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2018年03月16日

カルロス・タバーレス インドゥストゥリアレスでのコーチ就任を否定

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カルロス・タバーレス(右)

Cubadebate、2018年3月16日、Boris Luis Cabrera記者

ハバナにある映画文化複合施設「フレサ・イ・チョコラテ(苺とチョコレート)」の本部で開かれたマルティアーノ全国評議会第一回イベント「永遠のベースボール」に出演した、インドゥストゥリアレスの往年の名外野手カルロス・タバーレスは、今季インドゥストゥリアレスのコーチとしては活動しない、と発表した。

「私は1年間休養するつもりだ。家族と一緒に過ごし、体調を整えたい。私は真剣に進むよ。私の目標はインドゥストゥリアレスの監督になることだからね。」

この日のイベントにはおよそ100人の観客が集い、タバーレス自身が選んだキャリア上のもっともすぐれたプレー9点が紹介された。また会場に姿を現した彼のキャリア最初のコーチに対して感謝を表明し、二人は抱擁を交わし感涙にむせんだ。

出席者からの質問に対しタバーレスは、今回の自身の決定はビクトル・メサや彼との関係とは何の関わりもない、「私たちは親友だ」、と述べた。

コメディ、音楽、野球が結びついた今回のイベントには、コメディアンのオットー・オルティスが登場して場を盛り上げた。

またこのイベントは、マルティアーノ全国評議会の会員が選出する会長と副会長の任務を発表するにふさわしい機会となった。会長にはイスマエル・セネー教授、副会長にはキューバスポーツの殿堂入り選手でメキシコ野球の殿堂メンバーでもあるアンドレス・アヨンに決まった。

この夜さらに興味深かったことは、キューバ野球の伝説の選手のひとり、クリストバル・トリエンテとタバーレスとの血縁関係(タバーレスの母の大叔父)が初めて公にされたことだった。今回設立されたばかりの同評議会の初の活動の一環として来月、コロン墓地で集まりがある。

この評議会プロジェクトへの参加方法など興味のある方は、こちらのアドレスまで連絡を
beisboldesiempre@gmail.com

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Carlos Tabares no regresará como coach de Industriales
http://www.cubadebate.cu/noticias/2018/03/16/en-inicio-de-pena-de-beisbol-de-siempre-carlos-tabares-anuncio-que-no-regresara-como-coach-fotos/#.Wq6iLNTFLIU
posted by vivacuba at 02:32| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol
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