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2019年09月10日

INDER野球局長が交代 エルネスト・レイノソ・ピニェイロが新局長に

Béisbol-Pelota.jpg

JIT、2019年9月10日、プレスリリース

INDER指導部は、これまで野球局長として務めてきたヨバニ・アラゴン同志の刷新のための解任に合意した。

この任務には、エルネスト・レイノソ・ピニェイロ同志が昇格した。体育スポーツ学士で、教育と管理の幅広い経験を持つ。

レイノソ・ピニェイロはイスラ・デ・ラ・フベントゥ特別区で6年間にわたってキューバ共産党第一書記を務め、経済的、政治的、社会的課題に与えた推進力を評価されながら、今年6月に職を解かれた。

それ以降、およびそれ以前のその他の職務以降、ピニェイロ同志はわが国の国技の発展に常に特別な注意を払ってきた。

アラゴン同志には新たな課題が割り当てられる。

INDER指導評議会

2019年9月10日、ハバナ


キューバTV(2019年9月10日)

Designan a nuevo director nacional de béisbol
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=122950
posted by vivacuba at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol

フレデリク・セペダ 2000本安打まであと10本

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フレデリク・セペダ

Cuba Si、2019年9月10日、PL

39歳のサンクティ・スピリトゥスの野球選手フレデリク・セペダがいま、キューバ野球リーグでの2000本安打クラブ加入へのカウントダウンを演じている。

今世紀キューバ最高の選手の一人とみなされているセペダは、ホセ・アントニオ・ウエルガ球場で自チームのサンクティ・スピリトゥスが12対1でコールド勝ちしたグランマとの試合(9月10日)で3安打を放ち1990安打とし、史上24番目(ちょうど自身の背番号と同じ)となる大記録への達成まで残り10本と迫っている。

シーズン22年目となるこのスイッチヒッターはまた、サンクティ・スピリトゥスチーム史上では、ロウルデス・グリエル(2026本)、エリエル・サンチェス(2082本)、ユニエル・メンドーサに次ぎ、4人目の記録達成者となる。メンドーサは今季8月26日の月曜日、自身6170打席目で、マヤベケの右腕ヤディアン・マルティネスからの本塁打で達成している。

しかしながら、サンクティ・スピリトゥスチーム史上最多安打を誇る選手は、現在ヒューストン・アストロズで活動するユリエスキ・グリエルである。グリエルはキューバ野球リーグ15年間での1705安打に加え、米大リーグでの4年間で505安打を放ち、きょうまで合計2210安打を記録している。

通算四球数の絶対王者でもあるセペダ外野手にとって今季は歴史的なシーズンとなっている。8月24日の午後2時33分、ウエルガ球場で、イスラ・デ・ラ・フベントゥのマイケル・マルティネス投手から300号本塁打を放った。

メキシコと日本の野球リーグでの経験もあるセペダは、プレミア12でのキューバ代表チームのメンバーとなるにふさわしい最高の状態にあることを示している。同大会は2020年東京五輪への予選として11月2日から17日にかけて開催される。

セペダはパンアメリカン・リマ大会2019に出場した代表チームからは選外となった。同大会でレイ・ビセンテ・アングラーダ監督が率いた代表チームは、低調なパフォーマンスを見せ、6位に終わった。


フレデリク・セペダ インタビュー(2019年9月12日)

Frederich Cepeda, cuenta regresiva para selecto club de dos mil hits
http://cubasi.cu/cubasi-noticias-cuba-mundo-ultima-hora/item/98055-frederich-cepeda-cuenta-regresiva-para-selecto-club-de-dos-mil-hits
posted by vivacuba at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol

ミハイン・ロペスらキューバのレスリング8選手 ドイツのブンデスリーガと契約

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ミハイン・ロペス(左)とルイス・デ・ラ・ポルティ−ジャ会長

JIT、2019年9月10日、Tony Díaz Susavila記者

五輪および世界選手権の複数回王者ミハイン・ロペスをリーダーとするキューバのレスリング育成グループがきょう(9月10日)、ドイツのブンデスリーガのクラブチームとの契約に調印した。

首都ハバナのシウダ・デポルティバのロビーにおいて、ロペス(130kg超級)と世界選手権王者ヨウリス・ボンネ(61kg級)は、クラブ・リンゲンGMBHと契約した。

「リンゲンに加入することは、キューバレスリングのコンディションを示し続けるためのさらなるチャンスだ」、とボンネは本紙に話した。

「ドイツ・ブンデスリーガでのトーナメントに加わる前に、われわれは今度の9月14日から22日にかけて、カザフスタンのヌルスルタンでの世界選手権に出場する」、とボンネは語った。

一方、Germania Sportbertriesbs GMBHに加入するのは、ダニエル・グレゴリチ(87kg)、オスカル・ピノ(130kg)、レイネリ・アンドレウ(57kg)、ルイス・オルタ(60kg)、ハビエル・ドゥメニゴ(60kg)、アレハンドロ・バルデス(65kg)である。それぞれの契約はキューバレスリング連盟のルイス・デ・ラ・ポルティ−ジャ会長によって調印された。

「カザフスタンでの世界選手権でわれわれは、2020年東京五輪への出場権獲得も目指す。そのためには各階級の上位6位に残らないといけない」、とピノは話した。

彼らは、レスリング世界選手権のキューバ代表選手の大半である。各スタイルで4人ずつの合計12選手が出場する。女子選手では、成人の世界選手権でメダルを獲得した初のキューバ女子選手リアンナ・モンテーロ(53kg)が先頭に立つ。

代表団の目標は、表彰台に上り、2020年東京五輪への出場権を獲得することである。ハンガリー・ブダペストでの前回大会では、ボンネが優勝し、バルデス、マレーン、ピノが3位に入った。

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オスカル・ピノ(左)とルイス・デ・ラ・ポルティ−ジャ会長

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ヨウリス・ボンネ(左)とルイス・デ・ラ・ポルティ−ジャ会長

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契約選手たち全員

Firman gladiadores con Bundesliga Alemana
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=122949
posted by vivacuba at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | Deportes
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