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2018年07月09日

誰が見てもプロの映像

誰が見ても分かるプロの映像とは、カメラワークをどうしているかで分かります。

例えば、ティルトやパンをロックした固定映像は、フォーカス・構図・適正露出で判断できますが、慣れればアマチュアでも出来ます。

もちろん、被写体を創造するクリエイターがいる場合は、そちらを評価されるだけで、カメラマンは評価の対象になりません。

そこで、カメラマンとして評価されるのはカメラワークです。

それは、三脚のティルトやパンのロックをフリーにし、被写体をどうフォロー撮影しているかであり、また、複数の被写体がどう空間移動しているかを見極め、常に無駄の無い心地良い画面サイズでフォロー撮影しているかで判断できます。

次に、ズームを嫌がる(させない)スイッチャーによる指示で、カメラの角度や画面サイズの変化によるマルチカム撮影を否定をしませんが、カメラマンの真の腕の見せ所がありません。

もちろん、タリーランプが消え、直ぐに違う被写体を撮り、直ぐにタリーランプが点くというのはカメラマンのステイタスでもあります。

要は、どのような状況、与えられた撮影条件の中で最高の仕事をすることが誠のプロフェッショナル映像となります。
posted by shiningsea at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方
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shiningsea
ビデオグラファーです。映像とは構図が命であり、放送局用ENGカメラのように超広角から超望遠までを映画の絵コンテのように撮るフォトムービーを推奨しています。これにより、動画はもちろん写真も撮り、画面比も撮り分けて納品しています。そして、全域F2.8の旅用4K動画カメラ(25mm〜720mm)として、1台でこれが出来るのはPanasonic DMC-FZ300だけです。
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