ヤマダ電機には煙草を売ってる店が有ります。
ポイントでの購入は不可能ですが、カードで購入は可能です。
ポイントもつかないのですが、購入金額には算定されるので3個買えば、例の来店スロットの回数も回復します。

購入後の全額バックゲーム(100P消費)で、購入金額が返ってくることもしばしば。
果たして、煙草だけ買いつづけた場合、どのくらい得なのかを評価してみました。

・440円のメビウスを3,1,1,1個ずつ買う。
・一ヶ月間で↑の購入を6ループ。
・来店は必ずヤマダゲームで3倍にして、30,90,90,150が当る事とする。
・バックは ネット、全額、ネット、ネット に当る事とする。
・ただし、一回だけ、3個購入時に1320が当った事とする。
・ヤマダゲームで消費するコイン対価として、4回に一回ヤマダビライトで50Pで300コインを入手する。

一ヶ月間収支
メビウス 36個
支払総額 15840 (カードで決済可なので1%程度のポイントを見込むもありか)
来店P 2160
Pバック 3960
バック支払-2400
コイン対価 -300

通常ポイント 増減 +3420
限定ポイント +5100

月36個の購入で、 通常、ネットあわせて 8500Pが入手可能。
普通なら、ライターやティッシュ、ドリンクが4本程度だろうから、8000P以上お得なわけだ。
想定が少々甘いとしても破格の条件のはず。

問題は煙草売ってるヤマダが少ないことか?

メインで使っているau回線が満4年になるのでMNPを決意した。
もっとも、これは数か月前から決めていたので、いわゆる乞食ポイントを貰って機種変更して飛ぶつもりだった。
しかし、泣けど叫べど、脅すも、嘆くも一向にポイントはもらえませんでした。※3回ほどMNP希望で電話した。

10月に入り、いざ飛べる状態になって電話したところ、あっけなくポイントが出ました。
家族の回線合わせて6万ポイント。
同グループ内に9月新規で購入した回線があるので、これを2本定価でiphone5Sに機種変更すると、店の施策と端末売却で概ね6万以上の利益が出る予定。
一度ドコモに飛び、半年後に戻る予定。

何度かポイントにチャレンジしてダメだった経験から、多少条件が見えた気がします。
まず一番大事なの月々の支払。これがある一定額へ行ってないとダメな気がします。
次が機種変更の期間。うちにみたいに、3〜6ヶ月以内に機種変更していると、ポイントは貰えないっぽい。
後は契約期間。これが長ければ長いほどもらえるみたいです。

しかし、これらの全ての条件非適合をオーバーライドするのが、更新月って事。

根拠があるわけでも、auのMNP担当オペレータにコネがある訳でないですけどね。
ま、経験則ってことで。

去年の春にso-net wimaxに加入しました。紹介制度をうまく使い、ずいぶん安く済ませることができました。
家族に1本、友人に1本で合計2万ポイントを手に入れました。当初の目論見では、auポイントへ移行。
そののちオンラインショップでお買い得端末の購入に当てるつもりでした。

買取価格より安く機種変更させてくれる端末があったので、この機会に変換して使うかとサイトにログインすると、どうにもうまくいきません。
注意書きをよく読むと、auポイントへの変更はKDDIの固定サービスを使用していないとできない事が判明。

さて困った。ほかにつかうにしても、sonyグッズやら音楽ダウンロードとろくなものがない。
強いてあげるなら、PSP Vitaがましな選択といったところ。それでも2割は目減りする計算。

ギフトへ変更してそれを入力して購入になることを確認して、そのうちやろうと放置していました。

先ほど、ふと思い立ってソネットのサイトへ行くと、ものすごいことが買いてありました。
　　　　　「ソニーストアギフトへの交換を終了しました」

モモグッズや音楽で2万円消費せにゃならんのかー　っとあわててサイト中をつつき回すと、どうやら「在庫限り終了」のようです。
胸をなでおろしたのもつかの間、よくみたら3000円券は在庫切れ。残るは500円券だけです。
10枚単位で申し込めるようで、とりあえず10枚、5000円分を申し込みます。
メールの到着を確認して、再度申し込むと、どうも連続交換はできないようです。
30分のインターバルを置き再挑戦。なんとか交換はできる模様。
2万円分の交換を終え、今度はソニーストア。

