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2018年10月20日

映像用語から見える業者の資質

例えば、カメラを水平に振ることをパンニングで、上下に振ることをティルティングという。

しかし、ある業界筋では、上下に振る時もパンアップ・ダウンと言っている。

正しくはティルトアップ・ダウンだ。

このように映像用語は正しく覚えないと恥をかくことになる。

そんな中、比較的その分野では大手と言われる業者が、アシスタントカメラマンという項目を謳っていた。

ちょっと待って!!

アシスタントとは、「仕事の補佐をする人。助手。」であり、APはアシスタントプロデューサーで、ADはアシスタントディレクターですが、アシスタントカメラマンなんて放送業界では言わない。

あくまでも、メインとサブであり、サブカメラマンが正しい。

ちなみに、CAはカメラマン助手であり、助手(見習い)のカメラマンを2人目のカメラマンにするのは、クライアントに対して失礼だ。

どんな会社でもチーフカメラマンがいて部下のカメラマンがいるが、アシスタントカメラマンと聞くと、「本来は助手ですがカメラマンしている。」と自ら言っているようなものです。

念のために他の業者を調べると、ちゃんとメインカメラマン・サブカメラマンと言っている。
タグ:映像用語
posted by shiningsea at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方
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ビデオグラファーです。映像とは構図が命であり、放送局用ENGカメラのように超広角から超望遠までを映画の絵コンテのように撮るフォトムービーを推奨しています。これにより、動画はもちろん写真も撮り、画面比も撮り分けて納品しています。そして、全域F2.8の旅用4K動画カメラ(25mm〜720mm)として、1台でこれが出来るのはPanasonic DMC-FZ300だけです。
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