最高に幸せな日々♪

お久しぶりです！
息子が今年の4月から晴れて幼稚園に入園することになりました♪

息子は3月生まれのため、同じ学年の4月生まれの子供たちと比べると
やはり身体も一回り小さく、運動能力も低いように思います。

また、息子は内気で人見知りも激しいため、今さらですが幼稚園で
イジメられないかなど本当に不安で心配で仕方ありません・・・。

我が家と同様に早生まれのお子様がいらっしゃる
先輩パパ・ママさんたちは子供を入園させたときどうだったでしょうか？
以外とすぐに馴染むもんですかね？

ぜひポジティブな情報を教えて頂ければ幸いですw。

今回、幼稚園に入園するにあたり、洋服のお着替えやトイレ、食事など
基本的な部分は子供自身でできるようにしておいてくださいと
幼稚園側から言われました。

そこで、最近は息子に一人でお着替えさせる練習をさせています♪

全然できないかな？と思っていたのですが、以外と上の服を着たり
ボタンを留めたりなど上手にお着替えできていてビックリしました！

息子は左利きなのでボタンを留めたりするのが、右利きの私たちとは
勝手が違い難しいのかなと思って見ていたのですが
器用にヒョイヒョイとボタンを留めていました。


上手にできてるやん！と褒めるとドヤ顔でピースサインをしていますw☆
親バカすいませんが、たまらなくカワイイですねw♪

あっという間に、ズボンを穿くだけのところまで来ました。
ここまでくればもう大丈夫だろうと安心して見守っていたのですが、
最後に思わぬ落とし穴がありました・・・。

ズボンの前・後ろを確かめて穿くまでは簡単にしていたのですが、
ズボンの中にシャツを入れる際に、ズボンの上の方（腹巻みたいな部分）
まで一緒に巻き込んで入れてしまいました。

ズボンの上の方（腹巻みたいな部分）だけを出そうとしても
今度は一緒にシャツまで外に出てきてしまいます。

何回かシャツを入れたり出したり繰り返していたのですが、
とうとう最後はブチ切れして暴れて泣き出してしまいました・・・。

息子に激甘な私はその様子を見ていて、つい「今日はここまで息子一人で
上手にお着替えできたし、整えるくらいはしてあげて、思いっきり息子を
褒めてあげよう！」と思って手を貸そうと息子に近付いたのですが・・・。

その時、まさかの嫁ストップがかかりましたw☆
普通に考えれば、そりゃそうですよねw。私がしてしまうと
ひとつも息子のためになりませんもんねw。

では、嫁はどうやってこの状況を打破して、息子に最後まで
自分でお着替えを完了させるのだろうと後学のため見学していましたw。

私の文章力が不足しているため、少しイメージしづらいと思いますが
嫁が的確なアドバイスを息子を送っていました。

1.手をパーにしてシャツとズボンの間に手を入れる。
2.指先を少しだけ曲げる。
3.そのまま手をズボンの外に出す。

たったこれだけのアドバイスで上手にズボンの
上の方（腹巻みたいな部分）だけ外に出てきていました！

さすがママですねw！息子も「一人で出来たで〜！」と
メッチャ嬉しそうにしていました♪

1回一人でお着替えできたのが自信に繋がったのか、
その日以降は「パパ、一人でお着替えできるで！」と
自主的に自分でお着替えするようになりました！

その様子を見ていて、息子のためにも口は出すけど、
手は出さない方がいいんだなぁ〜と私は反省しました。

子供がドンドン成長して一人で色々できるようになる姿を見るのは
嬉しい反面、なんだか少し寂しいような気もしますね・・・w☆


さて、いきなり話は変わるのですが、この日は息子だけでなく
娘も初めて一人でアンパンマン号に乗るという、
初めてデビューを果たしましたw。

ちなみに、アンパンマン号は息子のお気に入りのオモチャの
一つで、娘が触ろうとすると烈火のごとく怒るときがあります。

この日は、息子が他のオモチャで夢中になって遊んでいるのを
いいことに、娘がちゃっかり乗っていましたw♪

娘も前から乗りたかったのか、写真を見てもわかるように
メチャクチャご機嫌ですw。

娘がご機嫌でアンパンマン号に乗っていると、他のオモチャで
遊んでいた息子がついに気付きました！

息子が怒るかな？と思って様子を見ていたのですが、
娘が乗っていたのに怒るというより、かなり驚いたようで
「●●ちゃん（娘の名前を呼んで）乗ってるやん！！」
叫んでいましたw。

この日は息子ご機嫌がよかったのか、お兄ちゃんとして
少し成長してやさしくなったか、この後もアンパンマン号に
乗っている娘に対して怒ることはありませんでした。

むしろ、アンパンマン号で娘が少し前に進むと
「●●ちゃん（娘の名前を呼んで）上手だね〜！」と拍手をしたり、
娘の頭をナデナデして二人で仲良く遊んでいました♪

子供たちの初めてデビューを間近でみれることや
記録に残せること、子供たちが仲良しなことを
シミジミと幸せだなと感じる今日この頃です♪

最後までお読みいただきありがとうございました。