無難な黒のPSPを選択し、レジへ。ここでクーポンコードの登録です。
これが、予想通り1枚づつしか登録できません。

コピペの為にCTRLキーを押す小指がつりそうになりながら、やっとの事で500円クーポン40枚を登録完了。無事決済。
後は到着と、売却先を探すだけです。
いろいろ問題が発生したが、汗かくことで、被害を最小限に済ませたってところですかね。
ネットポイントの恐ろしさの一端を垣間見ました。

最近、so-netのwimaxがポイントが付与されるタイミングが半年ほど後ろへずれました。これにより、ポイントを通信料に充当しきれずあまらせる人が多発したんだと思います。
契約者が大挙してソニーストアクーポンへの交換、使用を行い、ソニーストア内の仕入れに対する現金収入がしゃれにならない事態になったんだと思います。




皆様も、登録忘れで没収などされませんように(NIFとかGMOとか)

OCNのモバイルone(docomoのMVNO)キャンペーンがお得げです。

背景にあるのはSMS対応パッケージの発売でしょう。
最近、LINEやらパズドラなど、SMSによる認証を要求するアプリが増えています。
普通の人だと、SIM差し替えて、認証を受けて、再度差し替えエントリーなんてのは難しいのでしょうね。

そんなことは、どうでも良く、OCNの旧パッケージ(SMS非対応)は投げ売り状態です。

ちょっとアレげなモバイルルータとセット4480円。



nexus7のアウトレットにタダでプレゼント。

amazonなら単品でもディスカウント中で1444円 。(カートに進むと値下がりするはず)


普通は、3150円のパッケージを購入し、その穴埋めとして3000円のキャッシュバック。
定価以下で入手すれば、その分実入りになります。
ただし、キャッシュバックまで3〜4か月かかるので、実際はその通信料がかかります。
まぁ、無料でMVNO SIMの穴埋めと考えれば、まぁお得かと。

まぁお得で終わらせたくない人には、1日60MB以上のプランに契約するという手があります。
60MB以上のプランで契約した場合、さらに3000円キャッシュバックが受けられます。

ざっと計算しました(消費税無視です)
パッケージがamazonのプロモーション価格で買えたとして、1444円。これをキャンペーンでただ貰えばパッケージ代は無しです。

パッケージ代有でキャッシュバックが来るまでの月数で計算

980円プラン
三か月 1384　パッケージ代を含む総支払い
初月無料がないので、三ヶ月で払って、このお値段。払ったパッケージ代だけで三ヶ月使えるって感じですね。

1480円プラン
三か月 -116 パッケージ代を含む総支払い
こちらは、初月無料がつくので、4ヶ月目のキャッシュバック、支払いは三か月分。
キャッシュバックが来るまでは、1480円コース。届き次第、使う気ならば980円コースに変更(手数料無料)。
使わないなら解約っと。


☆ドコモの白ロムとこいつの組み合わせは、子供に与えるスマホに最適じゃないかな。

ドコモはセット割、auはU22セット&iphone5投げ売りと魅力的なキャンペーンを実施中。これは逃す手はない。
ってことで3か月経過したFOMA回線2本を投入。こいつをセットで値引きを受けて、その足でauへ飛ぶ算段です。
近所のドコモショップで何機種かがセット割で機種変更0円。一番買取の高いSH-10Dにターゲットを絞ります。
条件を聞くとありがちなドコモショップのオプション。DCMXが条件にありましたが、これは当人名義取得済でクリア。
DCMXminiも条件に入っていて、これを断ると1000円。契約だけならそのままのところですが、アプリ初期化の上、1円でグッズを買う事が条件だそうです。
どう考えてもパケ天コースなので、1000円払ってオプション解除です。
条件の最後に出てきたのが、「現在の端末のリサイクル」です。
「もう売っちゃってない」とは言えないので、「アプリ突っ込んで風呂テレビやレコーダの再生機になってるのでリサイクルできない」
と言うと、からだのキモチのコンテンツ追加でOKが出ました。

