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posted by fanblog
2015年02月21日

味付けそれだけ?ビーツのサラダのレシピ

タシケントの友達の家で教わったウズベキスタン料理の1つが、こちらのビーツのサラダ。今回はこの簡単ビーツサラダの作り方を紹介しよう。


ビーツのサラダ_1.JPG

ビーツといえば、思い出すのがロシア留学中に良く食べたボルシチ。ロシア料理のイメージが強いが、実はウクライナ料理だと言われている。ロシアでは黒パンと一緒に良く食べるが、ウクライナではガーリックブレッドと一緒に食べるのが伝統的な食べ方だと聞いた。


ボルシチ.JPG
モスクワのカフェ・プーシキンで食べたボルシチ。値段が高く、味はイマイチ。

しかし、ビーツの使い道はボルシチだけではない。サラダとしてもビーツはおいしく食べれるのだ。しかもビーツサラダの材料は3つだけ!とても簡単に作れるのだ。












ビーツのサラダの材料 (4人分)


  • ・ビーツ 300g
  • ・クルミ 2〜3粒(飾り用)
  • ・サラダ油 大さじ1杯



味付けはサラダ油のみ。塩もコショウもお酢も使わない。それでもビーツそのものの甘さがあるので、甘くておいしいサラダになるのだ。


ところでビーツはどこで買えるのか、疑問に思っている方もいるだろう。スーパーではなかなか扱っているお店が少ないが、デパートの食材売り場では売っていることが多い。友達の情報によると、都内であれば下北沢のオザムというスーパーでは、小粒のビーツが5個入って250円程で売っているとのこと。しかし、下北沢はなかなか行く機会がない。twitterで聞いてみたら、親切な方から吉祥寺のアトレで売っているという情報を教えてもらった。後日吉祥寺に行ったついでにさっそく見に行ったら、中くらいのビーツが2つ入って350円で売っていて、即購入。その数時間後、地元のPARCOでビーツが280円で売っているよと母から言われた。母よ、もっと早めに言っておくれ。


缶詰のビーツも売っているが、缶詰のものは生のものと比べて味がかなり劣るので、生のビーツを使おう。




ビーツのサラダの作り方




  1. @ビーツを洗い、水を入れた鍋でビーツをゆでる。

  2. ビーツ.JPG

    ゆで時間はビーツの大きさによって異なるが、1個300g程度の中くらいのビーツなら、1時間弱ほど煮る。


    ゆであがるまで、しばらく休憩。


    猫のミーシャ.JPG

  3. A竹串で刺して、ビーツが煮えたことを確認したら、皮をむき、短めの千切りにする。

  4. Bサラダ油とビーツを混ぜる。

  5. Cくるみを細かく砕いて、飾り付けすれば完成。

ビーツのサラダ_3.JPG
タシケントで作ったビーツのサラダ

タシケントの友達の家でこのサラダを作った時は、クルミを割って、殻の中から実を取り出す作業から行った。殻つきのクルミを見たのは初めてだった。クルミ割り機を使って、力一杯クルミを挟んでも、殻が硬くてなかなか割れない。クルミってこんな硬い殻に覆われていたんだ。殻が割れても、今度は中身をなかなか取り出せない。


くるみ.JPG

日本では殻からきれいに取り出された状態でクルミは売られているから、今までクルミがどんな実なのか全く知らなかった。クルミの殻が割れなくても、クルミの木がどんな木か知らなくても、工場で加工されたクルミを普段私は食べることができる、これって本当はすごく有り難いことだったんだなと改めて実感した。それと同時に、タシケントの友達が手際よくクルミを割って、実を取り出しているのを見て、ウズベク人が当たり前のように出来ることが出来ない自分を恥ずかしく思った。


ビーツのサラダ_2.JPG

このビーツのサラダはロシアにもあるが、ロシアではマヨネーズであえることが多い(写真の右奥)。もちろんウズベキスタンでもマヨネーズを使うこともある。でも私のおすすめは、マヨネーズではなく、サラダ油のみ。素材そのものの甘さが一番引き立つのは、マヨネーズではなく、シンプルなサラダ油の方だからだ。一口食べれば、ビーツの甘みに感動すること間違いなし!クルミが歯ごたえのアクセントになって、彩りもきれいだ。ぜひ作ってみて欲しい。

印刷用のレシピはこちら↓

ビーツのサラダのレシピ








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Asalhon(アサルホン) 日本人。 学生時代にウズベキスタンを旅行し、その料理に魅了されたのをきっかけにウズベク料理のブログを始める。 Facebookグループ「中央アジアの料理が好きじゃー!」の管理人。
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