューバ・アレルギー2019」の科学的討議の主題となった。

Una de cada dos persona sufre de asma en Cuba
http://www.cubadebate.cu/noticias/2019/10/11/una-de-cada-dos-personas-sufre-de-asma-en-cuba/#.XaCT9UYzbIU




posted by vivacuba at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | cuba
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