FOMAからxiへの契約変更で手数料が割高ですが、利益を考えたらOKとして機種変更を敢行。
手数料とオプションで4500円発生するので約1万の利益 × 2。

数日後にiphone5へMNP。幸いにして近所のauショップで16GB白が2万CB。子供に日当払って契約同行でU22適用でCBが3万×2。
おまけでケーブルテレビのクーポンを出すも、CB増額は不可。代替案でアクセサリを1万円分を買える事になりました。
itunesカードは不可。au通話プリペイドも不可。webマネーも不可。結局モバイルバッテリー×3+純正充電器でをもらう事にしました。
日当払っても10万+アクセサリでまーいーかーと思いきや最後に罠が待ってました。キャッシュバックが2か月後クオカードでした。
買い取りやすいから、生活費代わりに家計に入れて何とか使い切ってもらうことにします。

10万超える利益の前に、あっさりと「違約金を払わない」の誓いを破ってしまいました。



暫くはドコモのセット割ネタを探してあるくことになりそうです。

通勤途中でとなりに座ったおばちゃんが、カバンから取り出した電話機がxperia Zでした。
きっと、ドコモショップで「一番良いのがいいわ、実質2万円でしょ?」ってな感じで買ったのだろうなぁ。
間違ってると大声で指摘したいが、しても無駄だよね。

ネットワークデバイスをやたら持ち歩いているって事もあって、私のところにはスマホへの乗り換え相談がやたら来ます。
ここまでスマホにしなかった人ですから、月2000円ぐらい支払でメールとちょっとweb程度の人が殆どです。
こんな人には「やめとけ、ブームが終わったらまたガラケーが復権するから」とは言ってはいるものの、それでもスマホにしたいという人がいます。

「絶対に『めんどくさい』と言わない」との約束を取った上で相談に乗ることが有ります。

ちょっと前の例では4年超のガラケー、現状のプランはなんと「パケパク１０」。
まだ廃止されてなかったのかってなプランです。当時は、キッズ割とセット割が現役でした。

子供名義でSH06D新規(キッズ割)、親名義のガラケーをSH06D機種変更0円。セット割でキャッシュバック2万。
SIMはアダプタかけてもとのガラケーに戻す。SH06DはiijmioのSIMと自宅/会社のwifiで運用。
ガラケーはプランシンプルでメール定額。使わないSH06Dは売却。
月の費用は千円下がり、iij費用が千円追加。子供回線は2年で維持費とキャッシュバックで相殺。

トータルで SH06D1台 売却で1.3万円。キャッシュバック1万。2年後のMNP弾が1個
残ったことになりました。

ほぼ同時期に、乗り換えの話をして、「めんどくさい」の台詞を吐いた人は、その後、SC-03Eを実質2万円で機種変更したことが確認されました。
本人は幸せなんでしょうね。

で、ガラケーユーザの「スマホにしなきゃ」の強迫観念を最小限の投資でかわす方法。
割引施策も違いますから、この例の通りには行きませんが、概ね以下の通りだと思います。

＜ドコモユーザ＞

FOMAの安売り一括機種変更をする。xiに引かれるかもしれないが、我慢。FOMAのスマホを使いこなせて、ガラケーを捨てる覚悟が出来たら行けばいいだけの話。

10年割とはじめてスマホ割を使えば10500円引きが受けられます。
SO03D / SH06D / N05D / F08D / P05D 辺りならほぼ負担無く機種変更できるでしょう。

機種変更する際はかならず iモード/spモードセット割を申し込みます。これでiモードのメールが担保されます。
機種変更が終わったら、simはガラケーに戻します。必要に応じてsimアダプタをかけましょう。
これでガラケーは今までどおりつかえます。

今までどおりの環境を確保した上で、スマホ用の通信環境を準備します。

A MVNO SIM
iijmioのsimかOCNのSIMのいずれかが良いと思います。もっと安いのも有りますが、コストと性能の落とし所がはこの辺りでしょう。

B Wimax
1年縛りになりますが、固定との共用が可能で帯域無制限は魅力。

この環境でしばらく維持した上で、メールも電話も統合したいと思ったときに本物のSIMをいれて移行すればいいですね。



＜auユーザ＞
L2ロックのせいで、ちょっと面倒なことになっています。
ガラケーからの割引がちょっとはあるようなので、これを利用していきましょう。
2台同時に行くつもりなら、u22を使うために、一台は子供の名義に替えてから機種変更するといいですね。

ガラケーに戻れる機種となると選択肢は少ないです。

ISW11SC / IS12S / IS11LG 辺りなら、そこそこの値段で機種変更できると思います。
SIMサイズの変わる端末には行かないほうが良いと思います。

で、機種変更したらドコモ同様SIMを元の端末に戻します。

auの場合、MVNOはありませんので、必然的にwimaxを使うことに成ります。

＜SBM他＞
これ以外のキャリアには手を出していないので、よくわかりません。
MNPすれば、特に損にならないかと。

最近は大陸系買い取り屋も随分メジャーになりましたね。
そのまま探訪記を書くというのも芸がないので、とある端末を処分するのに、何件も足を運ぶことになった時の話に絡めてご紹介します。

物はP08D。FOMA時代のタブレット。たぶん良いものなんだろうけど、dtabの何倍もの満足を与えてくれるとは思えないので処分。

まず持ち込んだのは大久保のミラ。
線路沿いの雑居ビルの半地下が店舗。「入口にカラープリンタで打ちました」って感じの立て看板があります。
ネットの写真を参考にドアをノックすると、軒先で体操してた体格のいい外人が後ろから迫ってきました。
どうもその人が店員だったようです。
他の端末は簡単なチェックで額面通り引き取ってくれたのですが、なぜかP-08Dだけweb価格表の1割引きの22500円になると言われ、持って帰る事にしました。

店を出た時点で19時を過ぎていたので、売却は翌日以降に持ち越し。

次に持ち込んだのは、池袋の白ロム1番。電話問い合わせで26000円を確認しての訪問です。
雑居ビルの7Fで、透明の仕切り付きの査定ルームの前で待たされます。
ミラで味噌がついたものの、1000円高ければ、元は取れると喜んでいたのですが、謎のルールで24000円の査定になります。
「P-08Dはタブレットなので、家電扱い。この場合、保証書にハンコがあると2000円ダウン」だそうです。
売ってもよかったが、そのまま思う壺に嵌るのがいやで、やせ我慢で持ち帰り。
悔しいので池袋ヤマダで休眠回線をIS15SHに機種変更。ヤケ機種変とでもいうのか。そんな日本語聞いたことないな。

もう最後の手段で 大久保 コリアン。web価格表は25000円。駅から電話して確認するとなぜか査定「30000円」
「すぐ行きます」といって、雑居ビルの中の店舗で30000円で売却。店を出てからweb価格表をチェック。やっぱり25000円。

なんか、お金拾った気分でした。それでもなぜあんな価格で売れたのか考えていました。
価格表を見ていて気づきました。N-08Dの価格をみると30000円。端末名は1文字違い．．．．たぶんこれだ。
しばらく、いかないようにしよう。

最近はプリンタは本体が「値段間違えたか?」とでも言いたくなるくらい安いものが出てきましたね。
もちろん、これにはからくりがあって、インクカートリッジと印字ヘッドが一体化しています。
このせいで互換品が非常に作りにくい。結果純正品が売れるとの目論見のようです。
加えてそのカートリッジが高い。

その昔、6色別体カートリッジのプリンタでカラーバランスがおかしくなって、えらく顔色の悪い年賀状を送ってしまった事がありました。
互換インクの色の管理がしっかりしてなかったのが原因でした。
痛い目を見てからはしばらく純正品を使っていたのですが、ここへ来てインクカートリッジのコストがシャレにならなくなってきました。
現在のうちのプリンタが世に言うヘッド一体型インクカートリッジを採用しています。当然、カートリッジが高い。
一度は純正を買いましたが、こんなこと、何度もやってられんと対策を練ることにします。

ちなみに、プリンタはMG3130。インク切れを起こしたのはブラックです。(BCI-340)
カラー単色なら問題なかろうと、補充キットを探すも、結構なお値段。
加えて、ヘッド一体型のインクカートリッジは意図的にヘッドの耐久性を落としてあるとの噂も。
20回も30回も補充しなかろうということで、近所のダイソーへ。

しかし、図星の340用と銘打った補充キットはありません。320用ならあるのですが．．．
ネットで他の340対応の補充キットの仕様を見てみると、どうも320/340は共通キット。
ならば、インクの成分も一緒だろう。とりあえず、同じ顔料系だし。ということで、勝負で320用を購入です。

決して後先考えなかった訳でなく、「万が一成分が違ってヘッドに悪影響が出ても、どうせヘッド一体型、そんときゃ純正を買えばいい」との読みです。

とりあえず、空になったカートリッジに穴をあけ、インクをしみこませます。印刷してみるとばっちりです。
どうせ、安楽亭のクーポン程度しか印刷しないプリンタ、互換品で十分です。

「おかしくなったら、純正を一個買えばいい」の覚悟でしばらく互換品で走ろうと思います。


最近では、プリンタメーカのインク商法はそこそこ知られるようになってきました。が、意外と知られていないのが、スポンジ商法。
インクジェットプリンタには、余ったインクをふき取るスポンジがついています。「余剰インク吸収体」と言われています。
これが、実はプリンタの時限爆弾になっています。これがインクを吸収できなくなると、エラーを発して印刷ができなくなります。
メーカに交換を依頼すると、1万弱の費用が掛かります。


プリンタ買ったほうが安いですね。

「大容量インクカートリッジで印刷がやすい！」、「つよいインクで写真がながもち」
てなことを売りにするメーカはありますが、

「大型スポンジでプリンタ長持ち」 というメーカは出てこないですね。
まぁ、プリンタなんて、使い捨てってのが社会の通念なんですかねぇ。

136桁プリンタが298,000円なんて時代を知っていると、プリンタ捨てる抵抗あるんですよねぇ。

寝かせ回線で稼ぐ dコイン編
ドコモのサービス、dミュージック、dブック、dゲームで利用可能なネット通貨dコインをタダで貰おうって話です。

6/28までにプロフィール登録すると、500コインもらえます。
まず、登録する回線分のドコモIDを入手しましょう。しておかないと後が面倒になるので、mydocomoのサイトから発行しておきます。
難しかったら、近所のドコモショップでも発行してもらえます。

SIMはどれが入っていてもよいので、dマーケットへ行き、ニックネーム、誕生日を登録します。
これだけで500コイン貰えます。ちょっと前には2000コインのプレゼントをしていたのですが、これは一週間で無効になるちょっと使いにくいコインでした。
今回のは、利用期間制限はありませんので、使い道をじっくり考えられると思います。

注意すべきは、同じ端末で、2回目以降の登録をするときは、ブラウザのキャッシュとcokkieを削除する必要があります。これをやらないと先に入力したIDでログオンされちゃいます。

で、使い道のお話。
dゲームはいわゆるソシャゲの課金。dブックは専用リーダーによる電子書籍。この二つはspモードの解約や回線の解約を行うと、まったく使えなくなってしまいます。
例外はdミュージックです。表面上は無効になりますが、ダウンロードした音楽にDRMがかかっていないので、PC等に抜き出しておけば、いつまでも使えます。
私はdtabを買った回線に紐づけて最低半年は使えるようにして漫画を買いました。
dtabで読む漫画は実本より大きいくらいなのでとても読みやすいです。ちょっと重いけどね。

春先の話です。子供がスマホに変えたいと言い出しました。
うちは子供にはメール定額のガラケーを与え、サイトアクセスは網側禁止していました。
「通信したければ自腹」を鉄の掟として守っていたのです。
「通信費自分で払えば変えていいの？」と問うので、「スマホだと5500円だぞ」と言ってやりました。
それで一度は引っ込んだのですが、しばらくして戻ってきて言いました。
「何か間違ってないか？騙されている気がする」
「本当にそんなにかかるのか?かかるならクラスの半分の人間がスマホを持っているとは思えない」
というのです。
常備しているauの総合カタログを見せ、納得させました。

金の価値のわかる子供になってくれたのはありがたいが、ほいほいとパケット定額の端末を与える親が多くて困ります。
いや、そんな親のおかげで、スマホスキップで利益が出るんだからほおっておくのが一番ですね。

ちなみに、現状

上の子 メール定額ガラケー + ISW11SC(白ロム) + WM3800R 2000円(780+315+905)
下の子 SH06D(白ロム) + iimmio SIM + Fusion IP smart 945

で運用しています。下の子に至ってはキャリアメール無し。
普通だと 7280 × 2 = 14560 ですかね？ (プランZシンプル + LTENET + LTEフラット )
14560 - 2945 = 11615

wimaxについては、こちらに料金のからくりが書いてあります。



月額 11615円も節約できてるんですね。こりゃ大事ですよ。父のスマホ道楽も認めてあげなきゃいけませんよ。
山と詰まれた acroHDの箱を邪魔者扱いしちゃいけません。ねぇ＞家族